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セガサミー里見治自宅銃撃事件の真相を報道する その2 亡国のカジノ!だから週刊報道サイトはカジノ解禁に反対する(28/12/12)


アドマイヤ軍団総帥近藤利一会長が「知人に招かれた宴席にたまたま指定暴力団員らがいらっしゃれば、写真撮影はします」と回答する (vol.19)
 

 <序説>

 平成28年10月23日の競馬の菊花賞において、里見治会長が馬主であるサトノダイアモンドが、苦節24年で念願のG1制覇を決めたことが、捜査当局が未だ銃撃実行犯を逮捕できていない迷宮入り事件への扉を開いた。(広域指定暴力団関係者の告発

 <本節>

 かつて、日本においての賭場では、今風に言えば、24時間営業でバクチを打っていた。

 そこには、丼の中にシャブ(覚せい剤)が適量に溶かして置いてあり、皆で、数本置いてある注射器で回し打ちして、バクチ特有の高揚感を満喫していた。

 なお、昔の博徒は、シャブの回し打ちが原因の肝炎を患っている者が多い。

 バクチ参加者の中で、負けが込んでくると、運気を付けると言って、隣の部屋に遊女と入り、シャブ(覚せい剤)を効かせて不純異性交遊の交尾を行い、賭場に戻ってきて、バクチを続けた。

 なお、交尾による運気付けは長くは続かず、一時的に勝っても、最終的には負けていることが多い。

 言うまでもなく、高揚感あるバクチの宴の後は、カネ(借金)やシャブ(覚せい剤)やオンナ(売春と性病)の問題が発生する

 更に、深く解説すれば、日本においては、パチンコ程度の射幸性で、ギャンブル依存症が社会問題化する国であるのに、カジノというパチンコとは比較にならない射幸性の高いバクチを解禁すれば、パチンコのギャンブル依存症程度では済まなくなることは明白である。

 そして、カジノのギャンブル依存症から、返済能力を超えた借金をカジノで作り、仕事を失い、定職を持てない者が続出することは明白である。

 その、定職のない者がカジノ場周辺を徘徊し、治安が悪化し、美観も悪化していく。

 アメリカのラスベガスは、砂漠の中にある陸の孤島で、そこに、強力なマフィアと強力な軍隊が、その者らを暴力で抑えて治安と美観を保っている。

 しかし、日本では、暴力による支配は悪であるとの認識が浸透してしまっている。

 そんな日本で、定職もなく、ギャンブル依存症を患った、借金漬けの者らを制御できるのであろうか?

 そして、カジノ場とは、昔の赤線地帯である。

 そこに、売春は付きものであり、外国人から様々な性病が持ち込まれる。

 その日本では蔓延していない外国の性病をきちんと管理できる態勢を、売春を禁止している日本で、きちんと整えることができるのであろうか?

 カジノを運営するということは、「ギャンブル依存症による借金問題」「定職に就かない者らへの暴力制御」「治安と美観の保持」「売春と性病の管理」を完全に解決できるシステムを構築できていなければ、やってはいけないことであり、国を亡ぼすことになりかねない。

 よって、亡国のカジノは、日本にはいらない!

 
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 <次回予告>

  週刊報道サイトの佐藤昇は、カジノ解禁反対の立場から、超党派の「国際観光産業振興議員連盟(IRカジノ議連)」でかつて最高顧問を務めていた安倍晋三首相が「カジノを中心とする統合型リゾート施設(IR)整備推進法案(カジノ解禁法案)」を議員立法で成立させた後に、セガサミーホールディングス株式会社へカジノ運営者としての認可をあたえて良いのか?を、北朝鮮(参考:平成26年6月24日記事)へ送金をしたとの疑惑のある上場企業へカジノ運営者としての認可をあたえて良いのか?、M資金(参考:平成27年8月11日記事)に何度も申し込みをしているとの疑惑のある上場企業へカジノ運営者としての認可をあたえて良いのか?を、セガサミー里見治自宅銃撃事件の真相を報道しながら、検証していく。

 

 <復習>

 平成28年10月23日の競馬の菊花賞において、里見治会長が馬主であるサトノダイアモンドが、苦節24年で念願のG1制覇を決めた。

 その馬主である里見治会長がのん気に馬を引いている映像を見ていた広域指定暴力団関係者が「昔散々世話になった恩義ある人間を平気で裏切るような、義理も人情もない最低の人間である里見治を絶対に許せないという思いが、心の底から湧きあがってきた」と言って、週刊報道サイトの事務所を訪れてきた。

