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宝くじ販売は違法と提訴 原告「大衆からお金を搾り取る収奪だ」(共同通信)(26/7/22)

 

「週刊報道サイト」開設から1周年となりました。

 みずほ銀行内旧第一勧業銀行派閥の及川幹雄被告を現場責任者とした、裏金作りスキームに関する取材を進めていくと、驚くべき噂話が複数より頻繁に伝わってきました。

 それは、「宝くじの当選券の大半は、事前に決まっている。」との噂話であります。

  <序説>

 もし、上記噂話が本当なのであれば、西銀座チャンスセンターは、「西銀座ノーチャンス・テンプラセンター(なお、近くにテンプラ・デラックスの大津洋三郎が生息しております、ご注意下さい)」に、名称を改めなければなりません。

 そして、亀戸駅前北口売場の「福たわし」と呼ばれる亀は、「福無しテンプラたわし亀」に、名称を改めて、券をこすりつけると、御利益が逃げていくと謳わなければなりません。

 あと、宝くじの時効は、たった1年間と聞きました。

 換金されなかった(あえて市中に流通させなかった)当選券は、どのように処理されているのでしょうか?。

 宝くじ利権を岩盤のように固く防御している重要なキー会社は、「日本ハーデス株式会社」 (登記上本店:東京都港区六本木7-15-7 新六本木ビル、営業所住所:千代田区九段北4-1-10九段ビル)らしい。

  そこに、「イケイケのイトヒロ」こと伊藤博敏さんが、「「宝くじ業界」に君臨するみずほ銀行(旧第一勧業銀行)親密企業「日本ハーデス」の正体」(http://gendai.ismedia.jp/articles/-/30920)で、鋭く斬り込んだ。

  <本節>

 宝くじ販売は違法と提訴 原告「大衆からお金を搾り取る収奪だ」と7月18日に共同通信が報道した。以下引用する。

 「大金の当たる確率は低いのに高いかのように宣伝し、宝くじを販売するのは違法だとして、大阪市などの12人が18日、販売元の東京都と大阪府、販売を請け負っているみずほ銀行に、販売と宣伝活動の差し止めを求め、大阪地裁に提訴した。  

 原告は「ギャンブル依存症を生む公認ギャンブルをなくす会」(大阪市)の会員ら。宝くじの普及事業を行う「日本宝くじ協会」などによると、こうした提訴は初めて。

 原告側は、1000万〜数億円単位の金額が当たる確率は非常に低いのに、宣伝では多数当たるよう錯覚させており、「消費者の利益を擁護するよう定めた消費者基本法に反し、大衆からお金を搾り取る収奪だ」と主張。

 宝くじを認めた当せん金付き証票法は、戦災復興で自治体の財源を確保する目的で制定され、その目的がなくなった現在は法的根拠を失っているとも訴えている。

 みずほ銀行によると、宝くじの販売実績は2012年度で9135億円。自治体への収益金が3675億円、当せん金は4284億円、経費は1176億円。

 原告代理人の井上善雄弁護士は「宝くじは、依存すると弊害を生むギャンブルへの入り口。収益を自治体が財源にすべきではない」としている。  被告は「訴状を受け取っていないのでコメントできない」としている。」 http://www.sanspo.com/geino/news/20140718/tro14071821230018-n1.html 「イケイケのイトヒロ」こと伊藤博敏さんが、タブーなしで斬り込んだ記事を記したおかげなのか、やっと世間一般にも、宝くじの違法性が広く認識されてきたようであります。

 そもそも、宝くじの販売を請け負っているみずほ銀行とは、支店長の仕事の中で、もっとも評価されるのは、大口顧客を支店長室に招いて、テンプラ投資話で資金詐取を行う業務が最も高く査定されるようなメガバンクなので(その資金詐取の業績が優秀だと、その後に本店へ栄転できます)26年7月15日記事をご参照下さい)、宝くじ自体の合法性に、佐藤昇は疑問を抱かざるをえません。

<宝くじ販売の重要なキー会社>

日本ハーデス株式会社 

登記上本店 東京都港区六本木7-15-7 新六本木ビル
営業所住所 千代田区九段北4-1-10九段ビル

 <次回予告>

 来週も、勇気あるジャーナリスト達が記した、この宝くじ利権に果敢に臨んでいった記事を、検証していきます。

 営業所住所 千代田区九段北4-1-10九段ビル  登記上本店 東京都港区六本木7-15-7 新六本木ビル


西銀座ノーチャンス・テンプラセンター(なお、近くにテンプラ・デラックスの大津洋三郎が生息しております、ご注意下さい)か?  
 
亀戸駅前北口売場の「福無しテンプラたわし亀」か?


 
林信秀(57才)頭取  旧富士銀行派閥  東京大学経済学部卒

 2014年3月28日に株主代表訴訟が提訴されました。林信秀頭取は、国際畑を歩み、国内での裏金作りスキームに一切タッチしていなかったので、消去法で頭取に選ばれたと推察いたします。何も知らないことは、一番強いことです。なので、この株主代表訴訟の係争を契機に、及川幹雄被告を現場責任者として行った、代々脈々と受継がれている裏金作りスキームの膿を出し切ることを望みます。

 
塚本隆史(63才)元頭取
旧第一勧業銀行派閥
京都大学法学部卒
既に辞任済
 
佐藤康博(62才)前頭取
旧日本興業銀行派閥
東京大学経済学部卒
既に辞任済
 
及川幹雄(51才)
旧第一勧業銀行派閥
日本大学法学部卒
未だ逮捕されず

及川幹雄被告からの着信履歴です。
みずほ銀行への及川幹雄被告からの伝言メッセージです。内容は「自首をする」と言ってますよ。代表佐藤昇    
 
佐藤昇(42才)
生涯無派閥
専修大学法学部卒
既にパンチドランカーでポンコツ済

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