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あの佐藤茂が失禁!?(4/1)

 FRIDAY 2002.8 -仰天!皇太子と佐藤茂の「同席写真」.pdf へのリンク

 今後毎週、あえて懐かしのM資金を考察し、そこから派生する事件を検証し、現在も確実に存在している、みずほ銀行内の旧第一勧業銀行派閥の裏金作りのスキームの闇を暴いていくために、長期連載を継続していきます。

 <序説>

 代表の佐藤昇が大学生時分に起こった「イトマン事件」、そして「金屏風事件」に、佐藤昇は並々ならぬ、興味を惹かれ、学生時分に読んだ書籍は、この二事件に関わる活字しかありませんでした。

 そしてこの二事件が佐藤昇の大学卒業後の即起業を促し、その後、紆余曲折の末に、この「週刊報道サイト」を立ち上げ、その執筆者として、この記事を記しております。

 その読み漁った活字の中にもなかった、衝撃の事実をこれから記します。

 この事実は、佐藤昇が勝手に師匠と思っている目上の方から、教えてもらい、そこに、佐藤昇が最近勝手に先生と思って色々物を教わっている目上の方に詳細の補足をしてもらい、記しております。

 師匠とは、かれこれ付き合いは長く、一度もガセを言われたことはありませんので、確実に事実です。

 先生とは、信頼する先輩からの紹介で、最近からの付き合いですが、深い見識は、他の案件でご教諭いただいた内容で、すぐに認識できました。

 このお二人は、共に面識はありませんが、生き字引の様な、貴重な存在の方々です。

 <本節>

  きっと場所は大阪、あの佐藤茂(佐藤昇と名前が似ていて恐縮です)は、宅見勝五代目山口組若頭に呼び出され、きっと床が畳の部屋に入って行きました。

 中では、宅見勝五代目山口組若頭が待っており、きっと横に佐山利次初代宅見組若頭が控えておりました。


 まず、ここで、宅見勝五代目山口組若頭について記さなければなりません。

 宅見勝五代目山口組若頭は、反社会勢力の方々には、説明の必要はありませんが、弊社のアクセス数を考慮すると、佐藤昇と同じ完全堅気の方も多く閲覧してもらっていると思いますので、あえて説明します。

  宅見勝五代目山口組若頭は、端的に言うと、歴史に残る、本物のヤクザであります。

 一般には、頭脳勝負の経済ヤクザのはしりで、五代目山口組若頭まで上り詰めたと言われておりますが、この師匠からの話で、それだけではなかったのだと、再認識させられました。

 宅見勝五代目山口組若頭は、最初はストリップのギターの流しをしながら、役者をしておりました。

 そこから、いい連合と三重県鳥羽支部長を経て、山口組系福井組の若頭からキャリアが始まっております。

 だから、端正な顔立ちなのです。渡辺芳則五代目山口組組長との袴を着たツーショット写真を見た時に、組長は見た目がいかにもヤクザで、若頭は端正な顔立ちで、組長はコワモテで、若頭は頭脳なのかと、若く思慮の浅い佐藤昇は、勘違いしておりました。実際は、全く逆でありました。

  そう判断した、先生から教わった逸話を一つ紹介します。

 昔、先生が、山本健一三代目山口組若頭の事務所へ行った時、頭を七三にピシッと分けた者が、事務所番をしておりました。

 その風体がいかにもサラリーマン風だったので、「あれはどうなの」と、先生が、山本健一三代目山口組若頭に尋ねると、山本健一三代目山口組若頭は「あれは、山健組の留守番役だから、懲役に行ってないんだ」と答えたそうです。

 山健組は、山口組の歴史に残る武闘派でしたので、有力幹部は常に懲役に行ったり来たりしていたので、一人は常に幹部として置いておかなければならないという意味であります。

 その頭を七三にピシッと分けた者は、後の五代目山口組組長となる渡辺芳則でした。

 そして、宅見勝五代目山口組若頭は、昨年に発刊された、山健組の有力幹部で、山口組大阪戦争最大の功労者であった盛力健児の著書「鎮魂」に記されている通り、山口組の歴史に残る武闘派の山本健一三代目山口組若頭が「済んどらん」ヤクザとして頼りにしていた人物であることから、端正な顔立ちの裏には、武闘派の顔が隠されていたのです。

 今後毎週、現在も確実に存在している、みずほ銀行内の旧第一勧業銀行派閥の裏金作りのスキームの闇を暴いていくために、長期連載を継続していきます。今後の展開にご期待下さい。

 <次回予告>

 いよいよあの佐藤茂が失禁!?。

 <代表の佐藤昇からのメッセージ>

 ここから数回の記事は、佐藤昇の若き頃から、「イトマン事件」の本当の真相を知りたかったことへの、完全に趣味の世界になってしまうことを、事前に深くお詫びいたします。

 そういえば、真珠宮ビルには、上記盛力会の事務所もありましたね。
 
 会員様には、弊社の入手いたしました、M資金関連資料を、毎週25ページずつ公開していきます。M資金の壮大な物語をお楽しみ下さい。







 
林信秀(57才)頭取  旧富士銀行派閥  東京大学経済学部卒

 2014年3月28日に株主代表訴訟が提訴されました。林信秀頭取は、国際畑を歩み、国内での裏金作りスキームに一切タッチしていなかったので、消去法で頭取に選ばれたと推察いたします。何も知らないことは、一番強いことです。なので、この株主代表訴訟の係争を契機に、及川幹雄被告を現場責任者として行った、代々脈々と受継がれている裏金作りスキームの膿を出し切ることを望みます。

 
塚本隆史(63才)元頭取
旧第一勧業銀行派閥
京都大学法学部卒
既に辞任済
 
佐藤康博(61才)前頭取
旧日本興業銀行派閥
東京大学経済学部卒
既に辞任済
 
及川幹雄(50才)
旧第一勧業銀行派閥
日本大学法学部卒
未だ逮捕されず

及川幹雄被告からの着信履歴です。
みずほ銀行への及川幹雄被告からの伝言メッセージです。内容は「自首をする」と言ってますよ。代表佐藤昇    
 
佐藤昇(42才)
生涯無派閥
専修大学法学部卒
既にパンチドランカーでポンコツ済

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