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リクルートホールディングス株式転売50億円詐欺事件。登場人物は、澤田秀雄(エイチ・アイ・エス、澤田ホールディングス、ハウステンボス、アジア経営者連合会、東京交響楽団)、石川雄太(アジアコインオークション)・百武資薫(ワンハンドレッドパートナーズ)・小田朝太郎(QUALITY)・清野勝幸(QUALITY)・吉村美由紀・竹内秀和・八神智成・安藤季賢(エヌ・エス・ティー、日本大学校友会)・山本英一(エヌ・エス・ティー)・アドバンスキャピタル?(西川隆士?、青柳恒之?)。長崎県警がハウステンボスからの被害届を受け捜査に着手し、関係先に捜査関係事項照会書が送られたと報道されている。 その56 平成30年8月付の刑事告訴状のドラフト(草案)、実際に警視庁に提出されて受理されているのかは不明。第2告訴の事実四。詐欺事実。被告訴人吉村美由紀らから、貸金の担保として渡してきた、告訴外株式会社エヌ・エス・ティ(前代表取締役:安藤季賢・日本大学校友会、代表取締役:山本英一、部長:竹内秀和)が振り出しの西武信用金庫本店理事長の落合寛司が引受人となっている40億円の為替手形は完全に偽造のものであった。(令和2年2月10日)


安藤季賢と山本英一と竹内秀和と40億円の偽造為替手形。(vol.8)

小田朝太郎(左)と清野勝幸(右)の後姿、2018年4月頃撮影。

まさかの刑事告訴状のドラフト(草案)だった!平成30年8月に、罰条、刑法第246条1項・詐欺罪、刑法第60条・共同正犯で、告訴人石川雄太(福岡県福岡市中央区赤坂2丁目4番5号 シャトレサクシーズ103、職業・アジアコインオークション株式会社代表者)・告訴人代理人弁護士は笠井浩二(街の灯法律事務所)が、被告訴人吉村美由紀と被告訴人百武資薫(株式会社ワンハンドレッドパートナーズ代表取締役、東京都中央区日本橋浜町2−60−3グローリー日本橋6F)と被告訴人QUALITY株式会社(代表取締役小田朝太郎、東京都中央区京橋1−14−4京橋TSビル3F)と被告訴人清野勝幸(QUALITY株式会社取締役最高経営責任者、東京都中央区京橋1−14−4京橋TSビル3F)をドラフト(草案)通りに刑事告訴しているのであろうか!?(vol.56)
 <本節>

 平成30年8月付の刑事告訴状のドラフト(草案)、実際に警視庁に提出されて受理されているのかは不明。

第2 告訴の事実

(6)その後の経緯

 被告訴人
吉村美由紀からは、投資資金は、野村証券新橋支店の被告訴人吉村美由紀の口座に移転しているが、多額の資金移動のため、資金が凍結され、株式購入が容易でない、などの回答を得ている

 更に、被告訴人吉村美由紀らからは、本件貸金の担保として、告訴外株式会社
エヌ・エス・ティ(前代表取締役:安藤季賢・日本大学校友会、代表取締役:山本英一、部長:竹内秀和)が振り出し、西武信用金庫本店理事長の落合寛司が引受人となっている40億円の為替手形を、告訴人石川雄太に渡してきたが、この為替手形は完全に偽造のものであった

 <平成30年8月付の刑事告訴状のドラフト(草案)>

 
まさかの刑事告訴状のドラフト(草案)だった!

 平成31年3月14日の13:15から第一回公判が始まった澤田秀雄リクルート株式転売50億円詐欺事件であるが、その証拠書類として、平成30年8月付の刑事告訴状のドラフト(草案)が提出されていた。

 その平成30年8月付の刑事告訴状のドラフト(草案)によると、告訴人は石川雄太(福岡県福岡市中央区赤坂2丁目4番5号 シャトレサクシーズ103、職業・アジアコインオークション株式会社代表者)、告訴人代理人弁護士は笠井浩二(街の灯法律事務所)、被告訴人は吉村美由紀と百武資薫(株式会社ワンハンドレッドパートナーズ代表取締役、東京都中央区日本橋浜町2−60−3グローリー日本橋6F)とQUALITY株式会社(代表取締役小田朝太郎、東京都中央区京橋1−14−4京橋TSビル3F)と清野勝幸(QUALITY株式会社取締役最高経営責任者、東京都中央区京橋1−14−4京橋TSビル3F)と記載されている。

 そして、
罰条は、刑法第246条1項・詐欺罪、刑法第60条・共同正犯である。

 この告訴人石川雄太(告訴人代理人弁護士笠井浩二)による刑事告訴状が、ドラフト(草案)通り、実際に警視庁に提出されて受理されているのかは不明であるが、告訴の趣旨や告訴の事実は、民事訴訟の内容と同一なので報道していく。

            告訴状
                平成30年8月 日
告訴人 石川雄太(福岡県福岡市中央区赤坂2丁目4番5号 シャトレサクシーズ103、職業・アジアコインオークション株式会社代表者)
告訴人代理人
弁護士 笠井浩二(街の灯法律事務所、東京都新宿区大京町4山田ビル101−2、TEL:03−6380−1949、FAX:03−6380−1969)
被告訴人 吉村美由紀(東京都港区、職業・不詳)
被告訴人 百武資薫(神奈川県横浜市、職業・不詳、実際は株式会社ワンハンドレッドパートナーズ代表取締役)
被告訴人 QUALITY株式会社(代表取締役小田朝太郎、東京都中央区京橋1−14−4京橋TSビル3F)
被告訴人 清野勝幸(住所不詳、職業・QUALITY株式会社取締役最高経営責任者、東京都中央区京橋1−14−4京橋TSビル3F)(vol.56

 平成30年8月付の刑事告訴状のドラフト(草案)、実際に警視庁に提出されて受理されているのかは不明。

第1 告訴の趣旨

 被告訴人(吉村美由紀・百武資薫・QUALITY株式会社代表取締役小田朝太郎・清野勝幸)らは、
平成30年3月ごろ、リクルートの株式を市場よりも安価に入手することができるので、大量購入の資金を告訴人(石川雄太)が調達し、被告訴人吉村美由紀が、株式市場で売却して利益を得て、告訴人(石川雄太)と被告訴人(吉村美由紀・百武資薫・QUALITY株式会社代表取締役小田朝太郎・清野勝幸)らで利益を分配する旨の「共同事業契約書」を、平成30年5月21日、被告訴人吉村美由紀と告訴人(石川雄太)の間で締結した。

 平成30年5月27日、千代田区丸の内1−1−2三井住友銀行本店ビル内の三井住友銀行東京営業部において、
当初から返済の意向なく、リクルート株式を購入する名目で、告訴人(石川雄太)の預金口座から、三井住友銀行の50億円の預金小切手を作成させ、同預金小切手を被告訴人吉村美由紀の三井住友銀行東京営業部の普通預金番号2431147に振り込ませ、50億円を詐取したものである。

 なお、被告訴人QUALITY株式会社(代表取締役小田朝太郎、取締役最高経営責任者清野勝幸)は、
平成30年6月、平成30年株式購入のコンサルティング業務料として告訴人(石川雄太)に金1億円を支払う旨の「支払約定書」を作成させた

 罰条 刑法第246条1項 詐欺罪
    刑法第60条    共同正犯
(vol.57

 平成30年8月付の刑事告訴状のドラフト(草案)、実際に警視庁に提出されて受理されているのかは不明。

第2 告訴の事実

1 取引に至る経緯

(1) 告訴人

 告訴人石川雄太は、アジアコインオークション株式会社(福岡県福岡市中央区赤坂2丁目4番5号 シャトレサクシーズ103)の代表取締役であるが、香港において金取引の企業(参照:令和1年12月23日記事)(vol.55)を経営し、香港で半分近く生活している。

(2) 百武資薫からの話

 平成30年3月ごろ、知人から被告訴人百武資薫(株式会社ワンハンドレッドパートナーズ代表取締役、東京都中央区日本橋浜町2−60−3グローリー日本橋6F)を紹介され、同人からリクルートの株式を安価に購入することができるので、投資資金を出さないか、という依頼を受けた。


 この当時のリクルートの株価は、1株2800円くらいであったが、1株1900円程度で購入できるので、300万株合計57億円くらいを購入したい、として50億円程度用意できるか、という話であった。(vol.58

 平成30年8月付の刑事告訴状のドラフト(草案)、実際に警視庁に提出されて受理されているのかは不明。

第2 告訴の事実

(3)第1回の資金導入

 告訴人
石川雄太は、知人から50億円を借入れ、現実に告訴人石川雄太の預金通帳に50億円を振り込ませたが、購入ルートに問題ができたということで、平成30年5月1日には、一旦この話は白紙となり、告訴人石川雄太は50億円を知人のスポンサー(株式会社エイチ・アイ・エス代表取締役会長兼社長で澤田ホールディングス株式会社代表取締役社長でハウステンボス代表取締役社長でアジア経営者連合会会長で東京交響楽団理事長の澤田秀雄か?に返還した

(4)2回目の資金導入

 その後、
再度、リクルート株式のディスカウント購入の話が出て、被告訴人百武資薫(株式会社ワンハンドレッドパートナーズ代表取締役、東京都中央区日本橋浜町2−60−3グローリー日本橋6F)からは、取引一回につき、19億円くらい儲かるとのメモ書きを受取った。 (vol.59
 平成30年8月付の刑事告訴状のドラフト(草案)、実際に警視庁に提出されて受理されているのかは不明。

(5)詐欺事実

 被告訴人百武資薫(株式会社ワンハンドレッドパートナーズ代表取締役、東京都中央区日本橋浜町2−60−3グローリー日本橋6F)からは、被告訴人吉村美由紀を紹介され、被告訴人
吉村美由紀が、三菱信託銀行からリクルート株式を安く購入して、野村証券を通じて、市場で売却するということであった。

 告訴人
石川雄太は、被告訴人吉村美由紀から50億円ができたら、三井住友銀行東京中央支店において、三井住友銀行振り出しの50億円の預金小切手を入金したいと言われ、平成30年5月25日に、再度スポンサーから告訴人石川雄太の三井住友銀行東京中央支店に振り込ませ、平成30年5月27日に、三井住友銀行東京中央支店から50億円の預金小切手を入手した。

 金額が多額のため、平成30年5月27日には、三井住友銀行東京中央支店の支店長も立ち合いの上、株式購入資金として、
50億円の預金小切手は、被告訴人吉村美由紀の普通口座(三井住友銀行東京中央支店、普通口座、番号2431147、吉村美由紀名義)に入金された

 告訴人石川雄太は、被告訴人吉村美由紀との間で、共同事業契約書を締結するとともに、50億円の預り証を受取っている。

 また、告訴人石川雄太と被告訴人QUALITY株式会社(代表取締役小田朝太郎、最高経営責任者清野勝幸、東京都中央区京橋1−14−4京橋TSビル3F)との間では、本件業務のコンサルティング手数料につき、金1億円が支払われる約定であった。(vol.60


令和1年11月22日朝方、石川雄太がまさかの降臨!「金を400キログラム、20億円分買います」石川ゴン雄太に改名か?(vol.55)

原告の石川雄太。被告清野勝幸(QUALITY株式会社の取締役最高経営責任者、代表取締役は被告小田朝太郎)は、被告百武資薫から原告の石川雄太を紹介される。(vol.50)

澤田秀雄リクルート株式転売50億円詐欺事件に関するまさかの振込受付書だった! 「平成30年6月15日、石川雄太(アジアコインオークション株式会社代表取締役)は、支払約定書に基づき、QUALITY株式会社(代表取締役:小田朝太郎、取締役最高経営責任者:清野勝幸、東京都中央区京橋1−14−4京橋TSビル3F)の指定口座である三井住友銀行京橋支店普通口座8415363QUALITY株式会社へ、コンサルティング業務の業務委託手数料及び消費税・地方消費税の合計100,000,000円を振込支払していた。」(vol.48)

澤田秀雄リクルート株式転売50億円詐欺事件に関するまさかの支払約定書だった! 「QUALITY株式会社(代表取締役:小田朝太郎、取締役最高経営責任者:清野勝幸、東京都中央区京橋1−14−4京橋TSビル3F)と石川雄太(アジアコインオークション株式会社代表取締役)は株式会社リクルートホールディングス(東証1部6098)普通株式購入に伴う協力を行うことで合意し、支払者石川雄太は受取者QUALITY株式会社に対して、コンサルティング業務の業務委託手数料及び消費税・地方消費税の合計100,000,000円を、平成30年6月15日を支払日として、三井住友銀行京橋支店普通口座8415363QUALITY株式会社を指定口座として、支払うことを決定した。」(vol.47)

澤田秀雄リクルート株式転売50億円詐欺事件に関するまさかの業務委託契約書だった! 「株式会社リクルートホールディングス(東証1部6098)普通株式3,000,000株を1株当たり金1,666円の金4,998,000,000円で平成30年6月30日を期限でアジアコインオークション株式会社(代表取締役:石川雄太)が譲受できます。ただし、QUALITY株式会社(代表取締役:小田朝太郎、取締役最高経営責任者:清野勝幸、東京都中央区京橋1−14−4京橋TSビル3F)に対し、金150,000,000円(税込)の委託料を、銀行口座に振り込む方法によって支払って下さい。」(vol.46)

澤田秀雄リクルート株式転売50億円詐欺事件に関するまさかの通帳と印鑑の預り証だった!(vol.43)

澤田秀雄リクルート株式転売50億円詐欺事件に関するまさかの50億円の預り証だった!(vol.42)

澤田秀雄リクルート株式転売50億円詐欺事件に関するまさかの支払約定書だった!(vol.41)

澤田秀雄リクルート株式転売50億円詐欺事件に関するまさかの共同事業契約書だった!(vol.40)

澤田秀雄リクルート株式転売50億円詐欺事件で詐取された50億円は、三井住友銀行の預金小切手によるものだった!(vol.39)

澤田HISが詐欺集団と「奇妙な手打ち」 詐欺集団から50億円カモられた澤田秀雄氏が、 主犯格の女ペテン師と不可解な手打ち。臭い物に蓋か。 FACTA online 2019年10月号 BUSINESS エイチ・アイ・エス(HIS)の澤田秀雄会長兼社長が巻き込まれたとされるリクルート株詐欺騒動の雲行きが怪しくなっている。ここにきて50億円を騙し取った側のキーパーソンと目される人物2人と澤田氏側が手打ちをしたと思われる書面が関係者間で出回っているのだ。本誌が今年7月号で詳述したように、詐欺騒動は昨年2月から同年7月にかけて起きた。秘密ルートでのリクルート株購入話を持ち掛けられた澤田氏側は金取引業者のI氏を交渉役に立てて動いたが、話は真っ赤な嘘。送金した50億円のうち返ってきたのは約11億円だけで、代わりに西武信用金庫名義・額面40億円の偽造手形を?まされた。入れ代わり立ち代わり接触してきた詐欺グループは総勢10人ほど。騙されたことを悟ったI氏は昨年11月、岡山県の弁護士を代理人に立て、グループのうち8人(さらに関係会社2社を含む)を相手取り損害賠償請求訴訟を
 https://facta.co.jp/article/201910003.html

被告小田朝太郎及び被告清野勝幸及び被告QUALITY株式会社の代理人は森川文人弁護士(ピープルズ法律事務所、左)。被告吉村美由紀の代理人は山ア雄一郎弁護士(みとしろ法律事務所、中)。被告安藤季賢及び被告山本英一及び被告株式会社エヌ・エス・ティーの代理人は市川祐生弁護士(浜四津法律事務所、右)。(vol.35)

澤田秀雄直筆とされるM資金確約書。『騙された側、つまり澤田秀雄会長の運用係は当然、必死になって取り返そうと平成30年秋に民事訴訟を起こしました。それを「週刊報道サイト(「ジャーナリストの王者」佐藤昇)」というネットメディアがいち早く記事にしたため、新聞や雑誌の記者たちの知るところとなり、平成31年3月に開かれた初公判には多くの記者が詰めかけたのです』(月刊ベルダ5月号より引用)(vol.26)

長崎県警がハウステンボスからの被害届を受け捜査に着手し、関係先に捜査関係事項照会書が送られたと報道され、民事裁判も開始されている(vol.21)。百武資薫(左)。澤田秀雄(中央上)リクルート株式転売50億円詐取事件に関する記事掲載を材料にした1000万円の恐喝未遂事件が発生していたと山岡俊介(右)がマッチポンプ報道した。その不法行為を「ジャーナリストの王者佐藤昇は見逃さない。(vol.15)

澤田秀雄リクルート株式転売50億円詐取事件
「よろしくお願いします」

 <序説>

 山口組元最高幹部であった大石誉夫初代大石組元組長に続いて、株式会社エイチ・アイ・エス代表取締役会長兼社長で澤田ホールディングス株式会社代表取締役社長でハウステンボス代表取締役社長でアジア経営者連合会会長で東京交響楽団理事長の澤田秀雄が、リクルートホールディングス株式の転売詐欺話で50億円詐取されたとミニコミ新聞のTHENEWS(ザ・ニュース、発行人:柴崎博光)や敬天新聞において実名報道された。

 なお、週刊報道サイトの「ジャーナリストの王者」佐藤昇は、澤田秀雄代理人荒竹純一弁護士及日野慎司弁護士(さくら共同法律事務所)から、何度も内容証明郵便を送りつけられているので、この事件の内容の詳細も明らかにしていく。

 
澤田秀雄代理人荒竹純一弁護士(右上、さくら共同法律事務所)らは、何度も内容証明郵便を送りつけてきて、公共の利害に関する事実である澤田秀雄が知人から大変良い条件による資金調達先があるという話を受けて、情報の真偽を確認し、経営者ないし企業家として、条件の良い資金調達先があるのであれば、その可能性に関する情報を得ようとする通常の情報収集活動であり、M資金なる金銭を要請する申し入れとは無関係であると主張する、多くの株主等利害関係者に対する反社会的行為の事実の隠ぺいを企てる



 <証拠書類>

 詐取された50億円は、三井住友銀行の預金小切手によるものだった!