 そして、捜査当局が、未だ銃撃実行犯を逮捕できていない迷宮入り事件への扉が開いた。(予告編

 広域指定暴力団関係者「よう!ブラックジャーナリスト!山岡俊介と面白い喧嘩してんナ!山岡俊介のことはよく知ってるゼ」(参照:アクセスジャーナル平成28年3月17日記事

 佐藤昇  「ありがとうございます。必ず、山岡俊介に勝って、私(佐藤昇はナンバー1になります暴力団関係者御用達の山岡俊介が見事に敗れ去る姿を、楽しんで観ていて下さい」

 広域指定暴力団関係者 「(失笑)あのヨ、セガサミーの里見(治)の自宅撃ち込まれてんだろ。あの事情知ってるゼ」

 佐藤昇  「私は、山岡俊介のようなブラックではないジャーナリストとして、カジノ解禁には反対の立場です。だからセガサミーの里見(治)会長が、ヤクザ(暴力団)関係者との交際があることを、報道の立ち位置で取材活動によって立証できれば、IRカジノ議連(国際観光産業振興議員連盟)がカジノ解禁法案(カジノを中心とする統合型リゾート施設(IR)整備推進法案)を強引に成立させたとしても、セガサミーへカジノ運営者としての認可がおりなくなるので、このセガサミー里見治自宅銃撃事件の真相は、大変興味あります」

 広域指定暴力団関係者 「分かった。それじゃ、教えたる」

 そして、広域指定暴力団関係者は、セガサミー里見治自宅銃撃事件における里見治会長の過去から現在の人間関係によって引き起こされたトラブルから、自宅銃撃に至る詳細を語ってくれた。

 佐藤昇  「でも、セガサミーのケツ持ちが関東の反社会的勢力ではなく、関西方面の反社会的勢力であったなんて、皆予想できないでしょうね」

 広域指定暴力団関係者 「パチンコで有名なグループはどこが思い浮かぶ?」

 佐藤昇  「マルハンです。マルハンの韓昌祐会長は、私の朝日新聞を正す活動に対して、日韓友好のために『頑張れよ!』と、日本国と韓国の架け橋の象徴である民団の会長を務めていた過去があるにもかかわらず、励ましのお声をかけてくれるような帰化された立派な日本人でした」(参照:平成27年6月30日記事

 広域指定暴力団関係者「ハッハッハッ。そういうこっちゃ」

 佐藤昇  「なるほど」

 広域指定暴力団関係者「とにかく、俺は、昔散々世話になった恩義ある人間を平気で裏切るような、義理も人情もない最低の人間である里見治を絶対に許せねえんだ」 (vol.1

 
セガサミー広報部小峰広将部長代理(現任)
 

 <セガサミー里見治自宅銃撃事件概要>

 平成27年1月14日午前8時30分ころ、東証1部上場で、パチンコ・ゲーム機器大手「セガサミーホールディングス株式会社」(本社:東京都港区東新橋1−9−2汐留住友ビル21階)の里見治会長(当時72才)宅(東京都板橋区双葉町31−7)の警備員から「銃弾が落ちている」と警視庁板橋署に通報があった。

 通報を受けて警視庁板橋署の警察官らが現場に駆けつけて調べると、現場住宅の北側の門にある街灯が割れていて、その下には未使用の銃弾3発が残されており、近くの路上には使用済み薬きょう1つが落ちていた。

 警備員は警察に対して「14日未明の午前3時〜3時半ころに、『パン』とか『ドン』というような音がした」と話しており、この時間帯に発砲事件が起きたものとみられている。

 警視庁板橋署は発砲事件とみて調べている。

 里見治会長と家族にけがはなかった。

 警視庁板橋署はこれまでに脅迫などの相談は受けていないという。

 現場は東武東上線中板橋駅から北東約400メートルの住宅街。里見治会長宅近くの都営アパートに住む無職女性(65)は「いつもは静かなところだが、こんな事件が起きるなんて怖い」と顔をこわばらせていた。

