I氏とT氏は兄弟なのですか？(3/258)

　

　大田区の資産家地主の財産巻き上げ事件の告訴状と陳述書に登場する、柳沢伯夫元金融担当大臣の公設秘書の大矢根匠が紹介してきた、信金中央金庫・総合企画部に勤務していて、平成１７年４月に内閣府へ出向し、規制改革・民間開放推進室に勤務し、肩書が参事官補佐だったT氏の名前を、噂話で聞いたことのあった名前だったので、資料を漁ったところ、江戸っ子の男として、お蔵入りさせる訳にはいかない噂話がありましたので、皆様にご報告いたします。

　この大田区の資産家地主の財産巻き上げ事件は、このT氏が紹介した、柳沢伯夫元金融担当大臣事務所に頻繁し出入りしているという触れ込みのY氏を中心に、住吉会のフロント企業群が群がって、全ての不動産を巻き上げて行くという事件でありますが、この手の事件は、首都圏にはよくある事件なので、詳しく知りたいというお声を多くいただいたら、詳細を記事化していくことにします。

　それよりも、このT氏の夜の所業の噂話は、江戸っ子の男は、見過ごすことはできません。このT氏が、内閣府の規制改革・民間開放推進室に勤務し、肩書が参事官補佐だった時期に、T氏の口利きで、政府系の補助金を、I氏自身が運営するスポーツクラブの体育館の建築資金として、融資したという噂話は、よくある癒着話なので、そちらの事件には、あまり興味は湧きません。

　その噂話が事実であったとしても、腐敗役人の方達は、勝手にやって下さいという感想であります。

　しかし、このT氏は、I氏が陰のオーナーと噂の六本木のキャバクラで、浄財なしで（わかめ）酒をすすり、浄財なしで観音様を拝んでいたという噂話が事実でありましたら、これは立派な収賄罪に当たると思います。

　浄財なしで（わかめ）酒をすすり、浄財なしで観音様を拝むような、無粋な遊び方をしていたという噂話は、江戸っ子の男として、到底見過ごすことはできません。

　あの、みずほ銀行の及川幹雄被告も、夜の街では、みずほ銀行の大口顧客達から詐取した金ではありましたが、豪奢にしっかり浄財を行って、観音様を拝んでおりました。

　このT氏は、現在は信金中央金庫信金業務支援部・調査役に戻っていることから、内閣府在籍中に、内部でこの噂話が検証され、きっとその所業が把握されてしまい、内閣府から戻されてしまったということが考えられるのではないでしょうか。

　で、I氏とT氏は兄弟なのですか？ ＜次回予告＞ 話がそれてしまったので、次回から、柳澤伯夫氏と旧第一勧業銀行の蜜月関係における、シンワアートオークションなる会社とその代表者の倉田陽一郎氏なる人物の記事へ、ちゃんと話を戻します。

　 ＜代表の佐藤昇からのメッセージ＞

　T氏には申し訳ないですが、首都圏生まれの首都圏育ちの男として、無粋な遊び方をしていたという噂話は、見過ごすことができませんでした。

　苦情は、みずほ銀行内の旧第一勧業銀行派閥にお願いします。 会員様はイニシャル表記の実名をご覧いただけます。

＜城西国際大学ホームページより＞

塚本隆史（63才）元頭取 旧第一勧業銀行派閥 京都大学法学部卒 既に辞任表明済	佐藤康博（61才）頭取 旧日本興業銀行派閥 東京大学経済学部卒 既に辞任表明済
及川幹雄（50才） 旧第一勧業銀行派閥 日本大学法学部卒 未だ逮捕されず 及川幹雄被告からの着信履歴です。 みずほ銀行への及川幹雄被告からの伝言メッセージです。内容は「自首をする」と言ってますよ。代表佐藤昇	佐藤昇（42才） 生涯無派閥 専修大学法学部卒 既にパンチドランカーでポンコツ済

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