 澤田秀雄リクルート株式転売50億円詐欺事件で詐取された50億円は、三井住友銀行本店営業部本店営業部長松本敬之による平成30年5月25日付の小切手番号CK509324の50億円の預金小切手によるものであることが取材で明らかになった。(vol.39

 まさかの共同事業契約書だった!

 平成30年5月21日、吉村美由紀とアジアコインオークション株式会社(石川雄太)は規定する業務に関して契約を締結した。

 共同事業の内容は、

・アジアコインオークション株式会社(石川雄太)は吉村美由紀に対し、吉村美由紀の資金調達に協力するために吉村美由紀の指定する銀行の支店に資金を送金する。

・吉村美由紀はアジアコインオークション株式会社(石川雄太)に対し、アジアコインオークション株式会社(石川雄太)の横線小切手に対し、一切の担保設定等を行わないことを確約する。

・吉村美由紀が契約に基づき、アジアコインオークション株式会社(石川雄太)の了解の元、株式(リクルート株式のこと)購入をすることができる。

・株式(リクルート株式のこと)売買に対して吉村美由紀が得た利益に関しては、吉村美由紀が調達した資金のうち、アジアコインオークション株式会社(石川雄太)が出資した資金の相応分の利益を得る権利を得ることができる。

・株式(リクルート株式のこと)購入価格の40%分、手数料は別途。

・相応分の利益の支払い方法については、現金、株式など別途協議する。

・吉村美由紀及びアジアコインオークション株式会社(石川雄太)本契約書に関して万一紛争が生じた場合、東京地方裁判所を第一審の専属管轄裁判所とする。

 そして、平成31年3月14日の13:15から澤田秀雄リクルート株式転売50億円詐欺事件の第一回公判が始まった。(vol.40

 まさかの支払約定書だった!

 平成30年5月30日、吉村美由紀に対し、石川雄太(アジアコインオークション株式会社代表取締役)は、平成30年5月21日付は共同事業契約書に基づいて、平成30年6月4日付にて清算が石川雄太に行われた場合のみ業務委託料の手数料を支払うことにする。

〇内容
銘柄 リクルートホールディングス株式会社 普通株式
数量 3,000,000万株
価格 1,666円/株
業務委託費 100円/株 石川雄太から吉村美由紀に支払う。
支払者 石川雄太
受取者 吉村美由紀
金額 業務委託手数料及び消費税・地方消費税の合計金参億円
支払日 平成30年6月 日
指定口座 三井住友銀行 本店営業部 普通口座 241147
     吉村 美由紀 (ヨシムラ ミユキ)(vol.41

 まさかの50億円の預り証だった!

 平成30年5月30日、吉村美由紀は、石川雄太(アジアコインオークション株式会社代表取締役)に対し、50億円の預り証を発行していたことが、本件係争における証拠説明書の資料で明らかになった。(vol.42

まさかの通帳と印鑑の預り証だった!

 平成30年5月30日、吉村美由紀は、石川雄太(アジアコインオークション株式会社代表取締役)に対し、通帳と印鑑の預り証を発行していたことが、本件係争における証拠説明書の資料で明らかになった。(vol.43

 まさかのリクルートホールディングス株式売買スキームだった!一

 相続税物納分を売却現金化することが売主の目的であり、財務省承認のもと三菱UFJ信託銀行、リクルートホールディングス、証券保管振替機構、野村證券各々の関係者立会いの下、リクルートホールディングス株式300万株の売買取引を立会外取引するものである。

1 取引決定 アジアコインオークション株式会社代表取締役石川雄太氏が代行業務を行うものとする。また取引には原則石川雄太氏が同席することとする。

2 代行業務責任者 アジアコインオークション株式会社代表取締役石川雄太氏の銀行口座に入金。その後、個人口座に振り替える。

3 野村証券本店から受渡しについて、詳細説明と日時のアナウンスあり。

●名義変更のために準備するもの

住民票・印鑑証明書・顔のわかる免許証等のコピー・実印・銀行員

★取引日 第1回目 (平成30年)5月24日または25日予 (vol.44

 まさかのリクルートホールディングス株式売買スキームだった!二

4 取引時間短縮ののため、野村証券本店にて受渡し
 ・リクルートホールディングス担当者
 ・証券保振機構担当者
 ・名義人
 ・野村証券担当者
5 上記出席者が順次揃ったうえで売主のデータ(300万株)確認
6 データ移行と同時に売主口座に送金
7 野村証券から<株主記載事項証明書>発行
8 そのまま証券会社に売却意向の場合、野村証券の自己売買部門が下記条件にて全株式を買取手配
9 証券総合口座に名義人データ移行
10 各々証券会社または信託銀行と売買契約書締結
11 引受証券会社は時価<もしくは大引け値>のMAX15%discountで売却
12 売却口座に野村証券から入金
13 取引終了
 上記手続は状況(関係者都合、インサイダー情報関連等)により適宜変更になります。

★なお、売却益は双方折半とします。

アジアコインオークション株式会社 代表取締役 石川雄太 以上 (vol.45

 まさかの業務委託契約書だった!

 平成30年5月25日、アジアコインオークション株式会社(代表取締役:石川雄太)とQUALITY株式会社(代表取締役:小田朝太郎、取締役最高経営責任者:清野勝幸、東京都中央区京橋1−14−4京橋TSビル3F)は、業務委託契約を締結した。

 委託業務の内容は、アジアコインオークション株式会社(代表取締役:石川雄太)はQUALITY株式会社(代表取締役:小田朝太郎、取締役最高経営責任者:清野勝幸、東京都中央区京橋1−14−4京橋TSビル3F)に対し、以下のとおり、アジアコインオークション株式会社(代表取締役:石川雄太)が株式会社リクルートホールディングス株式の譲渡を受けるための仲介業務を委託し、QUALITY株式会社(代表取締役:小田朝太郎、取締役最高経営責任者:清野勝幸、東京都中央区京橋1−14−4京橋TSビル3F)はこれを受託する。

・委託業務
1 譲受株式 株式会社リクルートホールディングス(東証1部6098)
       普通株式 3,000,000株
2 譲受価格 1株当たり金1,666円
3 譲受代金 金4,998,000,000円
4 譲受期限 平成30年6月30日

・委託料
1 アジアコインオークション株式会社(代表取締役:石川雄太)はQUALITY株式会社(代表取締役:小田朝太郎、取締役最高経営責任者:清野勝幸、東京都中央区京橋1−14−4京橋TSビル3F)に対し、本業務の対価として、金150,000,000円(税込)を支払う
2 アジアコインオークション株式会社(代表取締役:石川雄太)は、前項に定める委託料を、本株式名義書換手続きと同時に、QUALITY株式会社(代表取締役:小田朝太郎、取締役最高経営責任者:清野勝幸、東京都中央区京橋1−14−4京橋TSビル3F)の指定する銀行口座に振り込む方法によって支払う。 (vol.46

 まさかの支払約定書だった!

 平成30年6月、QUALITY株式会社(代表取締役:小田朝太郎、取締役最高経営責任者:清野勝幸、東京都中央区京橋1−14−4京橋TSビル3F)と石川雄太(アジアコインオークション株式会社代表取締役)は株式購入に伴う協力を行うことで合意し、支払者石川雄太は受取者QUALITY株式会社に対して、コンサルティング業務の業務委託手数料及び消費税・地方消費税の合計100,000,000円を、平成30年6月15日を支払日として、三井住友銀行京橋支店普通口座8415363QUALITY株式会社を指定口座として、支払うことを決定した。 (vol.47

 平成30年6月15日、石川雄太(アジアコインオークション株式会社代表取締役)は、支払約定書に基づき、QUALITY株式会社(代表取締役:小田朝太郎、取締役最高経営責任者:清野勝幸、東京都中央区京橋1−14−4京橋TSビル3F)の指定口座である三井住友銀行京橋支店普通口座8415363QUALITY株式会社へ、コンサルティング業務の業務委託手数料及び消費税・地方消費税の合計100,000,000円を振込支払していた。 (vol.48

〇ハウステンボス詐欺事件、「偽造手形」で溶けた40億円を追え!複雑怪奇に動いた巨額マネーの行方

現代ビジネス2019年10月24日伊藤博敏ジャーナリスト

「40億円」が溶けた…

経済事件に「溶かす」という用語がある。

犯罪収益などを、国内外への投資や出資、事業資金などに投じたとして、失わせる行為。債権者や税務当局、捜査機関の追及を受けないように巧妙に隠しているわけで、犯罪のプロフェッショナル、あるいは逮捕を厭わない確信犯が関与していることが多い。

振出人の住所や印鑑は本物だが、西武信金印は偽物。なにより本店住所が中野区2−29−10となっており、町名がないというズサンさ。被害者が、とりあえずの「担保」として受け取ったために通用した。

40億円手形偽造は、19年3月に発覚した旅行代理店大手・HISの澤田秀雄代表が巻き込まれたリクルート株を舞台にした投資詐欺事件の一環である。

幾つかのメディアが報道、私も本サイトで『HIS澤田会長が巻き込まれた「50億円詐欺事件」の深層』と題して配信した。

それから約7ヵ月が経過、澤田氏の窓口となった金取引業「アジアコインオークション」の石川雄太代表が原告となり、8名2法人を被告(公判過程で2名を取り下げ)とした民事訴訟は、答弁書や準備書面の提出により、内容が明るみに出つつある。

被害者サイドは、澤田、石川両氏とも沈黙を貫くが、被告のなかには「誤解されたまま報道されているのは我慢できない」として、私の取材に応じた人もいる。

そうした公判で明かされた資料と証言、被告の生の声などを取り混ぜながら、「溶かされた40億円の行方」に迫ってみたい。 リクルート株騒動の「後」で

事件は、大きく2段階に分かれている。

第一段階は、リクルート株の安値取得騒動である。これは未遂に終わったので事件ではないが、次のようなふれこみだった。 リクルート創業者の江副浩正氏が、安定株主対策として預けた株が、財務省に大量に保管されており、財務省とリクルートの承諾があれば、ワンロット50億円といった大口に限り、市価の1割引で購入できる――。

真偽不明のM資金のような話だが、澤田氏は、20代後半で馬力がある石川氏に、ベンチャー経営者として苦労していた頃の自分を重ねたのか、話に乗る。昨年5月1日、ハウステンボスから仲介業者の口座に50億円が振り込まれた。

だが、リクルート株は出なかった。

仲介業者の信用問題など、さまざまな理由が説明されたが、出ない以上、返金せざるを得ない。仲介業者は5月14日、ハウステンボスが指定する地銀口座に返金した。

これで終われば良かったが、石川氏は「瞬時にもたらされる5億円」を実現したかったようで、再度、チャレンジする。5月25日、石川氏は50億円を新たな仲介者に托し、預金保証小切手を交付した。だが、これもうまく行かなかった。 「あいまいなブローカー話」というしかないが、この時点で実害はない。が、石川氏は引かなかった。最低でも1割の転売利益相当分を求め、仲介者と交渉する。それが「溶けた40億円」につながるのだが、話がかなり複雑なので登場人物を絞って説明したい。 まず、仲介の女性実業家のYである。かつてはセレブ実業家としてTV番組にも出演したことがあり、その後、海外で活躍。2年前に帰国後、複数の企業に関与するという。

次に、その事業パートナーのO。偽造手形を用意したのはこの人物で、「マルタ財団」の職員を自称していた約20年前、金融詐欺事件で逮捕された過去がある。

さらに、Yが41億円(後述)を振り込んだN社。ここは危険タックル問題で日大利権が取り沙汰された頃、そのうちの1社と目されていた。元代表のAは、NU校友会という株式会社を使って利権に関与することもあった。ただ、今回、石川氏やYの窓口になったのは、海外事業部長を名乗るTである。

AやN社が、裁判所に提出した書面によれば、カネは以下のような理由で流れたという。

巨額マネーはこうして動いた

昨年4月28日、Aは都内のホテルでTからYとOを紹介され、「日本国債と農林債の売買で大きな利益を得られる。その際、手数料を支払うのでN社の金融口座を使わせて欲しい」と、依頼された。承諾すると40億円を超えるカネがN社の口座に振り込まれた。ただ、振り込みの指示はTがやったことで、AもN社現代表も絡んでいない ── 。

手元に、N社口座の通帳コピーがあり、確かに5月31日、41億円が振り込まれ、当日から現金の引き出しや巨額振り込みが行なわれている。それがTの指示かAやN社の判断なのかは、通帳コピーでわからない。今、TとAは責任の帰属を巡って揉めている。

では、なぜ50億円の振り込みに対して41億円なのか。これは、11億4230万円が事前の取り決めによって石川氏の口座に振り込まれることが決まっていたからで、6月15日、振り込みはあった。内訳は10億円が返済分、1億円が石川氏をY氏につないだ不動産業者への仲介報酬、4230万円は石川氏の金利分などだった。

従って、N社口座への41億円は、リクルート株運用を断念した石川氏とY、O、Tらによる資金運用分と受け取ることもできる。石川氏が、損害賠償請求訴訟を起こしている以上、返還すべき資金を勝手に運用した、ということになるが、石川氏はYに対する訴訟を取り下げており(Oは被告ではなく、Tについては訴訟継続)、一任勘定など、なんらかの約束事があった可能性は否定できない。

まとまれば儲けはでかい

いずれにせよ、41億円に対する担保として、昨年7月25日、Tは石川氏に偽造手形を差し入れた。先のAらの準備書面によれば、「この為替手形は、YのビジネスパートナーのOから交付されたもので、Tはこれが偽造されたものとは知らなかった」という。

では、41億円は具体的にどう溶かされたのか。「日本国債と農林債の売買」で、巨額利益があがるわけもなく、リクルート株同様、「誘い込みのプラン」だろう。

手がかりのひとつが、埼玉県久喜市で進行中の約5万坪物流基地にある。

現在、地元業者が地権者を取りまとめると同時に、開発申請認可の取得作業に入っている。エンドユーザーは決まっていて、東証一部上場の大手不動産会社が55億円で購入を予定、買付証明も出している。

必要なのは、取りまとめまでの買収資金やつなぎの運転資金で、地元業者に東京のコンサルタント会社や不動産業者が資金支援、その額が10億円近いという。

プロジェクト関係者によれば、「そのカネの一部はN社から出ている」といい、実際、コンサルはこの事業に絡んで、事業資金を貸した会社から損害賠償請求訴訟(今年8月1日提訴)を受けており、そのなかに、「被告は、自己資金で2億円を準備、O氏(本文実名)から3億円、N社のA氏(同)から3億円借り入れて資金を調達」とある。

このコンサルは、石川氏の資金トラブルが表面化して登場、捜査機関やマスコミ対応を請け負うなど事件屋的存在。だが、N社は信用して資金を拠出した。41億円の入金時と久喜プロジェクトの資金需要が重なっており、「まとまれば儲けはでかい」という惹句に乗った可能性は高い。

こうして資金はさまざまに雲散霧消、溶かされていく過程でキックバックされたものもあり、その行方を追うのは容易ではない。そうした経済事件の裏が、耳目を集めたハウステンボス50億円詐欺事件に垣間見えた。

「おいしい話」などない、ということか。

 https://gendai.ismedia.jp/articles/-/67972 (vol.49

 澤田秀雄リクルート株式転売50億円詐欺事件に関する小田朝太郎(QUALITY株式会社代表取締役)と清野勝幸(QUALITY株式会社取締役最高経営責任者)の平成31年3月7日付答弁書。

  原告石川雄太(宮崎県)及びアジアコインオークション株式会社(福岡県福岡市中央区赤坂2丁目4番5号 シャトレサクシーズ103)は、一つの詐欺話にしていますがこれ自体が全く違います。

  時系列で簡単に説明します。

  百武資薫(ワンハンドレッドパートナーズ)氏と八神智成氏による江副某財団のお話は石川雄太氏と3人で行ったことで小田朝太郎、清野勝幸は全く関係ありませんし、何も知らない内容です。 (後から思えば、百武資薫氏が石川雄太氏にした内容通り出来なかったのでこちらに相談して話をすり替えようとしたのかもしれません)

