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詳細記事HEADLINE

    

今回も密室で弁論準備(5/13)

 
島田邦雄弁護士(活躍)(大活躍)(躍動) (大躍動)真骨頂
圓道至剛弁護士(法廷侮辱の脅迫発言をカマす)

みずほ銀行が、暴力団山口組の仲介で、暴力団侠道会へ、裏金での融資を試みる。(vol.162)
 

 平成26年5月9日の裁判所の南館14階の民事26部の部屋における弁論準備の後に、原告の代理人弁護士が取材に応じてくれるというので、行って参りました。

 民事26部の部屋の前にある待合室を覗いてみますと、みずほ銀行の代理人である島田邦雄弁護士が、島田邦雄法律事務所の他の4名の弁護士と座っておりました。言うまでもなく、全員が東京大学法学部卒業者であることでしょう(1月14日記事をご参照下さい)。

  代表の佐藤昇が、手をあげて、大将の島田邦雄弁護士へ挨拶をすると、「ま〜た変な奴が来ちゃったよ。」という表情の失笑をしながら、応じてくれる、ユーモアのセンスのある御仁であります。

 弁論準備が終わり、その後も多忙のスケジュールが詰まっているにも関わらず、原告の代理人弁護士は、時間を作ってくれ、取材に応じてくれました。

 なお、この原告の代理人弁護士は、かつて、特攻服を着ているような、頭のおかしな交渉相手にも、全く動じることもなく、依頼者の気持ちを理解した、弁護士としての職務を遂行する、胆の据わった優れた弁護士であります。

 かたや、みずほ銀行の代理人である島田邦雄弁護士は、東京大学法学部を卒業し(多分首席レベル)、ハーバード大学ロースクールも卒業し、みずほ銀行の重要案件の裁判をも任される、こちらも、ある意味優れた弁護士であります。

 この龍虎の対決も、この裁判の見どころの一つであります。

 さっそく、原告の代理人弁護士に、本日の密室にて行われた裁判の内容を聞いてみますと、みずほ銀行側は、いつもと同じ、全く関与していないと主張を繰り返し、及川幹雄被告は、この不祥事が発覚した途端に、いきなり退職したとの主張をしているようです。

 そして、及川幹雄被告へ、事情は聴けているのかとの問いには、及川幹雄被告個人の代理人であり、当該事件に関わる件で、第一東京弁護士会綱紀委員会へ懲戒請求を申し立てられていて既に事情聴取調査も済んでいる、小林健一弁護士(西銀座法律事務所http://nishiginza-law.com/index.html 電話03−3567−0302)がガードをしていて、面談を断られ、連絡が取れないとの返答だそうです。

  では、ここで、この週刊報道サイトでみずほ銀行への徹底糾弾記事連載前の平成25年10月上旬まで、及川幹雄被告と直接会っていた、代表の佐藤昇が、みずほ銀行側の主張の矛盾点を記します。

  まず、及川幹雄被告は、佐藤昇に、後藤忠政元後藤組々長の濃厚な関与が疑われるジャスダック上場会社の「サハダイヤモンド」の1億2400万円分の現物株式の購入を依頼してきて、佐藤昇は、及川幹雄被告本人より現金1億2400万円を受け取ってから、現物株式の購入を実行しました

 その後、後藤忠政元後藤組々長が殺人事件を教唆した「真珠宮ビル跡地」の買収資金25億円を、みずほ銀行内の旧第一勧業銀行派閥が足のつかない裏金で用意するという条件で、佐藤昇に、今まで及川幹雄被告へ継続的に恐喝を実行していた暴力団周辺者からの防御を依頼してきました

  上記の事実は、本当に、みずほ銀行の関与が全くなくて、できることなのでしょうか?。

 また、及川幹雄被告個人の代理人である小林健一弁護士がガードをしていて、面談を断られ、連絡が取れず、事情を聴けない、という言い訳は、島田邦雄法律事務所の圓道至剛(まるみちむねたか)弁護士から、1年以上前から、佐藤昇は聞かされていて、前と変わらぬ言い訳で、芸のない主張であります。

  また、裁判中に、原告側が、及川幹雄被告の証人申請をしたい意思を示すと、圓道至剛弁護士と思われる弁護士が、「及川幹雄被告は出廷しないでしょう。住所も分からないですし。」と回答したそうです。

  なぜ、連絡が取れないはずの、及川幹雄被告の意思が分かるのでしょうか?


 及川幹雄被告は、昨年まで、佐藤昇と会っていた時に、何度も、みずほ銀行のコンプライアンス部からの電話に対応していた事実を、佐藤昇は、目の前で確認しております。

 昨年は、既に、みずほ銀行を、不祥事が発覚した途端に、いきなり退職した後のはずであります。

 こんなデタラメな主張を繰り返している、みずほ銀行を、警視庁や検察庁は、見逃していてよいのでしょうか?。

 何卒、警視庁や検察庁には、悪党を戒める奮起の程を、強く願っております

 なお、みずほ銀行へ及川幹雄被告の使用者責任を問う次回の当該裁判(弁論準備)は、6月27日の11時に、三回連続で、密室の南館14階の民事26部の部屋で行われます。

 ちょうど、株主総会の終わった後の日で、しっかり、計算された日程ですね。

 
林信秀(57才)頭取  旧富士銀行派閥  東京大学経済学部卒

 2014年3月28日に株主代表訴訟が提訴されました。林信秀頭取は、国際畑を歩み、国内での裏金作りスキームに一切タッチしていなかったので、消去法で頭取に選ばれたと推察いたします。何も知らないことは、一番強いことです。なので、この株主代表訴訟の係争を契機に、及川幹雄被告を現場責任者として行った、代々脈々と受継がれている裏金作りスキームの膿を出し切ることを望みます。

 
塚本隆史(63才)元頭取
旧第一勧業銀行派閥
京都大学法学部卒
既に辞任済
 
佐藤康博(62才)前頭取
旧日本興業銀行派閥
東京大学経済学部卒
既に辞任済
 
及川幹雄(51才)
旧第一勧業銀行派閥
日本大学法学部卒
未だ逮捕されず

及川幹雄被告からの着信履歴です。
みずほ銀行への及川幹雄被告からの伝言メッセージです。内容は「自首をする」と言ってますよ。代表佐藤昇    
 
佐藤昇(42才)
生涯無派閥
専修大学法学部卒
既にパンチドランカーでポンコツ済

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