 セガサミーホールディングス株式会社広報部小峰広将部長代理(現任)の話は「現在、事実関係を確認中。状況の把握に努め、警察の捜査には全面的に協力させていただきます。これまでに会社や会長宛てへの脅迫などはなかった」とコメント。

 警視庁は発砲事件として、周辺に設置された防犯カメラの映像解析を行うとともに、里見治会長の周辺でトラブルがなかったかなど捜査を進めている。

 セガサミーホールディングス株式会社のホームページによると、同社は平成16年10月に設立、資本金は299億円(平成26年3月末現在)。パチンコの遊技機事業やゲームなどのアミューズメント機器事業などを展開している。

 
 
 
暴力団御用達
史上最強ブラックジャーナリスト
山岡俊介教え         

 <参考>

 ○パチンコ機器メーカー「セガサミー」の「里見治」会長宅 銃撃犯が慌ててミスした自動式拳銃の取扱い(週刊新潮平成27年1月29日号掲載記事

  未明の住宅街に鳴り響いた銃声。後に残されたのは、空薬莢1個と未使用の銃弾3個――。

 大手パチンコ機器メーカー「セガサミーホールディングス」の里見治(はじめ)会長兼社長(73)の自宅はなぜ銃撃されたのか。

 目下、捜査陣が注目しているのは、「カジノ利権」を巡るトラブルである。

 東京・板橋区にある里見会長の自宅に常駐している警備員が「ドン」という発砲音を聞いたのは1月14日未明だ。

 通報を受けて駆け付けた警察官が薬莢と銃弾を発見、自宅の門の照明が破損していることなどを確認した。

 「里見会長の自宅を巡っては、1月8日にも“発砲音がした”との110番通報が板橋区内の公衆電話からあった。この時も警察官が駆けつけましたが、被害は確認できなかった」

 と、社会部デスク。

「警察は事件現場に未使用の銃弾3個が落ちていたことに注目している。わざと銃弾を置いたのではなく、銃撃する際に落としたと見ているのです。そのことから、犯人は拳銃の扱いに慣れていない人物、との見方を強めています」  銃器評論家の津田哲也氏が言う。

「自動式拳銃は一回スライドを引けば連続して撃てる。今回の実行犯は撃とうとして何度もスライドを引いたので銃弾を落としてしまったのでしょう。間抜けな犯人像が浮かびます」

 先の社会部デスクは、

「警察は8日に110番をした男が14日に事件を起こしたと見ている。里見会長に危害を加えるつもりはなく、自宅を撃つことによって会長を“脅す”のが目的だったのでしょう」

 問題はその“脅し”の背景事情だが、

 「目下、警察は里見会長周辺のトラブルの洗い出しを進めているものの、まだ絞り込めていない。ただ、“カジノ絡みじゃないか”と見立てている捜査員が多いようです」(同)

■「利権の争奪戦」

 安倍晋三総理は先日召集された通常国会で「カジノ法案」を成立させたいと意気込んでいるというが、

 「これまで、カジノ構想で先行していたのは里見会長ではなく、ユニバーサルエンターテインメントの岡田和生会長だった。岡田会長は東京・お台場にカジノを誘致しようと目論んでいましたが、途中、タッグを組んでいたラスベガスの“ウィン・リゾーツ”との関係が悪化。で、急失速してしまったのですが、それを尻目に“主役”に躍り出たのが里見会長だったのです」

 そう話すのは、カジノ構想に詳しいジャーナリスト。

 「韓国のカジノ業者と合弁会社を設立し、カジノ運営のノウハウを学ぶべく動き始めている里見会長は安倍総理との関係も良好。また、“お台場構想”が立ち消えになるにつれ、横浜が候補地として浮上した。昨年夏には里見会長、菅義偉官房長官、林文子横浜市長が密かに会い、カジノについて話し合ったとも言われています」

 横浜市政関係者の話。

 「セガサミーは早くから横浜に目をつけていたようで、数年前には“みなとみらい21”地区の土地を取得したこともあった。ただ、有力候補地である横浜の開発に関しては、暴力団も絡む利権の争奪戦が始まっていると囁かれています」

 いずれにせよ、「カジノ解禁」の日が迫るにつれ、水面下の争いも激しさを増す。

 今回の銃撃事件は、熾烈な攻防の始まりを告げる「号砲」だったのか――。

 
   

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