  清野勝幸は本件について百武資薫氏から石川雄太氏(資金者)を紹介される

  投資資金、50億円が本当に用意できるのかを確認

 自分の資金で口座に準備が出来た。 (後でわかったのですが石川雄太氏の資金ではなかった。 別の投資家(澤田秀雄か?)の資金であった。 本人の資金ではないため本件を進める事は難しい状況であった) (vol.50

 石川雄太氏(資金者)大丈夫ですと言いながらも用意が遅れ、必ずやりたいのでお願いします粘られて、小田朝太郎(QUALITY株式会社代表取締役)と清野勝幸(QUALITY株式会社取締役最高経営責任者)はいつでも対応出来るように準備していました。

 結局、何日間も遅れて預金保証小切手を平成30年5月25日(金)の14時以降に用意してきました

 一緒に銀行に行き、銀行口座に入金しました

 石川雄太氏(資金者)から土・日が入るので通帳を預けて平成30年5月28日(月)には戻しますと言われ印鑑と通帳を預けました。

 その時に別の資金者がいて説明しないといけないので、いつ実行していつ完了しますか?とか言われたのでとにかく、準備できていますから平成30年5月28日(月)に通帳と印鑑を持ってきてください。

 それがないと出来ない旨を清野勝幸(QUALITY株式会社取締役最高経営責任者)から説明しました。

 石川雄太氏(資金者)はわかりましたと言うが持ってきませんでした。

 遅れているので清野勝幸(QUALITY株式会社取締役最高経営責任者)から石川雄太氏(資金者)にこの取引やめましょうと言うと、どうにか資金者に説明して必ず持ってきますと言い、再度、清野勝幸(QUALITY株式会社取締役最高経営責任者)からこれ以上遅れると取引出来ませんと言いました。

 内心、小田朝太郎(QUALITY株式会社代表取締役)も清野勝幸(QUALITY株式会社取締役最高経営責任者)も本当に大丈夫?石川雄太氏(資金者)が自分の資金者と言いながら別に資金者がいたことで難しいと思っていました。(vol.51

 平成30年5月30日(水)朝、石川雄太氏(資金者)はQUALITY株式会社(代表取締役:小田朝太郎、取締役最高経営責任者:清野勝幸、東京都中央区京橋1−14−4京橋TSビル3F)の事務所に通帳と印鑑を持ってきました。

 平成30年5月28日(月)からリクルート株式転売取引スキームをスタートする予定で全て準備していましたので、再調整して実行するように段取りました。

 後日、石川雄太氏の資金者の関係者が金融庁に問い合わせをして、そのことが原因で出来なくなりました

 石川雄太氏(資金者)は大変困り、どうにかして下さいと相談。

 出来なくなったので資金を返しますと言うと、移動したので金利が掛かりますと言ってきましたが、「石川雄太氏の(資金者の)関係者がそんなことするから。だからやめましょう」と言いました。

 石川雄太氏(資金者)に50億円返金しても金利が掛かっている。

 少し金利分をつけて欲しいと相談を受けた。

 本来自分の資金だとか言っていたはずが、石川雄太氏(資金者)の資金ではなく、その関係者から取引中止となる行動をとられた

 本当であれば違約金を要求される話です。

 50億円の返還で終わりにする話し合いで石川雄太氏(資金者)は納得しました。 (vol.52
 平成30年6月15日(金)石川雄太氏(資金者)に11億4000万円(内訳10億円返済分+資金者の金利4000万円+QUALITY株式会社の契約報酬1億円)本人の希望で石川雄太氏(資金者)の個人口座に入金した

 確認後、QUALITY株式会社(代表取締役:小田朝太郎、取締役最高経営責任者:清野勝幸、東京都中央区京橋1−14−4京橋TSビル3F)に両者合意のもと石川雄太氏(資金者)から入金。

 残金の返還金は金曜日でしたので、海外送金で手続きし対応して頂きました。

 小田朝太郎(QUALITY株式会社代表取締役)、清野勝幸(QUALITY株式会社取締役最高経営責任者)もこれで全て完了したものだと思いました。

 小田朝太郎(QUALITY株式会社代表取締役)、清野勝幸(QUALITY株式会社取締役最高経営責任者)の知らないところで、返還する予定の金額をもっと増やそうとして、石川雄太氏(資金者)と株式会社エヌ・エス・ティーが直接に話して金銭消費したことは9月末頃聞きました。(vol.53

 金額も金額なので、もし実行していなければ窓口だったので必ず平成30年6月18日もしくは平成30年6月19日には言ってくるのが普通だと思います。

 一度も本人から連絡がありませんでした。

 石川雄太氏(資金者)の勝手な言い分で間違った内容になっているので清野勝幸(QUALITY株式会社取締役最高経営責任者)から石川雄太氏(資金者)に電話しますが、一度も折り返しもありません。

 もし本当に履行されていなければ、窓口になっている清野勝幸(QUALITY株式会社取締役最高経営責任者)にかかってくる(の)が普通だと思います。

 小田朝太郎(QUALITY株式会社代表取締役)と清野勝幸(QUALITY株式会社取締役最高経営責任者)は石川雄太氏(資金者)と株式会社エヌ・エス・ティーで取り決めた内容も知りませんし、全く関係ありません。

 直接やりとりをして、困ったら話を変えて、いかにも共謀だと言ってくる石川雄太氏(資金者)がおかしくて、小田朝太郎(QUALITY株式会社代表取締役)も清野勝幸(QUALITY株式会社取締役最高経営責任者)も巻き込まないで欲しいです。

 仕事としてしっかりと行った成果報酬なので契約書をまいて1億円を支払って頂きました

 以上(vol.54

 石川雄太がまさかの降臨!

 「金を400キログラム、20億円分買います

 令和1年11月22日の朝方、六本木グランドハイアットに髭をたくわえた30歳代後半のガタイの良い男が現れた。

 その石川雄太と名乗る男は、

 「金の売買で利ザヤを抜いて儲ける」

 「三菱信託銀行から、購入分の資金は調達できるから、購入余力はある」

 「だから、グラム5000円換算で、金を400キログラム、20億円分買います」

 と宣っていた模様だ。

 なお、石川雄太は、清野勝幸(QUALITY株式会社取締役最高経営責任者)と小田朝太郎(QUALITY株式会社代表取締役)に対して、仕事としてしっかりと行った成果報酬として契約書をまいて1億円を支払っている。 (vol.55

 <月刊ベルダ5月号>


 月刊ベルダ5月号(平成31年4月26日発売)『HIS会長が手を染めた怪しい取引、リクルート株の儲け話に飛びついたが』において、週刊報道サイト(「ジャーナリストの王者」佐藤昇)の報道活動が記載されて紹介されているので、ここに引用する。

 『騙された側、つまり澤田秀雄会長の運用係は当然、必死になって取り返そうと平成30年秋に民事訴訟を起こしました。それを「週刊報道サイト(「ジャーナリストの王者」佐藤昇)」というネットメディアがいち早く記事にしたため、新聞や雑誌の記者たちの知るところとなり、平成31年3月に開かれた初公判には多くの記者が詰めかけたのです』(社会部記者)(vol.26


山岡俊介に会って記事にしてもらうには200万円(本当の相場は500万円)事件発生(vol.25)

 <裁判傍聴記>

 平成31年3月14日の13:15から澤田秀雄リクルート株式転売50億円詐欺事件の第一回公判が始まった。

 原告の石川雄太(宮崎県)及びアジアコインオークション株式会社(福岡県福岡市中央区赤坂2丁目4番5号 シャトレサクシーズ103)の代理人である藤原洋一弁護士(藤原法律事務所、岡山県岡山市北区野田屋町1−7−17旧千代田生命岡山ビル8階)は、定刻前には原告席に着いていた。

 しかし、被告席には、事前に裁判所に出廷の連絡があったはずの太田弁護士は到着していなかった。

 なお、被告は法人2社(QUALITY、エヌ・エス・ティー)、自然人8名(百武資薫、小田朝太郎、清野勝幸、吉村美由紀、竹内秀和、八神智成、安藤季賢、山本英一)なので、太田弁護士が誰の代理人なのかは不明である。

 そして、裁判長は小野寺真也裁判官である。

 小野寺真也裁判長は、かつて、みずほフィナンシャルグループへの株主代表訴訟(事件番号・平成28年(ワ)第11613号・損害賠償請求(株主代表訴訟)事件)において、「栃木の闘拳」で「みずほ銀行へ永遠に憑りつく人間不良債権」である碓井雅也氏から忌避申立をされた(みずほ株主代表訴訟vol.13)忌まわしき忘れ避けたいであろう過去を持つ裁判官だ。

 なお、みずほフィナンシャルグループへの株主代表訴訟(事件番号・平成28年(ワ)第11613号・損害賠償請求(株主代表訴訟)事件)において、小野寺真也裁判長が栃木の闘拳碓井雅也氏から忌避申立をされた後に、みずほフィナンシャルグループの代理人であった「大江忠・田中豊法律事務所」と「桃尾・松尾・難波法律事務所」の弁護士らは、公判をグチャグチャにされて、たまらず『早くこの裁判を終結してほしい』と思わず正直な心情を吐露したことがあった(みずほ株主代表訴訟vol.17)。

 「ジャーナリストの王者」佐藤昇は、みずほフィナンシャルグループへの株主代表訴訟(事件番号・平成28年(ワ)第11613号・損害賠償請求(株主代表訴訟)事件)を全て傍聴していたので、この澤田秀雄リクルート株式転売50億円詐欺事件も、何か公判がグチャグチャになりそうな匂いを感じた。(vol.21

 平成31年3月14日の13:15から澤田秀雄リクルート株式転売50億円詐欺事件の第一回公判が始まった。

 定刻の13:15になっても、被告代理人(被告の法人2社、自然人8名の中の誰の代理人なのかは不明)の太田弁護士が来ないので、「栃木の闘拳」で「みずほ銀行へ永遠に憑りつく人間不良債権」である碓井雅也氏から忌避申立をされた(みずほ株主代表訴訟vol.13)小野寺真也裁判長と島根里織裁判官と若山哲朗裁判官と蓮沼克之書記官は、一旦、奥の控室へ戻り待機することになった。

 6分経過した13:21に、蓮沼克之書記官が太田弁護士が所属する法律事務所へ連絡をして確認を取ると、太田弁護士はまさかのドタキャンをしたとのことであった。

 なお、傍聴席には、「ジャーナリストの王者」佐藤昇を始め、メディア業界の誰もが本物であり社会派ジャーナリストの王者であると認める伊藤博敏さんや事件系ネットメディアの王者の東京アウトローズ奥村順一編集長の王者らが揃い踏みの上、その他はメディア関係者と思われる者らが5名ほど着席していた。

 改めて、この公判はグチャグチャになりそうな匂いが漂った。(vol.22

 平成31年3月14日の13:15から澤田秀雄リクルート株式転売50億円詐欺事件の第一回公判が始まった。

 定刻の13:15から6分経過した13:21に、被告代理人(どの被告の代理人かは不明)の太田弁護士がまさかのドタキャンをしたことが判明したと蓮沼克之書記官から告げられたので、被告は全員欠席の中、第一回公判は開始された。

 小野寺真也裁判長は、「被告8名(法人2社と自然人6名)には送達され、被告9名(法人2社と自然人7名)からは答弁書はきているので擬制陳述とするが、その内の被告2名(自然人2名)は別紙が付いていて、その内容が意味不明なので手続きはせず保留とし、他(週刊文春(平成31年4月11日発売の平成31年4月18日号)において「疑惑の女実業家」と報道された自然人1名)は送達ができてから手続き開始とする。」と述べた

 原告の石川雄太(宮崎県)及びアジアコインオークション株式会社(福岡県福岡市中央区赤坂2丁目4番5号 シャトレサクシーズ103)の代理人である藤原洋一弁護士(藤原法律事務所、岡山県岡山市北区野田屋町1−7−17旧千代田生命岡山ビル8階)、「(送達はされていないが答弁書はきている自然人1名については)運転免許証の住所に送っているのですが送達できなかったと述べた

 なお、小野寺真也裁判長から、週刊文春(平成31年4月11日発売の平成31年4月18日号)において「疑惑の女実業家」と報道された自然人1名には、送達ができていないとの説明がなされた。

 そして、小野寺真也裁判長は、原告代理人藤原洋一弁護士へ、「(58億3000万円の詐欺既遂の民法719条の共同不法行為ではなく)民法350条(留置権及び先取特権)の要件を説明するようにと告げた。(vol.23

 平成31年3月14日の13:15から澤田秀雄リクルート株式転売50億円詐欺事件の第一回公判が始まった。 小野寺真也裁判長は、「次回、送達ができてから手続きを開始する」と述べて、「次回期日は、5月20日月曜日の14時から、610号法廷で行う」と告げて閉廷した。

 そして、原告の石川雄太(宮崎県)及びアジアコインオークション株式会社(福岡県福岡市中央区赤坂2丁目4番5号 シャトレサクシーズ103)の代理人である藤原洋一弁護士(藤原法律事務所、岡山県岡山市北区野田屋町1−7−17旧千代田生命岡山ビル8階)が法廷を出ると、事件系ネットメディアの王者の東京アウトローズ奥村順一編集長を始め、日本テレビや東洋経済などの記者たちが藤原洋一弁護士を囲み、取材を行った

 俗に言う囲み取材の洗礼を、岡山県から上京してきた藤原洋一弁護士は受けた

 なお、メディア業界の誰もが本物であり社会派ジャーナリストの王者であると認める伊藤博敏さんはベテランの貫禄を見せ、藤原洋一弁護士にプレッシャーを与えない気の利いた位置取りを魅せていた。

 そして、「ジャーナリストの王者佐藤昇は、そんな囲み取材の洗礼を浴びている藤原洋一弁護士の様子を眺めていた

 藤原洋一弁護士は、首都におけるジャーナリストたちの囲み取材の洗礼は初めてであったようで、動揺した様子を見せながら、対応していた。

 ジャーナリストたちが藤原洋一弁護士の名刺をくれと要望すると、藤原洋一弁護士は午前中のアポイントで、名刺を配り切ったと言って、一枚の名刺を出してきて、写真を撮って下さいと言ってきた。

 伊藤博敏さんが、「ジャーナリストの王者」佐藤昇に、とりあえず写真を撮っておいてと目配せしてきたので、佐藤昇が写真を撮った。

 ただ、「ジャーナリストの王者佐藤昇は、原告の石川雄太(宮崎県)及びアジアコインオークション株式会社の代理人が藤原洋一弁護士であることを、事前の取材で知っていたので、適当に撮ったらピンボケしてしまった

 佐藤昇は、役立たずの「ジャーナリストの王者で恐縮です。(vol.24


岡山県から上京してきた藤原洋一弁護士(藤原法律事務所、岡山県岡山市北区野田屋町1−7−17旧千代田生命岡山ビル8階)は、首都におけるジャーナリストたちの囲み取材の洗礼を受けると、動揺した様子を見せながら、「名刺は配り切っていてない」と言って、一枚の名刺を出してきて、「写真を撮って下さい」と告げる。(vol.24

 本日、令和1年5月20日の14時から、610号法廷で、澤田秀雄リクルート株式転売50億円詐欺事件の第二回公判が行われるので、現在までの各メディアにおける澤田秀雄リクルート株式転売50億円詐欺事件の報道経緯をたどる。

 平成30年10月7日、アクセスジャーナル山岡俊介が『被害額50億円!?「リクルート」株、大量購入詐欺事件』を報道。

 平成30年10月20日、アクセスジャーナル山岡俊介が『被害額50億円!?「リクルート」株、大量購入詐欺事件(2)−−あの日大人脈が関与』を報道。

 平成30年11月21日、アクセスジャーナル山岡俊介が『被害額50億円!?「リクルート」株、大量購入詐欺事件(3)ーー恐喝行為も発生。本当の被害者はあの「HIS」澤田会長!? 』を報道(報道要点:11月初めにミニコミ紙THENEWS(ザ・ニュース、発行人:柴崎博光)のコピーを見せられ、「1000万円払えば、この記事を止められる」と脅されたという。恐喝行為はその後も続き、本日にも電話があり、「これが最後だ。本日中に1000万円振り込まないと明日には出る」といわれたそうだ。だが、この人物は善意の第3者百武資薫か?)として実行犯と思われる者を紹介したに過ぎないと本紙は見ている。)。

