ＵＳＥＮ宇野康秀の資金調達方法(6/3)

　

　ＵＳＥＮ宇野康秀という、日本を根性無しの腰ぬけにした、デタラメ資本主義の象徴のような人物が、沖縄を舞台に、トラブルを撒き散らしている。という情報が入ってきた。

　このＵＳＥＮ宇野康秀という人物の所業を通して、現在の日本が抱えている問題点を、検証していく。

　 ＜序説＞

　株式会社ユーズリゾート沖縄（代表取締役：宇野康秀、本店：沖縄県国頭郡恩納村名嘉真２１９８－１、電話：０３－５７８５－１５２２）なる会社が、沖縄で最大規模の大型リゾートホテル開発を謳って、トラブルを撒き散らしている模様。

　大林組とＪＶを組んだ地場ゼネコンも倒産した模様。

　 ＜本節＞

　まず、リゾートホテルを中心に、大規模開発をするには、資金調達が必要だ。

　デタラメ資本主義の象徴のような人物は、どのようにしたのだろうか？。

　早速、謄本を見ると、平成１９年３月１２日に、債務者が株式会社ユーズホールディングス（東京都千代田区永田町２－１１－１、現商号が株式会社ユーズリゾート沖縄）、抵当権者が沖縄振興開発金融公庫で、１３３億円の抵当権が設定されていた。

　まさに、最大規模の大型リゾートホテル開発を謳っているだけあって、借入額も巨額だ。

　間違いなく、宇野康秀の所有するＵＳＥＮ株が、担保として提供されていることだろう。

　平成２０年９月１５日には、リーマンショックが起こったが、返済はきちっとされているのだろうか？。

　 ＜次回予告＞

　ＵＳＥＮ宇野康秀は、どんなリゾートホテルを思い描いていたのだろうか？。

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