本文へスキップ

『週刊報道サイト』がwebで生まれ変わりました

詳細記事HEADLINE

    

宮崎邦次元頭取の自殺から17年、時空を越えて、M資金の真相に迫ります!(2/11)

 

 宮崎邦次元頭取の自殺から17年、未だ納得のいく原因は、分かっておりません。

 代表の佐藤昇もM資金等のヨタ話は、大津洋三郎や高尾昌司(本名:高尾正志)等の、バリュウム飲んでも腹黒い、デタラメ一本の詐欺師達が吹き歩いている類のテンプラ話だと考えておりました。

  なので、昨年M資金が題材の映画が上映されていたらしいのですが、その事をつい先週まで知りませんでした。

  しかし、このみずほ銀行不祥事事件を集中取材し、情報を集めていきますと、及川幹雄被告の語っていた「ぎょうせい買収ファンド」と、「M資金」の話には、奇妙な繋がりが見えてきて、オカルト系神話には全く興味のない代表の佐藤昇も、関心を示さざるをえなくなってきました。

  いくつかの事実を羅列します。
・M資金絡みの小切手は全て第一勧業銀行である。

・M資金は首都圏の他に、京都にも拠点がある。

・株式会社ぎょうせいは、元々は京都で、1893年(明治26年)に帝国地方  行政学会として設立されている。

・株式会社ぎょうせいの株式を大量に保有しているといわれるDIC株式会社(当時は大日本インキ化学工業)の川村茂邦社長(当時)が、1993年にM資金に騙され、訴訟をおこされて、1994年に辞任している。また、偶然にも、訴訟をおこした託正の斎藤衛(通名は斎藤礼二だったと記憶してます)氏とは、代表の佐藤昇は20年位前に恩師に連れられて行った銀座で、何度も同席しているので、訴訟の中身のイメージはつきます(今後の連載記事の中で詳細を記します)。

・弊社に送られてきている、内部告発情報の中の裏金造りのための「みずほ銀行を利用した及川幹雄の不正融資」のチャート図(当面未公開です)が、M資金のチャート図とそっくりである。だから、及川幹雄被告はみずほ銀行から、未だにずっと訴えられないでいる。

  等から、関心を示さざるをえません。 それを事情通の方や信頼できる仲間に話ましたら、大量の情報と資料が集まりました。

 この「M資金」から宮崎邦次元頭取の自殺までの第一勧業銀行事件は、17年経った現在でも、主役の小池隆一氏は鹿児島でご健在と聞き及んでおりますし、取材を進めていきますと、必ず名前が出てくる、後藤忠政(山口組系旧後藤組組長)氏はカンボジアでご健在と聞き及んでおります。

 その他、現在もご健在の方々にご迷惑のかからないように、記事の内容の構成と、大量の資料と情報の整理をしなければならないこともあるので、連載記事の開始は、みずほ銀行への及川幹雄被告の使用者責任を問う次回裁判の密室にて非公開で行われる弁論準備が終わる3月14日以降から掲載を開始いたします。

乞うご期待!。

このページは「M資金」長期連載記事の予告編ため、無料ページです。

児玉誉志夫.PDF へのリンク
 
 
 

会員番号

記事の全文を読むには、会員番号が必要なページがあります。
会員番号は、下記銀行口座にお振込いただくと、入金の確認ができ次第、メールで会員番号を発行いたします。


■会員登録料のお支払い
個人会員 年間登録料 60,000円
法人会員 年間登録料 240,000円
銀行口座へのお振込でお願いします

■お振込先
三菱東京UFJ銀行 亀戸北口支店 普通 0033595
週刊報道サイト株式会社

■お問合せ先メールアドレス
 メールアドレス info@hodotokushu.net



お知らせ

 

 2013年11月21日に第2回セミナーを開催しました。セミナーの光景はSCHEDULEをご覧ください

お問合せメールアドレス info@hodotokushu.net

記事を募集します

 週刊報道サイトでは、さまざまなジャンルの記事を募集しています。 出来事・告発・発見etc。情報提供も歓迎します。面談の上採用分には規定による原稿料をお支払いいたします。編集作業に興味ある方もご連絡ください。

連絡先メールアドレス info@hodotokushu.net

週刊報道サイト株式会社

【本社】

〒136-0071
東京都江東区亀戸2-42-6-304

広告

広告募集中です