 平成30年12月10日(平成30年12月8日夜配信)、週刊報道サイト「ジャーナリストの王者」佐藤昇が『澤田秀雄がリクルート株式の転売詐欺話で50億円詐取されたとミニコミ新聞にて報道される。』を報道(報道要点:澤田秀雄リクルート株式転売50億円詐取事件の登場人物を紹介する。・石川雄太(アジアコインオークション株式会社、福岡県福岡市中央区赤坂2丁目4番5号 シャトレサクシーズ103)・百武資薫・小田朝太郎(QUALITY株式会社代表取締役、東京都中央区京橋1−14−4京橋TSビル3F)・清野勝幸(QUALITY株式会社最高経営責任者、東京都中央区京橋1−14−4京橋TSビル3F)・吉村美由紀・竹内秀和・八神智成・安藤季賢(株式会社エヌ・エス・ティー会長、日本大学校友会、東京都港区新橋5−20−1ル・グラシエルBLOG6階)・山本英一(株式会社エヌ・エス・ティー代表取締役、東京都板橋区高島平1−47−1)・株式会社アドバンスキャピタル?(代表取締役西川隆士?、代表取締役青柳恒之?、東京都中央区銀座8−8−1?))。

 平成30年12月17日(平成30年12月15日夜配信)、週刊報道サイト「ジャーナリストの王者」佐藤昇が『さすがの山岡俊介!澤田秀雄リクルート株式転売50億円詐取事件をアクセスジャーナルで既にスッパ抜いていた!そのスクープ記事3本を紹介する。』を報道。

 平成30年12月17日、アクセスジャーナル山岡俊介が『「週刊報道サイト」の「リクルートHD株式転売50億円詐取事件」記事の不可解さ』を報道(報道要点:服役してはどうか。ネタ元百武資薫か?)は、誤解が解けると、この詐欺事件に関わる2人の主犯(OとS氏)が、自分(百武資薫か?)をスケープ・ゴートにすべく「週刊報道サイト」に売り込んだのではないかと見る。本紙は2人の実名を上げ、そうでない裏づけ記事を報じるつもりだ。)。

 平成31年2月21日、アクセスジャーナル山岡俊介が『「自社株43億円」担保差入れーーついに浮上した「HIS」澤田会長の50億円詐欺被害』を報道。

 平成31年2月21日、FACTA3月号が『澤田H.I.S.会長が利益相反「自社株43億円」担保差し入れ 大富豪の澤田氏がハウステンボスに巨額の債務を負っている事実が判明。一体、何が起きているのか?』を報道。

平成31年2月28日、敬天新聞が『「リクルート株」絡みで50億円騙されたというHIS澤田秀雄社長の報道と、あの日大人脈』を報道。

 平成31年3月5日、週刊0510が『日大利権OBグループ会社が断末魔に利用した40億円偽造為替手形の使い道』を報道。

 平成31年3月12日、東京アウトローズ奥村順一編集長が『東証1部「エイチ・アイ・エス」の澤田秀雄がひっかかった「リクルート株購入・50億円詐欺事件」、民事訴訟が東京地裁で開始へ』を報道。

 平成31年3月12日、日刊ゲンダイジャーナリスト伊藤博敏が『HISの澤田秀雄会長はなぜ50億円の詐欺話に引っかかった』を報道。  平成31年4月8日、outsiders-reportが『HIS澤田秀雄会長が「リクルート株詐欺話」で結んだ「業務委託契約書」全文』を報道(報道要点:澤田秀雄は、架空の投資話に関与したメンバーの1人であるH(イニシャル、百武資薫)と直接、リクルート株取得にかかる業務委託契約を締結しており、資金を提供しただけでなく交渉の前面にも出ていた疑いがある。)。

 平成31年4月9日、現代ビジネスジャーナリスト時任兼作が『HIS澤田会長の巨額詐欺被害で「あの大学」の名前が出てきた事情、別の詐欺事件の裁判中に…?』(報道要点: 長崎県警はハウステンボスからの被害届を受け、捜査に着手。すでに騙し取られた投資資金の行方をつかんだともいう)。

 平成31年4月11日、週刊文春(4/18号)が『リクルート株で50億円騙されたHIS澤田秀雄社長と疑惑の女実業家(吉村美由紀か?)』を報道(報道要点:50億円を受け取った49歳の疑惑の女実業家(吉村美由紀か?)は、武富士の故武井保雄氏の子息などとも親しい(参照:平成26年8月26日記事)。長崎県警が捜査関係事項照会書を関係先に送っている。)。

 令和1年5月8日、週刊新潮(5/16号)が『50億円騙し取られた「HIS澤田社長」地獄への旅程』を報道(報道要点:百武資薫氏と澤田秀雄社長との間で「業務委託契約書」が交わされ、澤田秀雄社長が百武資薫氏の口座に50億円を入金する。)

 なお、アクセスジャーナル山岡俊介が、善意の第3者(百武資薫か?)のネタ元(百武資薫か?)とする者は、1000万円を恐喝未遂されただけではなく、その後に、1000万円を恐喝既遂されているらしい(真偽不明)ことが、その後の週刊報道サイト「ジャーナリストの王者」佐藤昇による事情通への調査報道取材で明らかになった。

 「ジャーナリストの王者」佐藤昇は、山岡俊介に会って記事にしてもらうには200万円(本当の相場は500万円)事件発生しているアクセスジャーナル山岡俊介へ、恐喝既遂されているらしい(真偽不明)1000万円から200万円〜500万円の金が渡っていないことを祈念する。 (vol.25)

 令和1年5月21日、澤田秀雄代表取締役社長がハウステンボス株式会社の代表権を放棄し、取締役会長へ異動した。

 それは、平成31年4月26日のハウステンボス株式会社取締役会において、令和1年5月21日のハウステンボス株式会社臨時株主総会とその後の取締役会で、澤田秀雄が代表権のない取締役会長となることが決定したことによるものである。

 平成31年4月26日とは、奇しくも、月刊ベルダ5月号が発売された日であり、『騙された側、つまり澤田秀雄会長の運用係は当然、必死になって取り返そうと平成30年秋に民事訴訟を起こしました。それを「週刊報道サイト(「ジャーナリストの王者」佐藤昇)」というネットメディアがいち早く記事にしたため、新聞や雑誌の記者たちの知るところとなり、平成31年3月に開かれた初公判には多くの記者が詰めかけたのです』(社会部記者)と週刊報道サイト(「ジャーナリストの王者」佐藤昇)の報道活動が紹介されていた。

 よって、澤田秀雄代表取締役社長がハウステンボス株式会社の代表権を放棄し、取締役会長へ異動したのは、リクルートホールディングス株式転売50億円詐欺事件によって、澤田秀雄がハウステンボス株式会社に50億円の損失を与えた特別背任の犯罪行為の事実から逃走しようとしていることが連想されてきた

 ハウステンボス株式会社の株主でもある「九州電力」や「西部瓦斯」や「九電工」や「九州旅客鉄道」は、令和1年5月21日のハウステンボス株式会社臨時株主総会で、リクルートホールディングス株式転売50億円詐欺事件の真相解明の株主質問等は行ったのであろうか(vol.27)


令和1年5月21日、澤田秀雄代表取締役社長がハウステンボス株式会社の代表権を放棄して取締役会長へ異動!澤田秀雄がハウステンボス株式会社に50億円の損失を与えた特別背任の犯罪行為の事実から逃走か?(vol.27)

 いよいよ警視庁も動き出すのか!?

 令和1年5月20日、石川雄太(宮崎県)及びアジアコインオークション株式会社(福岡県福岡市中央区赤坂2丁目4番5号 シャトレサクシーズ103)が、澤田秀雄リクルートホールディングス株式転売50億円詐欺事件について、東京地方裁判所への民事提訴だけでなく、警視庁へ刑事告訴の相談に行っている事実が、代理人である藤原洋一弁護士(藤原法律事務所、岡山県岡山市北区野田屋町1−7−17旧千代田生命岡山ビル8階)への取材で明らかになった。

 令和1年5月21日には、澤田秀雄代表取締役社長がハウステンボス株式会社の代表権を放棄して取締役会長へ異動しており、澤田秀雄がハウステンボス株式会社に50億円の損失を与えた特別背任の犯罪行為の事実から逃走しようとしているのであろうことが連想されていた。

 なお、長崎県警がハウステンボスからの被害届を受け、捜査に着手して、すでに騙し取られた投資資金の行方をつかんだといわれ、関係先へ捜査関係事項照会書を送っていることは既に報道されている。 (vol.28)

 令和1年5月20日の14時から澤田秀雄リクルート株式転売50億円詐欺事件の第二回公判が行われた。

 その公判を傍聴しようと、「ジャーナリストの王者」佐藤昇をはじめ、メディア業界の誰もが本物であり社会派ジャーナリストの王者であると認める伊藤博敏さんや事件系ネットメディアの王者の東京アウトローズ奥村順一編集長や週刊文春の記者や日本テレビの記者や時事通信の記者が、待合室で待機していた。

 「ジャーナリストの王者」佐藤昇が公判の行われる610号法廷前の廊下で、記者たちと雑談していると、石川雄太(宮崎県)及びアジアコインオークション株式会社(福岡県福岡市中央区赤坂2丁目4番5号 シャトレサクシーズ103)代理人である藤原洋一弁護士(藤原法律事務所、岡山県岡山市北区野田屋町1−7−17旧千代田生命岡山ビル8階)がやってきたので、「ジャーナリストの王者」佐藤昇が「前回の公判の時に、挨拶した者です」と声をかけると、今回は、前回と違い、にこやかに「やぁやぁ」と対応してきた。

 そして、待合室で藤原洋一弁護士を、「ジャーナリストの王者」佐藤昇と伊藤博敏さんと奥村順一編集長と週刊文春の記者と日本テレビの記者と時事通信の記者で囲み取材を行った

 藤原洋一弁護士は「今回は、依頼人(石川雄太)からメディアに対して話してもよいとの許可を得ていますから、きちんと取材に応じますよ」と言って、友好的で和やかな囲み取材が行われた。

 伊藤博敏さんは、相手から話を引き出すことのできる絶妙の間合いを取る技術を屈指して、ベテランならではの熟練した取材対応であった。

 また、日本テレビの記者は、事前にイッテQのカレンダーを贈呈するなど、相手の懐に飛び込む技術を魅せた取材対応であった。

 藤原洋一弁護士は、友好的で和やかに、「先ほど、警視庁へ刑事告訴の相談に行ってきた」などの多くの事実を語ってくれた。(vol.29)

 令和1年5月20日の14時から澤田秀雄リクルート株式転売50億円詐欺事件の第二回公判前の待合室で、原告石川雄太の代理人である藤原洋一弁護士(藤原法律事務所)へ友好的で和やかな囲み取材が行われた。

 藤原洋一弁護士は、「ジャーナリストの王者」佐藤昇と伊藤博敏さんと奥村順一編集長と週刊文春の記者と日本テレビの記者と時事通信の記者へ語った。

 「週刊文春における吉村美由紀の記事は、吉村美由紀の一方的な主張だけが掲載されているので、真実を語っていないですよね」

 「週刊新潮における百武資薫の記事は、百武資薫の一方的な主張だけが掲載されているので、真実を語っていないですよね」

 「QUALITY株式会社(代表取締役:小田朝太郎、取締役最高経営責任者:清野勝幸、東京都中央区京橋1−14−4京橋TSビル3F)って、同じ住所に、同じ商号の法人が二つ登記されている(会社番号が0112−01−014828と0112−01−015106の二つの法人が存在)ことを、皆さんは知っていましたか?、QUALITY株式会社は明らかに不自然な形態の会社で、突っ込んで言えば、詐欺会社がそのような形態をとることが数多く見られますよね」
 (類似例:令和1年5月27日記事「黒木正博のJパートナーズ合同会社」、平成31年4月8日記事「株式会社インクレスト(旧名称:株式会社ヒューンズ)」)

 そして、公判開始の5分前になったので、この公判と次の藤原洋一弁護士の弁論準備が終わり次第、再度、取材に応じるということになり、皆、610号法廷に入廷した。(vol.30)  


原告石川雄太の代理人である藤原洋一弁護士(藤原法律事務所)が友好的で和やかな囲み取材において複数の記者たちへ「QUALITY株式会社(代表取締役:小田朝太郎、取締役最高経営責任者:清野勝幸、東京都中央区京橋1−14−4京橋TSビル3F)って、同じ住所に、同じ商号の法人が二つ登記されている(会社番号が0112−01−014828と0112−01−015106の二つの法人が存在)ことを、皆さんは知っていましたか?、QUALITY株式会社は明らかに不自然な形態の会社で、突っ込んで言えば、詐欺会社がそのような形態をとることが数多く見られますよね」と語った。(類似例:令和1年5月27日記事「黒木正博のJパートナーズ合同会社」、平成31年4月8日記事「株式会社インクレスト(旧名称:株式会社ヒューンズ)」)(vol.30)

 令和1年5月20日の14時から澤田秀雄リクルート株式転売50億円詐欺事件の第二回公判が始まった。

 傍聴席には、待合室で、原告石川雄太の代理人である藤原洋一弁護士(藤原法律事務所)へ友好的で和やかな囲み取材を行った、「ジャーナリストの王者」佐藤昇と伊藤博敏さんと奥村順一編集長と週刊文春の記者と日本テレビの記者と時事通信の記者の他にも、多くの傍聴人が着席しており、総勢16名が傍聴席にいた。

 被告席には、弁護士が4名着席していた。

 被告百武資薫の代理人は太田幹彦弁護士(ふじ合同法律事務所、中込秀樹弁護士はまさかの「真夏の法曹祭」へ講演で参戦!詳細はSCHEDULEにて)、被告小田朝太郎と被告清野勝幸と被告QUALITY株式会社の代理人は森川弁護士、被告安藤季賢と被告山本英一と被告株式会社エヌ・エス・ティーは市川弁護士、被告吉村美由紀の代理人は名前不明、被告竹内秀和は代理人がいない上で本人も不出頭、被告八神智成は原告が取り下げである。

 なお、被告安藤季賢及び被告山本英一と被告竹内秀和との間では、内紛が発生していることが連想された。

 そして、裁判官は全員替わっていた

 裁判長は、みずほフィナンシャルグループへの株主代表訴訟(事件番号・平成28年(ワ)第11613号・損害賠償請求(株主代表訴訟)事件)において、「栃木の闘拳」で「みずほ銀行へ永遠に憑りつく人間不良債権」である碓井雅也氏から忌避申立をされた小野寺真也裁判長みずほ株主代表訴訟vol.13から、金澤秀樹裁判長になっていた

 他には、島根里織裁判官、内藤秀介裁判官、圓野正紀書記官に替わっていた。 (vol.31)

 本日、令和1年7月8日の13:45から、610号法廷で、澤田秀雄リクルート株式転売50億円詐欺事件の第三回公判が行われるので、令和になってからの各メディアにおける澤田秀雄リクルート株式転売50億円詐欺事件の報道経緯をたどる。

 令和1年5月8日、週刊新潮(5/16号)が『50億円騙し取られた「HIS澤田社長」地獄への旅程』を報道。

 令和1年5月18日、ビジネスジャーナルが『ハウステンボス澤田社長、電撃退任の裏にスキャンダルか…HIS子会社から10億円借金』を報道。

〇ハウステンボス澤田社長、電撃退任の裏にスキャンダルか…HIS子会社から10億円借金(ビジネスジャーナル)

 https://biz-journal.jp/2019/05/post_27948.html

 長崎県佐世保市の大型リゾート施設、ハウステンボス(HTB)は5月21日に臨時株主総会を開催し、澤田秀雄社長の退任を決める。澤田氏は代表権のない会長に退き、後任社長には坂口克彦エイチ・アイ・エス(HIS)取締役常務執行役員兼ハウステンボス最高人事責任者が就任する。

 澤田氏は親会社の旅行大手、HISの会長兼社長も務めている。HTBは2〜3年後に東京証券取引所への上場準備を進めている。上場に当たって、澤田氏が2社の代表取締役を兼務することができないため、ユニ・チャームとHISで経営に携ってきた坂口氏に上場の実現を託す、と報じられた。

 澤田氏は2010年に経営危機に陥っていたHTBを傘下に収めると、9年間にわたって社長を務めた。季節に合わせたイベントを次々と導入。大規模なイルミネーションや花火、仮想現実(VR)技術を使ったアトラクションを打ち出し、HTBを再建した。

 HTBの経営が軌道に乗ってからは「僕がいなくても発展させる体制をつくるのが次の仕事」と述べるなど、社長を退く意向を滲ませてきた。

 18年12月3日、HTBの決算発表の席上、「3年後をメドに東証1部に上場する。中国の投資会社、復星集団(フォースングループ)から約25%の出資を受け入れる」と明らかにした。

 HTBの18年9月期決算(単体) は、売上高に当たる取扱高が前年比2.7%減の283億円、純利益は16.4%減の55億円と減収減益となった。猛暑だった影響で入場者数は272万2000人と前年より5.5%減った。海外客は、全体の7%弱の18万4000人で中国は2万人だ。

 入場者は15年9月期の 310万人がピーク。16年の熊本地震、17年の九州北部豪雨の影響で入場者数は年々減少してきた。澤田氏も「立地的に300万人からは大きく伸びない」とみている。

 「復星集団は中国から年20万人の送客を提案してきている」と説明した。海外からの入場者数(18万4000人)を上回る規模だ。成長が見込める中国からの集客を強化するのが狙いだ。

 HTBの株式は現在、親会社のHISが3分2、九州電力、JR九州など福岡の5社が計3分の1を保有。

 各社が持ち株の一部を売却し、HISが50.1%、福岡経済界が25%、復星集団が24.9%とする方向で調整していた。

 ところが2月12日、復星集団と進めていた出資協議を中止した。両社とも理由を明らかにしていない。

 そして、澤田社長はHTB社長を辞任する。臨時株主総会を開いてまで辞任する理由は何か。

 5月15日、HTB社長として最後の記者会見に臨んだ澤田氏は「HISの経営に集中するため、代表権のない会長に退く」と述べ、「そろそろ僕のアイデアも尽きてきたので、新しい社長(坂口氏)に新しい大きなイベントをやってもらいたい」とした。

 これについて、“ある事件”の責任を取ったと見る向きが多い。

 HIS株を担保にハウステンボスから借り入れ、今年に入り澤田氏の身辺はきな臭くなった。

 会員制情報誌「FACTA」(3月号/ファクタ出版)が『澤田H.I.S会長が利益相反 「自社株43億円」担保差し入れ』との記事で、「同氏がハウステンボスに巨額の債務を負っている事実が判明」と報じた。

 同誌によると、澤田氏は1月17日、大量保有報告書を提出。1月11日付でハウステンボスと株式質権設定契約を結び、保有するHIS株107万3600株(発行済み株式の1.57%)を担保に差し入れた。

 契約日のHIS株の終値は3975円。担保に差し入れた株式は約43億円に相当する。 HISの有価証券報告書によると、澤田氏は18年10月末時点でHISの子会社から10億5400万円を借り入れている。その後、借入額が増え、19年1月11日に至ってHIS株を担保に差し入れざるを得なくなったと考えられる。

 「FACTA」は「経営者が自らの会社からカネを借りるのは明らかな利益相反取引である」と糾弾した。

 なぜ、澤田氏はHTBから借金をしたのか。18年暮れから関係者の間で話題になっていた事件がある。

 「澤田氏がM資金まがいの50億円の詐欺被害に遭った」というものだ。

 リクルート株投資をめぐる詐欺事件

 澤田氏が50億円の詐欺被害に遭ったとされる事件の概要は、以下のとおりだ。

 18年2月、HTBが電子通貨(テンボスコイン)を企画した際、テンボスコインの裏付けとなる金の調達を一手に引き受けた金取引会社の石 川雄太社長のもとに持ち込まれた話が発端だったという。

 「リクルート創業者の江副浩正氏が安定株主対策として預けた株が、財務省に大量に保管されている。財務省とリクルートの承諾があればワンロット50億円といった大口に限り、市価の1割引程度で入手できる」という触れ込みだった。

 瞬時に5億円の利益がもたらされるという、およそ眉唾といったたぐいの話だが、石川氏はワンロットの購入を決めた。澤田氏に相談して資金提供を受けたとされる。

 リクルートホールディグス株の投資は18年5月から、詳細は省くが3回に分けて行われた。当然のことだが、リクルート株が購入できるはずもなく、50億円は消えてしまった。

 石川氏は18年11月、58億3000万円の支払い求めて、東京地裁に提訴。

 被告は数々の詐欺事件で名を馳せたといわれている8人で、現在公判中である。石川氏は詐欺グループのカモになり、石川氏に50億円を提供したのがハウステンボスの澤田秀雄氏だったといわれている。

 ハウステンボスは長崎県警に被害届を提出

 詐欺被害の原資が澤田氏の要請によってHTBから出ているとすれば、上場に向けて準備中のHTBにとって上場審査をパスできなくなりかねない不祥事だ。

 澤田氏は3月1日、HIS株120万株を売却。約53億円を得てハウステンボスとの債権債務を解消。同時にHTBに対する担保差し入れは解除となった。

 債務は穴埋めされたとはいえ、事をうやむやにすることはできない。

 2月末、HTBは長崎県警に被害届けを出した。

 百戦錬磨の経営者である澤田氏が、もしM資金まがいの胡散臭い投資話に乗ったというのが事実であれば、最大のミステリーだ。 澤田氏が推進してきたカジノを含む統合型リゾート施設(IR)についても、HTBは「土地は提供するが、運営には加わらない」方針に転換した。

 HTB社長を退いた澤田氏が、HISの会長兼社長を続けるのかどうかが後の焦点となる。一連のスキャンダルが事実か否か、説明はいまだなされていない。(文=ビジネスジャーナル編集部)

【続報】

 5月15日に発表した18年10月〜19年3月の連結決算(19年9月期の中間決算)の売上高は前年同期比32%減の150億円、営業利益は同20%減の28億円と減収減益となった。澤田社長は「売り物だった大型の新イベントをやらなかったことが最大の要因」と説明。香港や台湾、韓国から団体で訪れる訪日外国人(インバウンド)などが低迷、入場者数は同7%減の130万4000人にとどまった。連結子会社だったエネルギー会社などの株式を親会社HISに売却したことも影響した。

 19年9月通期の入場者数は5%減の258万人を見込む。澤田氏は 「今後は大規模イベントを再開し、国内外から来場者を呼び込みたい」と語る。会見には5月21日に新社長に就任する坂口克彦・最高人事責任者も出席。「自分は凡人。カリスマ性の高い澤田氏のマネはできい。組織運営に転換することが必要」と強調。顧客満足度や従業員満足度の向上や地域との連携、環境を重視した観光ビジネスを進めると、抱負を語った。早くも“脱澤田”の動きが表面化した。

 令和1年5月19日、東京アウトローズ奥村順一編集長が『旅行大手HIS澤田秀雄がひっかかった「リクルート株購入・50億円詐欺事件」、民事訴訟第2回公判は明日20日、一部被告が「答弁書」を提出』を報道。

 令和1年6月1日、ZAITEN7月号が『同じ人物に「2度騙された」HIS澤田会長』を報道。

 令和1年6月21日、FACTA7月号が『50億円カモられた「HIS澤田」の痴態。澤田は被害者とはいえ、公私混同でハウステンボスのカネに手を付けたとなれば法的責任を問われかねない。』を報道。

〇50億円カモられた「HIS澤田」の痴態。澤田は被害者とはいえ、公私混同でハウステンボスのカネに手を付けたとなれば法的責任を問われかねない。(FACTA2019年7月号 DEEP「欲ボケ」の代償)

 https://facta.co.jp/article/201907033.html

 本誌2019年3月号で報じた澤田秀雄氏による不可解なエイチ・アイ・エス(HIS)株担保差し入れ問題。

 リクルート株取引を騙る詐欺に巻き込まれ50億円ものカネが闇に溶けてしまったことが背景とされる。

 このほど入手した関係者作成の詳細なメモなどにより、その生々しい情況が浮かび上がってきた。

 昨年2月5日、東京プリンスホテルの喫茶ラウンジに4人の男が集まった。

 香港を拠点に金取引業を手掛けるI(石川雄太)氏がこの日、初めて会ったのは都内で金融コンサルティング会社を経営するH(百武資薫)氏だった。

 仲介したのはI(石川雄太)氏の古くからの知人と、その縁で2年ほど前に面識を得ていた名古屋在住の男で、2人もその場に同席していた。

 「財務省とのミーティングを毎週水曜に霞が関で行っている」H(百武資薫)氏がそう言ってI(石川雄太)氏に持ち掛けたのが、問題のリクルート株取引だ。 (vol.32)

 令和1年5月20日の14時から澤田秀雄リクルート株式転売50億円詐欺事件の第二回公判が始まった。

 金澤秀樹裁判長は、被告小田朝太郎と被告清野勝幸と被告QUALITY株式会社(代理人は森川弁護士)からは、答弁書は着ているが、陳述は留保として、どのような扱いにするかを決めるために、後で書記官室に来るようにと述べた。

 金澤秀樹裁判長は、被告百武資薫(代理人は太田幹彦弁護士、ふじ合同法律事務所、中込秀樹弁護士はまさかの「真夏の法曹祭」へ講演で参戦!詳細はSCHEDULEにて)の第一準備書面は陳述とし、相被告の代理人にも送達する旨の指示を述べた。

 被告吉村美由紀(代理人は名前不明)の件は、私も事情が分かっていないと、被告吉村美由紀の名前不明の代理人弁護士が述べた。

 原告の石川雄太(宮崎県)及びアジアコインオークション株式会社(福岡県福岡市中央区赤坂2丁目4番5号 シャトレサクシーズ103)の代理人である藤原洋一弁護士(藤原法律事務所、岡山県岡山市北区野田屋町1−7−17旧千代田生命岡山ビル8階)は、「吉村美由紀は最重要人物であります。なので、吉村美由紀には主張してもらわないといけない。その前に原告が反論するのはおかしい。」と述べた。

 金澤秀樹裁判長は、「被告吉村美由紀には、分かる範囲で主張してもらいます。」と述べた。

 金澤秀樹裁判長は、「被告側の主張をもらいたい。」と述べた。

 そして、次回期日を令和1年7月8日の13:45に定めて閉廷した。 (vol.33)

 令和1年5月20日の14時から澤田秀雄リクルート株式転売50億円詐欺事件の第二回公判が行われ閉廷した。

 その後、開廷前の待合室での約束通り、次の13階の書記官室での弁論準備が終わり次第、原告の石川雄太(宮崎県)及びアジアコインオークション株式会社(福岡県福岡市中央区赤坂2丁目4番5号 シャトレサクシーズ103)の代理人である藤原洋一弁護士(藤原法律事務所、岡山県岡山市北区野田屋町1−7−17旧千代田生命岡山ビル8階)が、再度、取材に応じるというので、13階の廊下で、「ジャーナリストの王者」佐藤昇と伊藤博敏さんと奥村順一編集長と日本テレビの記者と時事通信の記者の5名は待っていた。 週刊文春の記者は所用で帰った。

 藤原洋一弁護士が、弁論準備が終わり、やってきたが、裁判所内はタバコが吸えないので、吸える場所で取材に応じたいとのことであったので、日比谷公園内の場所に移動した。

 しかし、日比谷公園内の場所は、全て禁煙であった。

 なので、タバコの吸える場所まで、6名でゾロゾロと移動した。 (vol.34)

 澤田秀雄リクルート株式転売50億円詐欺事件における被告9名(自然人7名、法人2名)全員の代理人弁護士の詳細が取材により明らかになった。

・被告百武資薫の代理人は太田幹彦弁護士(ふじ合同法律事務所、中込秀樹弁護士はまさかの「真夏の法曹祭」へ講演で参戦!詳細はSCHEDULEにて)。

・被告小田朝太郎及び被告清野勝幸及び被告QUALITY株式会社の代理人は森川文人弁護士(ピープルズ法律事務所、東京都新宿区新宿1−6−5シガラキビル9階、電話:03−3354−9662)。

・被告吉村美由紀の代理人は山ア雄一郎弁護士(みとしろ法律事務所、東京都千代田区神田錦町2−1−8竹橋ビル2階、電話:03−5282−3216)。

・被告安藤季賢及び被告山本英一及び被告株式会社エヌ・エス・ティーの代理人は市川祐生弁護士(浜四津法律事務所、東京都千代田区麹町4−4−7アトム麹町タワー7階、電話:03−3511−3310)。

・被告竹内秀和は代理人なし。 (vol.35)

 令和1年8月6日の15時から、第四回公判が行われるが、今回からは、非公開の弁論準備となり、公に傍聴ができない。

 澤田秀雄リクルート株式転売50億円詐欺事件における弁論準備は、、合議制で行われているので、裁判所からは、金澤秀樹裁判長、島根里織裁判官、内藤秀介裁判官、圓野正紀書記官が出席し、原告側は、石川雄太(宮崎県)及びアジアコインオークション株式会社(福岡県福岡市中央区赤坂2丁目4番5号 シャトレサクシーズ103)の代理人である藤原洋一弁護士(藤原法律事務所、岡山県岡山市北区野田屋町1−7−17旧千代田生命岡山ビル8階)が出席し、被告側は、被告百武資薫の代理人は太田幹彦弁護士(ふじ合同法律事務所)、被告小田朝太郎及び被告清野勝幸及び被告QUALITY株式会社の代理人は森川文人弁護士(ピープルズ法律事務所、東京都新宿区新宿1−6−5シガラキビル9階、電話:03−3354−9662)、被告吉村美由紀の代理人は山ア雄一郎弁護士(みとしろ法律事務所、東京都千代田区神田錦町2−1−8竹橋ビル2階、電話:03−5282−3216)、被告安藤季賢及び被告山本英一及び被告株式会社エヌ・エス・ティーの代理人は市川祐生弁護士(浜四津法律事務所、東京都千代田区麹町4−4−7アトム麹町タワー7階、電話:03−3511−3310)が出席する。

 合計9名が出席することになるので、六名程しか入れない民事部書記官室ではなく、十数名入れる弁論準備室において行われることになるであろう。

 澤田秀雄リクルート株式転売50億円詐欺事件は、被告9名(自然人7名、法人2名)による詐欺行為の解明だけで終わらせることなく、裁判所には澤田秀雄の公私混同によりハウステンボスのカネに手を付けた特別背任罪の法的責任を問うような真相解明まで切り込んでほしいものだ。 (vol.36)

 令和1年7月8日の13:45から澤田秀雄リクルート株式転売50億円詐欺事件の第三回公判が行われた。

 傍聴席には、「ジャーナリストの王者」佐藤昇をはじめ、合計7名の傍聴人がいた。

 金澤秀樹裁判長が「被告らの主張は出そろった。

「もとの事実関係が十分でない。」

「被告らの役割や立ち位置の説明が十分でない。」

と述べた。

 なお、原告の石川雄太(宮崎県)及びアジアコインオークション株式会社(福岡県福岡市中央区赤坂2丁目4番5号 シャトレサクシーズ103)の代理人である藤原洋一弁護士(藤原法律事務所、岡山県岡山市北区野田屋町1−7−17旧千代田生命岡山ビル8階)が「吉村美由紀は最重要人物であります。なので、吉村美由紀には主張してもらわないといけない。その前に原告が反論するのはおかしい。」と述べている吉村美由紀に対しては、原告は訴訟を取り下げ、吉村美由紀が代表を務める法人を被告とした別の事件を新たに提訴して、その事件と併合して、場合によっては、次回の公判から一緒に進行していくことが告げられた。 (vol.37)

 令和1年7月8日の13:45から澤田秀雄リクルート株式転売50億円詐欺事件の第三回公判が行われた後に、「ジャーナリストの王者」佐藤昇は仲間の記者らと共に、原告の石川雄太(宮崎県)及びアジアコインオークション株式会社(福岡県福岡市中央区赤坂2丁目4番5号 シャトレサクシーズ103)の代理人である藤原洋一弁護士(藤原法律事務所、岡山県岡山市北区野田屋町1−7−17旧千代田生命岡山ビル8階)へ取材を行った。

 藤原洋一弁護士は、どうしてもタバコが吸いたいとのことなので、裁判所内はタバコが吸えないことから、隣の弁護士会館1階の喫煙室で取材に応じてくれた。

 喫煙室内はモクモクの受動喫煙状態での取材であった。

 藤原洋一弁護士は

「警視庁本庁に行っており、管理官が対応してきた」

「吉村美由紀や清野勝幸らは、民法上の損害賠償請求だけではなく、明らかに刑法上の詐欺罪に該当することが考えられる」

と取材に回答した。 (vol.38)


週刊新潮(5/8発売5/16号)「百武資薫の口座に50億円を澤田秀雄のハウステンボスが入金」記事。


週刊文春(4/11発売4/18号)「疑惑の女実業家(吉村美由紀か?)」記事。50億円を受け取った49歳の疑惑の女実業家(吉村美由紀か?)は、武富士の故武井保雄氏の子息などとも親しい(参照:平成26年8月26日記事)。長崎県警が捜査関係事項照会書を関係先に送っている。

〇HIS澤田会長の巨額詐欺被害で「あの大学」の名前が出てきた事情、別の詐欺事件の裁判中に…?

(現代ビジネス2019.04.09ジャーナリスト時任兼作)

・捜査線上に現れた「日大人脈」

旅行代理店大手のエイチ・アイ・エス(HIS)会長であり、長崎県のテーマパーク・ハウステンボスの社長でもある澤田秀雄氏が、「M資金まがい」の投資詐欺被害に遭ったとみられる、との報道がなされている。 実際はどうなのか――。

「事実だ」

と語るのは、長崎県警の捜査関係者だ。

 「2月末、東証上場へ向けて準備を進めていることを公表したハウステンボスとしては、詐欺被害の原資が澤田氏の要請でハウステンボスから出されており、その後、澤田氏が所有していたHISの株式を売却して被害による欠損を埋めるなどの会計操作があったため、事をうやむやにはできずに、先頃、長崎県警に被害届を提出した。そのことから、被害者が澤田氏であることが判明した」 同県警はハウステンボスからの被害届を受け、捜査に着手。すでに騙し取られた投資資金の行方をつかんだともいうが、その一方、東京地裁では投資による利益も含めた金額の支払いを求める民事訴訟が進行中である。原告は、ハウステンボスの事業にも関わる澤田氏の関係者。この関係者は同時に、警視庁にも詐欺の容疑で刑事告訴を行っている。 そうしたなか、この問題に絡んで、ひそかに「別の問題」が浮上し、注目を集め始めている。警視庁の捜査関係者がこう明かす。

 「告訴を受けて調べてみると、“日大闇人脈”のひとりと言われるAという人物が捜査線上に浮上した。

 このAには、日大の幹部とつるんで、日大が発注する工事をエサに詐欺まがいのことを行った過去がある。その幹部は、田中(英寿)理事長の側近。大学の中枢にいるだけに、おざなりにできない」 日大と言えば、昨年5月にアメフト部の「悪質タックル事件」が発生して以降、数々の問題が表面化し物議を醸してはきたが、投資詐欺のような噂は寡聞にして聞かない。  いったいAは、澤田氏の詐欺事件のどこに、どうかかわっているというのだろうか。

 澤田氏の事件のきっかけは、昨年2月、ハウステンボスが考案した金本位制に基づく仮想通貨事業で金の調達を一手に引き受け、澤田氏に高く評価された金取引会社社長の石川雄太氏のもとに、こんな話が持ちかけられたことだった。 「リクルート創業者の江副浩正氏が、安定株主対策として預けた株が、財務省に大量に保管されている。財務省とリクルートの承諾があれば、ワンロット50億円といった大口に限り、市価の1割引き程度で供給される」 これを聞いた石川氏は、ワンロットの購入を決め、澤田氏に相談して資金提供を受けた。だが、代金を支払おうとも、株が引き渡されることはなかった。

 そこで石川氏は、元金返済と株の転売利益の支払いを求めたものの叶わず、代わりに同額の収益が上がるという新たな投資案件を持ちかけられた。その投資案件の運用・管理をしているとされる人物がAだったのである。 しかしAは、まず11億円余を石川氏の口座に振り込み、いったん信用させたのち、40億円の偽造為替手形を交付して、そのまま連絡を絶ってしまった。

・「別の詐欺事件」の裁判が進行中

 石川氏は2018年11月、58億3000万円の支払いを求めて東京地裁に提訴。同日、警視庁捜査2課に告訴状を提出した。

つまりAは、ありもしないリクルート株を名目とした「M資金まがい」の詐欺事件の後段に登場し、別の投資詐欺を行った結果、現在、民事・刑事の事件当事者となっているわけだ。 さらにAは、この事件と同時期に、別の件でも裁判沙汰になっていたことが判明した。しかも、こちらはまさに日大を舞台にした詐欺事件だ。

前出の警視庁の捜査関係者が語る。

 「事件の概要は、日大の仕事を欲しがっている業者を騙して、4000万円近くのカネを引き出したというもの。2017年に東京地裁に提訴され、現在も裁判が続いている」 訴状を見てみると、事の起こりは2013年2月、業者が知人を通じてAを紹介されたことであったという。その部分を引用しておこう。

〈被告A(訴状では実名。以下同)は被告UN校友会(UNはNippon Universityの頭文字)の代表取締役と称し、自分は被告日本大学の執行部と常に仕事をしており、被告日本大学に特別な力を有しており、被告日本大学に関する大抵のことなら何でも可能であると自慢げに話し、その直後、原告Bに対して、実際に被告日本大学の常務理事である被告Cを紹介した。 そして、被告A及び被告Cは、真実は、(千代田区神田)駿河台所在の日本大学病院の業務を受託する業者を選定する権限がないのに、被告A及び被告Cの指示に従えば、日本大学病院の業務を行う業者に指定され、確実に仕事を受注できるかのように原告らを欺罔(ぎもう)し(た)〉 これをきっかけに、日大工学部の工事などほかの案件も持ち出し、時には「理事長への工作資金だ」「理事長の直接案件として進行している」などと説得して、2014年3月までの間に3800万円を騙し取ったという。 業者はそれ以後、ひたすら受注の報せを待ったが朗報はなく、「2016年末には」との約束も反故にされ、翌2017年に提訴に踏み切った。そして、2018年、公判が始まり、現在なお進行中ということだ。

・なぜ、こんな話に…

 要するにAは、別の詐欺事件に関する裁判の最中に、澤田氏を相手に投資詐欺を行っていたわけである。

 「日大ブランドの次は、M資金めいたリクルート株という按配だ。マンモス大学・日大のうまみについては言うまでもないが、リクルート株について言えば、かつて子会社のリクルートコスモス社の未公開株が政治家や官僚らに賄賂として譲渡された一大疑獄事件があったせいか、いまだ信用力があるらしい。 財務省が保有しているというのも巧妙なしかけだが、それにしても悪質極まりない。ましてAは、リクルート株などないのを承知で、日大名目の詐欺で裁判中にもかかわらず、さらに別の詐欺を持ちかけているとみられるだけに始末に悪い。今度こそ、何とかしないと」 前出の警視庁の捜査関係者はそう話すものの、リクルート株名目のほかの詐欺事件も注視してきた金融庁関係者は、

 「騙す方が悪いに決まっているが、それにしてもHISほどの大企業の経営者ともあろう人まで、こんな話にどうして騙されてしまうのか」

 と首をかしげた。このまますんなり終わるとも思えない、後味の悪い事件だ。

 https://gendai.ismedia.jp/articles/-/63960

〇HIS澤田秀雄会長が「リクルート株詐欺話」で結んだ「業務委託契約書」全文

(投稿日: 2019年4月8日 投稿者: outsiders-report)

■昨年暮れから関係者の間で話題となっていた、東証一部エイチ・アイ・エスの会長・澤田秀雄が、14年に東証一部に再上場したリクルートホールディングス(社長・峰岸真澄)の普通株式を時価を大きく下回る価格で取得できるという架空の投資話を信じ、50億円を詐取された事案。既に『現代ビジネス』(講談社)が詳報しているが、民事訴訟などの当事者となっているのは別の人物で、澤田は表に出ていない。しかし、当サイトが得ている情報では、澤田は、架空の投資話に関与したメンバーの1人であるH(イニシャル、百武資薫か?)と直接、リクルート株取得にかかる業務委託契約を締結しており、資金を提供しただけでなく交渉の前面にも出ていた疑いがある。下記にH(百武資薫か?)の実名を除いた契約書の全文を掲載する。

■詐欺話の筋書は、創業者の江副浩正が関連する財団にデポジットを振り込めば、財務省が持つリクルート株を廉価取得できるというものである。およそ正規の取引とは言い難いし、仮に財務省がそのような株式を保有しているのであれば、時価との差益は国庫に帰属すべきものであるだろう。この事案において、澤田は詐欺話に騙された被害者であるが、グループ会社ハウステンボスの上場を計画し、証券会社エイチ・エス証券のオーナーとして、証券市場に影響力を持つ人物が手を染めていい取引だったのか、疑問が残る。

■当サイトが入手した取引契約書は4月30日付で、その期間は5月8日までと極めて短い。『現代ビジネス』記事では、5月1日にH(百武資薫か?)の口座にハウステンボスから50億円が振り込まれたが、銀行側が警戒したためスキームを変更したようである。したがって、その後の取引がこの業務委託契約に基づくものかは定かではない。また、1株1800円で「300百万株」を取得すると記載されているが、「3百万株」の誤記と思われ、契約の杜撰さを示している。当サイトは昨年12月、エイチ・アイ・エスに対してこの業務委託契約の存在等について取材したが、今年1月に「弊社、弊社子会社、その取締役に係る個別の取引に関するご質問、お申し入れに対する回答は、差し控えさせていただいております」と拒否した。

(文中敬称略)

業務委託契約書

澤田秀雄(以下「甲」という)と【 H(百武資薫か?) 】(以下「乙(百武資薫か?)」という)とは、甲の乙に対する業務委託に関し、下記の通り契約(以下「本契約」という)を締結する

第1条(業務委託等)

1.甲は、乙に対して、以下に定める業務(以下「本業務」という)を委託し、乙はこれを受託する。 (1)甲が指定する株式会社リクルートホールディングスの普通株式300百万株(以下「対象株式」という。)を1800円/株で購入し、その後権利移転がされることを確認したうえで、甲の指定する証券会社にその株式の時価の15%Discount以内で売却する。

(2)前各号に定める業務に付随する業務

(3)その他、甲乙間で別途合意した業務

2.甲は、必要に応じ、乙が本業務を行う際に必要となる備品を貸与する。

3.甲は、本契約期間中、甲乙協議のうえ、乙に委託する前項の業務の範囲を変更することができる。

第2条(報告)

甲は、乙に対して、必要に応じ、本業務の状況につき報告を求めることができる。

第3条(再委託の禁止)

乙は、甲に事前に通知することなしに、本業務の全部または一部を第三者(以下「再委託先」という)に再委託してはならない。なお、乙の事前の通知の有無にかかわらず、乙による再委託先の仕様は、乙の責任において行い、再委託先の責めに帰すべき事由については、すべて乙の責めに帰すべき事由とみなす。

第4条(秘密保持)

1.乙は、本業務の履行過程において甲より受領するあらゆる情報を秘密情報として厳にその秘密を保持し、本業務遂行の目的のみにしようする。乙は、本業務遂行のために必要な範囲で弁護士、税理士、公認会計士に開示すべき場合(これれの者にも本条と同じ義務を課すことを前提とする。)を除き、甲の同意なく、第三者に対しかかる秘密情報を開示又は漏洩してはならない。但し、以下のいずれかに該当する情報については、秘密情報に該当しないものとする。

(1)甲から提供又は開示された時点で、既に公知となっていた情報

(2)甲から提供又は開示された後、自己の責めによらないで公知となった情報

(3)甲から提供又は開示された時点で、既に甲に対して秘密保持義務を負うことなく保有していた情報

(4)法律又は契約に違反することなく第三者から提供又は開示された情報

2.本契約が終了した場合でも、本条に規定する守秘義務は、本契約から将来に渡り効力を有するものとする。

第5条(権利義務の移転禁止)

甲及び乙は、あらかじめ書面により相手方の承諾を得なければ、本契約に定める自己の権利または義務を第三者に譲渡し、または担保に供することができない。

第6条(契約の解除)

1.甲または乙は、他の当事者が次の各号の1つに該当したときは、催告なしに直ちに、本契約の全部または一部を解除することができる。

(1)本契約に違反し、相当の期間を定めて相手方に対して、その是正を求めたにも関わらず、相手方がその違反を是正しないとき

(2)相手方の信用、名誉または相互の信頼関係を傷つける行為をしたとき

(3)破産手続開始、民事再生手続開始、会社更生手続開始、その他倒産手続開始の申立があったとき

(4)差押え、仮差押え、仮処分、競売の申立、租税滞納処分その他これに準ずる手続きがあったとき

(5)支払停止もしくは支払不能に陥ったとき、または、手形または小切手が不渡りとなり、手形交換所より銀行取引停止処分を受けたとき

(6)合併、解散、清算、事業の全部もしくはその他重要な事業の一部を第三者へ譲渡し、またはしようとしたとき (7)その他前各号に類する事情が存するとき

2.前項に基づく解除は、相手方に対しる損害賠償請求を妨げない。

第7条(有効期間)

1.本契約の有効期間は、平成30年4月30日から平成30年5月8日までとする。

2.期間満了により、本契約が終了する場合には、甲乙協議のうえ、本業務に関する清算業務を行う。

3.甲は、第1項の規定に関わらず、1週間前までに乙に対して書面により通知することにより、本契約を解除することができる。

第8条(反社会的勢力との取引排除)

1.甲及び乙は、次に定める事項を表明し、保証する。

(1)自己及び自己の役員・株主(以下「関係者」という)が、暴力団、暴力団関係企業もしくはこれらに準じる者又はその構成員(以下総称して「反社会的勢力」といいます)でないこと

(2)自己及び自己の関係者が、反社会的勢力を利用しないこと

(3)自己及び自己の関係者が、反社会的勢力に資金等の提供、便宜の供給等、反社会的勢力の維持運営に協力又は関与しないこと

(4)自己及び自己の関係者が、反社会的勢力との関係を有しないこと

(5)自己が自ら又は第三者を利用して、相手方に対し、暴力的行為、詐術、脅迫的言辞を用いず、相手方の名誉や信用を毀損せず、また、相手方の業務を妨害しないこと

2.甲及び乙は、相手方が前項に違反したと認める場合には、通知、警告その他の手続を要しないで、直ちに本契約の全部または一部を解除することができる。この場合、相手方は他方当事者に発生したすべての損害を直ちに賠償するものとする。

第9条(合意管轄)

この契約に関する紛争については、訴額に応じて東京地方裁判所又は東京簡易裁判所を第1審の専属的合意管轄裁判所とする。

第10条(協議)

本契約の定めにない事項及び疑義が生じた事項については、両当事者協議のうえ決定するものとする。

この契約締結の証として本書2通を作成し、甲乙記名押印のうえ各1通を保有する。

平成30年4月30日

甲: 澤田 秀雄

乙: 【 H(百武資薫か?) 】

 http://outsiders-report.com/archives/1424

 
澤田秀雄リクルート株式転売50億円詐欺事件の訴訟指揮をする小野寺真也裁判長は、平成28年11月7日に、みずほFG株主代表訴訟提訴者であった碓井雅也氏から忌避申立をされていた過去を持っている(参照:平成28年11月14日記事)。

 

〇HISの澤田秀雄会長はなぜ50億円の詐欺話に引っかかった(日刊ゲンダイDIGITAL 公開日:2019/03/19 06:00)

 東京地裁で3月14日、注目すべき裁判が始まった。リクルートホールディングス株への投資を巡る58億3000万円の損害賠償請求訴訟。原告は金取引などを営む石川雄太氏で、被告は取引のさまざまな局面に関係した8人だ。興味深いのは、石川氏のカネ主として50億円を提供したのが、エイチ・アイ・エス(HIS)会長の澤田秀雄氏であることだろう。

 リクルート株を巡る詐欺話は、次のような形で流れ続けている。

 リクルート創業者の江副浩正氏が生前に有力者に渡した株が現在、財務省に大量に保管されており、ワンロット50億円といった大口なら1割引き程度の割安価格での引き出しが可能――。

 瞬時にもたらされる5億円の利益。

 眉唾ものだが、よほどセールストークがうまいのか、「デポジット(保証金)名目でカネを支払ったのに株は出てこなかった」といったトラブルが絶えない。ところが昨年春、金融業者から話を持ちかけられた石川氏は、思わず乗ってしまった。

 「著名な高校球児で、大学には野球部推薦で入ったほど。肩を壊して野球を諦め、香港で金取引の世界に飛び込んだ。28歳とまだ若いが、体育会気質で礼儀正しく、年配者に可愛がられるタイプ。

 澤田さんはハウステンボスで金に裏付けられた電子通貨(テンボスコイン)を企画。澤田さんの資産運用に関係していた石川氏も、手伝うようになった」(澤田氏の知人)

 長崎県佐世保市のテーマパーク、ハウステンボスは2010年、澤田氏が乗り込んで経営を再建。ロボットをホテルの案内係にするなど、斬新な経営手法で黒字化を実現した。

 テンボスコインはそんな試みのひとつ。石川氏は、1トン(約50億円相当)の金塊購入などに腕を振るったが、同時期、持ちかけられたリクルート株投資を澤田氏に紹介。澤田氏は、流れに乗るように怪しい投資に手を出してしまった。

 リクルート株投資は、昨年5月から取引が始まり、@保証金を積んで他人口座で行った第1回Aそれがうまくいかず、石川氏の口座で行った第2回Bそれでも株は引き出せず別名目の投資に切り替えた第3回――と3段階に分かれ、動いた人物は異なる。それが被告の数が、8人と多い理由だ。

 カネ主が澤田氏であるのは、50億円がハウステンボスから振り込まれているのを見ても明らか。

 澤田氏は3月1日、HIS株を120万株売却、約53億円を得てハウステンボスとの債権債務を解消した。

 石川氏が原告になっているのは、「石川氏への貸し付け」という体裁を取っているためだが、巨額詐欺事件であり民事裁判で終わる話ではない。

 上場を公表したハウステンボスとの利益相反取引を疑わせる部分もあり、澤田氏は前面に出て説明責任を果たすべきだろう。 (著者:伊藤博敏)

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/249855

 

〇HIS澤田会長が巻き込まれた「50億円詐欺事件」の深層「リクルート株投資話」がはじまり(現代ビジネス2019.03.21伊藤博敏・ジャーナリスト)

・民事刑事で告訴

 澤田秀雄氏(68)が、日本を代表する経営者であることは論を俟たない。

 旅行代理店大手のエイチ・アイ・エス(HIS)と、金融持ち株会社の澤田ホールディングス(澤田HD)の代表を務める一方、経営不振のテーマパーク・ハウステンボス(長崎県佐世保市)の社長となってV字回復を実現、軌道に乗せた。

 HISと澤田HDは上場会社で、ハウステンボスも2月末、東証上場へ向けて準備を進めていることを公表。西独留学後、世界50数ヵ国を放浪、80年にHISを立ち上げた澤田氏は一代で「旅」とそれにまつわるサービスを備えた複合企業体の長になった。

 それだけに、というべきか。澤田氏は、「リクルート株50億円投資」と、それが詐欺話だったとして訴えている件について、真摯に語るべきだろう。  私は、今年に入ってこの情報を入手した。2月以降、取材を進め、澤田グループ全体の問題であることを認識。澤田HD、HIS、ハウステンボスへの取材依頼を繰り返してきたが、現在までのところ、「個別の取引に関するご質問にはお答えしかねる」という回答しか得ていない。

 強調すべきは、これは50億円という途方もない資金が収奪された事件であること、その被害者が澤田氏とその窓口となった金取引商であり、民事刑事で告訴していること、今後、多方面に広がる可能性があることだ。

 つまり「個別の取引」に終わるものではなく、広く問題提起するに相応しい事件であることを強調して話を進めたい。

・「事件」の始まり

 はじまりは、ロボットを案内係にしたホテルなど、斬新な発想でハウステンボスを黒字にした澤田氏が、仮想通貨がブームとなっていた17年、ハウステンボス内で通用する電子通貨「テンボスコイン」を考案、年末から実証実験を開始したことだった。

 この時、「金本位制」ではないが、テンボスコインを「同等の金に裏付けられているシステム」とするために、1トン(約50億円相当)の金を購入した。同時に、購入総額約8億円分の金で埋め尽くした「黄金の館」をオープンしている。

 その金の輸入に功績があったのが、福岡市と香港を拠点に金取引を行なうアジアコインオークションの石川雄太氏(28)だった。大学時代、ドラフトにかかりそうな有望な野球選手だったが、肩を壊して断念。「何でも見てやろう」と、海外旅行を重ねた末、金取引の世界に飛び込んだ。

 体育会気質で実直なのにベンチャー精神もある石川氏に自分の青年期を重ねたのか、石川氏を気に入った澤田氏は、自身の資産運用を委ねる一方、ハウステンボス事業にも参加させたという。 その石川氏に、リクルート株投資の話が持ち込まれたのは、18年2月だった。それを信じて50億円を投じ、詐取されるのは同年5月から7月にかけてで、石川氏は昨年11月27日、58億3000万円の支払いを求めて東京地裁に民事提訴。同日、警視庁捜査2課に告訴状を提出している。

 民事訴訟は、3月14日、第1回の期日が入り、公判が始まった。被告は8人。数が多いのは3段階に分けられて詐取が実行され、事件が複雑に入り組んでいるためだ。そこで、訴状に添う形で、事件を再構成しよう。

・「財務省に保管された株が…」

 まず、最初の収奪は、ベテランの金融マンのAとBに、昨年2月5日、「リクルート創業者の江副浩正氏が、安定株主対策として預けた株が、財務省に大量に保管されており、財務省とリクルートの承諾があれば、ワンロット50億円といった大口に限り、市価の1割引き程度で供給される」と、持ちかけられたところから始まった。

 約30年前のリクルート未公開株騒動が頭の片隅に残っているのか、この種の「リクルート株話」は、尽きることなく流されている。石川氏は、AとBの勧誘がよほど巧みだったのか、話を信じ、「取引に際しては、2億円の保証料が必要」という条件も呑み、4月13日、都内丸の内で2億円の現金を渡している。そのうえで、5月1日、Aの銀行口座にハウステンボスから50億円が振り込まれた。

 しかし、これは未遂に終わった。銀行サイドが巨額振り込みに不審を抱いたからで、5月14日には、Aの同じ口座からハウステンボスが指定する地銀口座に、利息をつけて50億663円が返金された。

 ところが、リクルート株投資話はそのまま生き、「Aの口座ではダメだが、石川の口座なら大丈夫」ということになり、取引はA、BからC、D、Eの3人に引き継がれた。3人は、5月21日、都内のC、Dの会社に石川氏を招き、石川氏が今回の実行者であるEとの間で、「共同事業契約書」を結び、石川氏が50億円を拠出、E名義でリクルート株を買い受け、その売却益を按分することで合意。50億円は、5月25日、都銀預金保証小切手により、石川氏からEに支払われた。

 ここでリクルート株が引き出されれば問題はなかったが、財務省にそんな株などなかったようで、石川氏は「転売利益の支払いと元金の返済を求めた」(訴状)が、Eらは応じない。逆に、新たな投資話を持ちかけ、「元金50億円と転売利益相当分5億円の合計55億円の支払い」(同)を約束したという。

 その運用・管理者として登場したのがF、G、Hだった。6月15日、彼らの会社から“見せ金”のような形で、11億4230万円が石川氏の口座に振り込まれ、残りは石川氏の香港法人に3500万USドルが支払われるハズだった。

 だが、それは実行されず、7月25日、Fらは自分たちの会社を振出人とする額面40億円の為替手形を交付。これは添付のように西武信金本店住所が間違っている(中野区の後ろに町名がない)というズサンなもので、明らかに偽造されたものだ。

 直後、石川氏はFらとの連絡が取れなくなってしまった。

・余罪もある

 石川氏の「若さゆえの迂闊」を指摘することはできよう。だが、8人が一体となって詐欺したわけではなく、被告のなかには「リクルート株の安値引き出し」を信じた人もいる。それが“真実味”となって、石川氏の判断を狂わせた。また、騙されたのは石川氏だけでなく、運用を委ねた澤田氏も同じである。

 「リクルート株購入の窓口になっていたのはHISの会長秘書室です。そこのKさんが石川氏らと細かい打ち合わせをしていました。また、最初の振り込みがあったのは5月1日ですが、当日、石川氏が同席のもと、A氏が海外出張帰りの澤田さんに、都内ホテルの喫茶室で、リクルート株のスキームを説明、B氏も控えていたそうです」(石川氏の知人)

訴状に澤田氏の名前は登場しないが、ハウステンボスからの振り込み、HIS秘書室の関与と「組織ぐるみ」であるのは明らかだ。

 いうまでもないことだが、澤田氏個人とハウステンボスは別存在であり、個人の取引を会社で行なえば利益相反取引を疑われる。澤田氏は、ハウステンボスに今年1月になってHIS株107万3600株(時価約43億円)を担保として差し入れていた。個人取引であるのを明確にするためだろう。そのうえで、3月1日、120万株(約53億円)を売却、債権債務を解消した。

 損失は確定。石川氏への貸付という体裁なので表に立っていないが、詐取被害者としてこの問題を追及するのが澤田氏であるのは、経済界における澤田氏の地位を考えれば当然のことだろう。 Fらは、40億円偽造為替手形の直後、11億円の為替手形を偽造、他に余罪もある。澤田グループを巻き込んだ詐欺師集団の徹底追及が求められている。

 https://gendai.ismedia.jp/articles/-/63644

 <復習>
 まさかのハウステンボス上場準備だった!

 ハウステンボスが、まさかの東京証券取引所へ株式上場を申請するための準備を始めたことが明らかになった。

 ハウステンボス(HTB)社長で親会社の旅行会社エイチ・アイ・エス(HIS)の社長を兼ねる澤田秀雄は、平成31年1月17日に、約43億円相当を「エイチ・アイ・エス」株式を担保に「ハウステンボス」から借り入れて資金を調達していた大量保有報告書が提出されている。

 実質的に、澤田秀雄がハウステンボスへ50億円の損害を与えたことを連想させる澤田秀雄リクルート株式転売50億円詐欺事件の登場人物らは、ミニコミ新聞のTHENEWS(ザ・ニュース、発行人:柴崎博光)や敬天新聞において、既に実名報道されている。

  澤田秀雄がハウステンボスへ実質的に50億円の損害を与えたことを連想させる澤田秀雄リクルート株式転売50億円詐欺事件の処理もしないまま、東京証券取引所へ株式上場を申請するための準備を始めることなどできるのであろうか? (vol.16)

 ハウステンボス(HTB)社長で親会社の旅行会社エイチ・アイ・エス(HIS)の社長を兼ねる澤田秀雄が、平成31年1月17日に、約43億円相当を「エイチ・アイ・エス」株式を担保に「ハウステンボス」から借り入れて資金を調達していた大量保有報告書を提出し、その後に、澤田秀雄が、平成31年3月1日にエイチ・アイ・エス(HIS)株式120万株(比率1.75%)を市場外で大量売却して52億5600万円の資金化をした上、平成31年2月28日には、実質的に50億円の損害を与えたことが連想されるハウステンボスと平成31年1月11日付で締結していた株式質権設定契約に基づく約100万株の質権設定を解除していたことから、実質的に、澤田秀雄がハウステンボスへ50億円の損害を与えたことが連想された。

 ハウステンボスとは、長崎県が総力を挙げて支えている長崎県の象徴的企業であることを証する平成15年第1回定例県議会経済労働委員会本会議での一般質問を紹介する。

  質問者は、奥村愼太郎(自由民主党・県民会議)もしくは園田圭介(改革21) (質問)ハウステンボス関連緊急対策について、どのように支援を行っていくのか。
 また、具体的にどのように金融支援を行うのか。

 (答弁)ハウステンボスは、本県経済に及ぼす経済効果が多大であるので、地域産業の振興、雇用確保の観点から、関連企業への影響を最小限にとどめるために、金融支援などの最大限の支援を講じてまいりたい。

 その後、資産保全措置により、売掛債権の回収が困難になった県内中小企業者に対し、長期低利のハウステンボス関連緊急支援資金を平成15年3月10日に10億円の融資枠で創設した。

 融資を早急に実施する必要があったため、平成14年度分は、既存の制度資金の中で融資枠5億円を確保し、平成15年度の融資枠5億円分については、補正予算で計上した。

 なお、平成15年2月26日のハウステンボス株式会社の会社更生手続き開始の申し立てに伴い、関連中小企業対策等を講ずるための補正予算案が、平成15年3月12日の本会議に急きょ上程されるとともに、緊急に関係委員会を開催し、議案審査が行われた。

 平成22年4月6日、100%減資の後、エイチ・アイ・エス(HIS)と九州電力、西部ガス、九電工、JR九州、西日本鉄道の6社を割当先とする増資を行い、エイチ・アイ・エス(HIS)の子会社(67%出資)となり、エイチ・アイ・エス(HIS)会長の澤田秀雄がハウステンボスの社長に就任した。

 そして、平成30年7月には、ハウステンボスから車で約20分ほどの距離にある佐世保港での拡張工事が完了し、従来より倍以上も大きい国際クルーズ船が発着できるようになり、2020年4月頃にはより近い地区でも岸壁の整備が計画されているなどの港湾整備の結果、佐世保市はクルーズ船の寄港回数を大幅に増加させることを計画するなど、ハウステンボスには、手厚い行政の支援が施されている

 そんな公益性の極めて高いハウステンボスへ、実質的に、澤田秀雄が50億円の損害を与えたことが連想されるリクルートホールディングス株式転売50億円詐欺事件の真相解明をしないまま、東京証券取引所へ株式上場を申請するための準備を始めることなどできるのであろうか?(vol.18

 九州電力が三分の一の株式を保有するハウステンボスが、詐欺事件により50億円の損失を被ったにもかかわらず、その  真相解明もしないで、東京証券取引所へ株式上場を申請するための準備を始めたことについての取材申込書

〒810-8720 福岡県福岡市中央区渡辺通2−1−82
九州電力株式会社 代表取締役会長 瓜生 道明 様

 取材申込書(平成30年11月10日付)以来の取材申込書、恐縮でございます。

 私、佐藤昇は、東京地方裁判所による平成27年(ワ)第13632号判決及び平成27年(ヨ)第59号決定により、公式にジャーナリストとして認定されている者です。

 また、政治団体「日本を正す政治連盟」の代表者として、公益を図る活動を行なっている者です

 平成31年2月28日、朝日新聞において、貴社が三分の一の株式を保有するハウステンボスが、東京証券取引所へ株式上場を申請するための準備を始めたことが報道されました。

 しかしながら、私は、ジャーナリストとして、自らが主宰する週刊報道サイトにおいて、平成30年12月10日から、ハウステンボス(HTB)社長で親会社の旅行会社エイチ・アイ・エス(HIS)の社長を兼ねる澤田秀雄が、平成31年1月17日に、約43億円相当を「エイチ・アイ・エス」株式を担保に「ハウステンボス」から借り入れて資金を調達していたという大量保有報告書の原因となったことが推認される、澤田秀雄がハウステンボスへ実質的に50億円の損害を与えたことを連想させる澤田秀雄リクルート株式転売50億円詐欺事件について、専ら公益を図ることを目的とした真相解明のための報道を行っております。

 私は、ジャーナリストとして、ハウステンボスが、澤田秀雄がハウステンボスへ実質的に50億円の損害を与えた原因であることを連想させる澤田秀雄リクルート株式転売50億円詐欺事件の真相解明をしないまま、東京証券取引所へ株式上場を申請するための準備を始めることは、信義則違反であり、公序良俗に反する行為であると思料いたします。

 言うまでもありませんが、ハウステンボス株式会社は、東証一部上場企業の株式会社エイチ・アイ・エスが三分の二の株式を保有し、また長崎県を象徴する公益性の極めて高い、社会的に公の責務を担っている企業であり、また、その代表取締役である澤田秀雄は社会的に公の責務を担っている人物でもあることから、澤田秀雄リクルート株式転売50億円詐取事件の真相は、公共の利害に関する事実であり、その真相を世間に周知させることは、公益を図り、社会の利益に繋がっていきます。

               質 問 要 件

1 貴社は、三分の一の株式を保有する株主であるハウステンボス株式会社が、澤田秀雄がハウステンボスへ実質的に50億円の損害を与えたことを連想させる澤田秀雄リクルート株式転売50億円詐欺事件の真相解明をしないまま、東京証券取引所へ株式上場を申請するための準備を始めることは、信義則違反であり、公序良俗に反する行為であると考えますか?

2 貴社は、三分の一の株式を保有する株主であるハウステンボス株式会社が、澤田秀雄がハウステンボスへ実質的に50億円の損害を与えたことを連想させる澤田秀雄リクルート株式転売50億円詐欺事件の真相解明を可及的速やかに実行する意思はありますか?

3 貴社は、澤田秀雄がハウステンボスへ実質的に50億円の損害を与えたことを連想させる澤田秀雄リクルート株式転売50億円詐欺事件の真相解明を行った場合、その調査結果を発表する意思はありますか?

 日程は貴殿のご予定に合わせますので、直接面談の上で、上記の質問への見解を直接拝聴し、ご指導賜りたく存じます。

 本状送達後7日以内の3月9日までに、封書やFAXやメール等の文書にて、上記の質問へのご見解をご指導賜りたく存じますので、何卒、ご協力の程、よろしくお願い申し上げます。

 なお、万一、御返答なき場合は、上記質問要件を認諾し事実と認めたものと受け止め、「週刊報道サイト」のサイト上及び同封の月一度発行している「週刊報道サイト」新聞媒体上において、公共の利害に関する事実として公益を図る目的で広く報道していきますことを申し添えいたします。
             平成31年3月3日
             東京都江東区亀戸2−42−6−304
             週刊報道サイト株式会社
             代表取締役 佐藤昇 (vol.19

 長崎県の象徴的企業であるハウステンボスが、詐欺事件により50億円の損失を被ったにもかかわらず、その真相解明もしないで、東京証券取引所へ株式上場を申請するための準備を始めたことについての取材申込書

〒850-8570 長崎県長崎市尾上町3-1
長崎県庁 長崎県知事 中村法道 様

 突然の取材申込書、恐縮でございます。

 私、佐藤昇は、東京地方裁判所による平成27年(ワ)第13632号判決及び平成27年(ヨ)第59号決定により、公式にジャーナリストとして認定されている者です。

 また、政治団体「日本を正す政治連盟」の代表者として、公益を図る活動を行なっている者です。

  平成31年2月28日、朝日新聞において、長崎県の象徴的企業であり、九州電力が三分の一の株式を保有するハウステンボスが、東京証券取引所へ株式上場を申請するための準備を始めたことが報道されました。

 しかしながら、私は、ジャーナリストとして、自らが主宰する週刊報道サイトにおいて、平成30年12月10日から、ハウステンボス(HTB)社長で親会社の旅行会社エイチ・アイ・エス(HIS)の社長を兼ねる澤田秀雄が、平成31年1月17日に、約43億円相当を「エイチ・アイ・エス」株式を担保に「ハウステンボス」から借り入れて資金を調達していたという大量保有報告書の原因となったことが推認される、澤田秀雄がハウステンボスへ実質的に50億円の損害を与えたことを連想させる澤田秀雄リクルート株式転売50億円詐欺事件について、専ら公益を図ることを目的とした真相解明のための報道を行っております。

 私は、ジャーナリストとして、長崎県の象徴的企業であるハウステンボスが、澤田秀雄がハウステンボスへ実質的に50億円の損害を与えた原因であることを連想させる澤田秀雄リクルート株式転売50億円詐欺事件の真相解明をしないまま、東京証券取引所へ株式上場を申請するための準備を始めることは、信義則違反であり、公序良俗に反する行為であると思料いたします。

 言うまでもありませんが、長崎県の象徴的企業であるハウステンボス株式会社は、東証一部上場企業の株式会社エイチ・アイ・エスが三分の二の株式を保有し、九州電力が三分の一の株式を保有する、長崎県を象徴する公益性の極めて高い、社会的に公の責務を担っている企業であり、また、その代表取締役である澤田秀雄は社会的に公の責務を担っている人物でもあることから、澤田秀雄リクルート株式転売50億円詐取事件の真相は、公共の利害に関する事実であり、その真相を世間に周知させることは、公益を図り、社会の利益に繋がっていきます。

          質 問 要 件

1 貴庁は、長崎県の象徴的企業であり、九州電力が三分の一の株式を保有する株主であるハウステンボス株式会社が、澤田秀雄がハウステンボスへ実質的に50億円の損害を与えたことを連想させる澤田秀雄リクルート株式転売50億円詐欺事件の真相解明をしないまま、東京証券取引所へ株式上場を申請するための準備を始めることは、信義則違反であり、公序良俗に反する行為であると考えますか?

2 貴庁は、長崎県の象徴的企業であり、九州電力が三分の一の株式を保有する株主であるハウステンボス株式会社が、澤田秀雄がハウステンボスへ実質的に50億円の損害を与えたことを連想させる澤田秀雄リクルート株式転売50億円詐欺事件の真相解明を可及的速やかに実行する意思はありますか?

3 貴庁は、澤田秀雄がハウステンボスへ実質的に50億円の損害を与えたことを連想させる澤田秀雄リクルート株式転売50億円詐欺事件の真相解明を行った場合、その調査結果を発表する意思はありますか?

             平成31年3月3日
             東京都江東区亀戸2−42−6−304
             週刊報道サイト株式会社
             代表取締役 佐藤昇 (vol.20

 平成31年3月14日の13:15から澤田秀雄リクルート株式転売50億円詐欺事件の第一回公判が始まった。

 原告の石川雄太(宮崎県)及びアジアコインオークション株式会社(福岡県福岡市中央区赤坂2丁目4番5号 シャトレサクシーズ103)の代理人である藤原洋一弁護士(藤原法律事務所、岡山県岡山市北区野田屋町1−7−17旧千代田生命岡山ビル8階)は、定刻前には原告席に着いていた。

 しかし、被告席には、事前に裁判所に出廷の連絡があったはずの太田弁護士は到着していなかった。

 なお、被告は法人2社、自然人8名なので、太田弁護士が誰の代理人なのかは不明である。

 そして、裁判長は小野寺真也裁判官である。

 小野寺真也裁判長は、かつて、みずほフィナンシャルグループへの株主代表訴訟(事件番号・平成28年(ワ)第11613号・損害賠償請求(株主代表訴訟)事件)において、「栃木の闘拳」で「みずほ銀行へ永遠に憑りつく人間不良債権」である碓井雅也氏から忌避申立をされた(みずほ株主代表訴訟vol.13)忌まわしき忘れ避けたいであろう過去を持つ裁判官だ。

 なお、みずほフィナンシャルグループへの株主代表訴訟(事件番号・平成28年(ワ)第11613号・損害賠償請求(株主代表訴訟)事件)において、小野寺真也裁判長が栃木の闘拳碓井雅也氏から忌避申立をされた後に、みずほフィナンシャルグループの代理人であった「大江忠・田中豊法律事務所」と「桃尾・松尾・難波法律事務所」の弁護士らは、公判をグチャグチャにされて、たまらず『早くこの裁判を終結してほしい』と思わず正直な心情を吐露したことがあった(みずほ株主代表訴訟vol.17)。

 「ジャーナリストの王者」佐藤昇は、みずほフィナンシャルグループへの株主代表訴訟(事件番号・平成28年(ワ)第11613号・損害賠償請求(株主代表訴訟)事件)を全て傍聴していたので、この澤田秀雄リクルート株式転売50億円詐欺事件も、何か公判がグチャグチャになりそうな匂いを感じた。
vol.21


ハウステンボスが、50億円の損失を被った詐欺事件の真相解明を怠っているにも関わらず、東京証券取引所へ株式上場の準備へ! (vol16)

〇ハウステンボス、東証上場へ準備 知名度や士気上昇狙う(朝日新聞デジタル2019年2月28日18時13分)

 長崎県佐世保市のテーマパーク、ハウステンボス(HTB)は、東京証券取引所に株式上場を申請するための準備を始めた。短くても上場まで2〜3年はかかる見通し。上場を断念する可能性もあるという。

親会社の旅行会社エイチ・アイ・エス(HIS)が28日発表した。HISの子会社で、施設管理会社のハウステンボス・技術センターも上場を目指す。それぞれ準備室を設置し、必要な書類の準備などを始めた。

HTB社長でHISの社長を兼ねる沢田秀雄氏は昨年12月の会見で、HTBを将来東証1部に上場させる考えを示していた。HISの担当者は「上場によって知名度が上がり、社員のモチベーションも上がる」と上場をめざすねらいを説明した。(北見英城)

 https://www.asahi.com/articles/ASM2X52VZM2XULFA013.html

 

〇東証1部「エイチ・アイ・エス」の澤田秀雄がひっかかった「リクルート株購入・50億円詐欺事件」、民事訴訟が東京地裁で開始へ(東京アウトローズ2019年3月12日 (火)10:32)

 旅行会社大手「エイチ・アイ・エス」(東証1部9603)の代表取締役会長兼社長・CEOである澤田秀雄が、リクルート株購入をめぐって50億円を詐取されたのではないか、と一部で報じられている事件。その鍵を握る民事訴訟の第1回公判が今月14日、東京地裁で開かれることがわかった。原告は「アジアコインオークション株式会社」代表取締役の石川雄太で、詐欺被害にあったとして8人の個人と2つの法人に対し55億円の損害賠償などを請求している。すでに訴状は昨年11月27日に提出されていたが、一部被告に送達されなかったなどしたため、第1回公判がこの時期までずれ込んだとみられる。

 ここでは詳細は述べないが、エイチ・アイ・エスの澤田が、原告・石川を通じてリクルート株を購入する目的で50億円をだしたことはほぼ間違いない。そのため、澤田をまきこんだ「大型詐欺事件」として、にわかに注目を浴びつつあるのだ。今回の裁判で被告として訴えられている個人は、百武資薫(ワンハンドレッドパートナーズ代表取締役)ら8人。すでに本誌は昨年末から百武らの3人に対し質問状を送付していたが、「書けば弁護士に頼むことになる」などと意味不明の電話をしてきたのみで、一切まともに回答しようとしなかった。

 なおアジアコインオークションの石川は、今回の民事訴訟と同日付で警視庁捜査2課聴訴室に「告訴状兼告発状」も提出している。さらに詳細がわかり次第お伝えしていきたい。
http://outlaws.air-nifty.com/news/2019/03/post-ddef.html

 

〇「日大利権OBグループ会社が断末魔に利用した40億円偽造為替手形の使い道」(週刊05102019年3月5日配信)

昨年末、2枚の偽造為替手形のコピーが市中に出回り、騒動となった。

 1枚は額面が40億円。振出日が平成30年7月25日で支払期日が31年1月25日。振出人は東京・板橋に本社を置く「エヌ・エス・ティー」で、引受人は東京・中野の西武信用金庫である。 もう1枚は、額面が11億円。振出人、引受人とも同じだが、振出日は平成30年7月31日で支払期日が31年1月31日である。

 こんな巨額の為替手形が流通するわけはなく、問い合わせに対し、西武信金は「(エヌ・エス・ティーとの)取引関係はなく、為替手形に押印、記名したような事実はない」と回答。つまり偽造為替手形である。 「エヌ・エス・ティー」の前代表取締役は、過去に倒産歴のある安藤季賢氏。日大問題が騒がしかった昨年春、「日大利権人脈のひとり」として報じられたことがあり、『週刊文春』(18年6月14日号)は、「日大病院建設の裏ガネ工作を行なった人物」として紹介した。 その安藤氏の傘下企業には「エヌ・エス・ティー」の他、同住所に本拠を置く「NU校友会梶vがある。

 「NU」とはNIPPON UNIVERSITYの略で安藤氏は、日大生産工学部OBで田中英寿・日大理事長の右腕といわれる石井進常務理事と昵懇だが、日大の役職についているわけではなく、「NU校友会」は石井−安藤ラインの利権会社だった。 その「NU校友会」は、日大アメフト部の危険タックルに端を発した日大問題が噴出している最中の6月20日、関連3社とともに、負債総額7億7000万円で破産した。 3社は、「MFCジャパン」、「スペースパワーホールディングスジャパン」、「一般社団法人都市未来研究所」である。

 安藤氏のグループ企業が、断末魔の状況で、手形を降り出したのが破産を免れた「エヌ・エス・ティー」なのだろう。

 今後、手形偽造での事件化は避けられないのだが、その利用の一端が、警視庁捜査2課に提出された告訴・告発状で明らかになった。

 ただ、訴状は手形詐欺事件ではなく、「アジアコインオークション」を経営する石川雄太氏が、リクルート株購入のために投じた50億円を詐取された、という詐欺事件として告訴・告発がなされている。 事件は複雑な過程を経ており、その分、被告の数も多く8名に達する。

 被告8名が組んで石川氏を騙したというより、3段階で詐取した印象が強く、まず、50億円をリクルート株に変える段階で2億円が保証料として詐取され、次に、その購入がうまくいかなかったとして一度は50億円が返却されるものの、50億円を運用して55億円にするという名目でコンサルタント料の1億円が引かれた。 その運用先が「エヌ・エス・ティー」で、同社は、6月15日、見せガネのような形で石川氏の口座に、まず11億4230万円を振り込み、そのうえで次のような説明が石川氏に対してなされたという。 「『エヌ・エス・ティー』の実質的経営者は、被告訴人兼被告発人の安藤季賢(以下安藤)であること。安藤が50億円を管理しているため、『エヌ・エス・ティー』が振込名義人となっていること。55億円から上記送金額を控除した残額については、Y(本文実名)名義で、石川が代表を務める『EVONE GOLD』の銀行口座に3500万ドルを振込送金したとのことだった」(訴状) しかし、実際には送金されず、その代わりに7月25日、石川氏に差し入れられたのが、額面40億円の偽造為替手形だった。

 この50億円のそもそもの出し手が、旅行大手「HIS」とテーマパーク「ハウステンボス」の澤田秀雄会長であることから、事件は大きく展開するのは必至。日大問題は不起訴で終結したが、リクルート株詐取事件が、解明されなかった日大利権人脈に伸びそうだ。【卯】    http://polestar.0510.main.jp/?eid=876934

 

〇「リクルート株」絡みで50億円騙されたというHIS澤田秀雄社長の報道と、あの日大人脈(敬天新聞 2019.02.28 Thursday 07:00)

 ハウステンボスの社長であり、HISの社長である澤田秀雄氏が、「リクルート株」購入に絡んで50億騙し取られたという話が色んな所で話題になってるが、書いてる媒体によって内容が違うので、今一理解できない。

  弊紙が興味があるのは、その騙してる側に日本大学筆頭常務理事で理事長代理も務める石井進氏と二個一で行動し、創立130年に向けて寄付集めをしていた安藤季賢氏が含まれていることである。

 現に石井常務と安藤季賢氏は、東京地裁民事で金を返せと訴えられている。

 安藤氏は日本大学校友会本部役員という肩書もあって、その威力は相当なものだったらしい。

 しかし、訴えられてる民事裁判では、裁判所の呼び出しに応じていない。

 今のところ、騙された側が、ハウステンボスの澤田秀雄社長、アジアコイン石川雄大社長で、騙した側が安藤季賢氏とその部下の山本英一氏(表向きは山本氏が社長になっている)、八神智成氏、竹内秀和氏という構図のようである。

 石川雄大氏も加害者側だと言う所もあるから予断は許さない。

 こういうところが、詐欺師連中の上手いところである。

 騙した側のキーマンは安藤季賢氏のようである。

 石川雄大氏が刑事告訴もしたと言うから、いずれ事件化するであろう。

 騙した側でも一番悪質なのは、(株)NU校友会(何故か自己破産)の名刺をばら撒いていた安藤氏であろう。

 安藤季賢氏の会社は額面40億円の偽造為替手形まで交付しているのだそうだ。

 偽造手形の振り出し者なら、今直ぐにでも逮捕可能なような気がするけど? なんで逮捕されないのだろう?

 回って来た手形なら、「知らなかった。本物だと思っていた」とか、言い訳できるだろうけど、自社で振り出した偽造手形なら言い訳はできないと思うけど。

 詐欺師連中のやることはわからんなー。

 安藤氏は日大の教職員ではないが、現筆頭常務理事兼理事長代理の石井進氏と行動を共にしていたことは、誰でも知っている。

 田中理事長は安藤氏の胡散臭さを知っていたのか、大学本部に来ても中には入れなかったと、裁判では述べられていた。

 日大に影響はないのだろうか?
 
 http://brog.keiten.net/?eid=1098304

〇澤田H.I.S.会長が利益相反「自社株43億円」担保差し入れ
 大富豪の澤田氏がハウステンボスに巨額の債務を負っている事実が判明。一体、何が起きているのか?
 (FACTA ON LINE 2019年3月号 BUSINESS)

 エイチ・アイ・エス(HIS)の澤田秀雄会長兼社長が1月17日、不可解な大量保有報告書を提出した。

 同月11日付でハウステンボスと株式質権設定契約を結び、保有するHIS株107万3600株(発行済み株式の1.57%)を担保に差し入れたというのである。

 言うまでもなく、ハウステンボスはHISの子会社であり、澤田氏はHISとともに社長を兼任している。

 契約日のHIS株の終値は3975円。担保株は約43億円相当に上る。

 普通に考えれば、その額に近い巨額の個人債務を、澤田氏はハウステンボスに対し負っているということになる。

 実際、その後公表されたHISの有価証券報告書によると、澤田氏は昨年10月末時点でHISの子会社から10億5400万円を借り入れているとされる。

 ほぼ間違いなく借入先はハウステンボスだろう。

  https://facta.co.jp/article/201903036.html  

 <復習>

 旅行会社大手「エイチ・アイ・エス」(9603。東証1部。東京都新宿区)の会長・社長にして、長崎県佐世保市にあるテーマパーク「ハウステンボス」を運営する同名会社社長でもある澤田秀雄氏が、約43億円相当を「エイチ・アイ・エス」株式を担保に「ハウステンボス」から借り入れて資金を調達して、そして詐取されていたことを連想させる大量保有報告書が、平成31年1月17日に提出された。

〇大量保有報告書(平成31年1月11日付)

第1【発行者に関する事項】

発行者の名称 株式会社エイチ・アイ・エス

証券コード 9603

上場・店頭の別 上場

上場金融商品取引所 東京証券取引所

第2【提出者に関する事項】

1【提出者(大量保有者)/1】

(1)【提出者の概要】

@【提出者(大量保有者)】

個人・法人の別 個人

氏名又は名称 澤田 秀雄

住所又は本店所在地 東京都渋谷区松濤1丁目

旧氏名又は名称

旧住所又は本店所在地

A【個人の場合】

生年月日

職業 会社役員

勤務先名称 株式会社エイチ・アイ・エス

勤務先住所 東京都新宿区西新宿6丁目8番1号

B【法人の場合】

設立年月日

代表者氏名

代表者役職

事業内容

C【事務上の連絡先】

事務上の連絡先及び担当者名 エイチ・エス証券株式会社 人事・総務部 和田 知己

電話番号 03-4560-0333

(2)【保有目的】

発行会社の代表取締役であり、経営参加を目的とした安定株主として長期保有しております。

(3)【重要提案行為等】

該当事項はございません。

(4)【上記提出者の保有株券等の内訳】

@【保有株券等の数】

法第27条の23

第3項本文 法第27条の23

第3項第1号 法第27条の23

第3項第2号

株券又は投資証券等(株・口) 19,136,642

新株予約権証券又は新投資口予約権証券等(株・口) A - H

新株予約権付社債券(株) B - I

対象有価証券カバードワラント C J

株券預託証券

株券関連預託証券 D K

株券信託受益証券

株券関連信託受益証券 E L

対象有価証券償還社債 F M

他社株等転換株券 G N

合計(株・口) O 19,136,642 P Q

信用取引により譲渡したことにより

控除する株券等の数 R

共同保有者間で引渡請求権等の権利が

存在するものとして控除する株券等の数 S

保有株券等の数(総数)

(O+P+Q-R-S) T 19,136,642

保有潜在株券等の数

(A+B+C+D+E+F+G+H+I+J+K+L+M+N) U

A【株券等保有割合】

発行済株式等総数(株・口)

(平成31年1月11日現在) V 68,522,936

上記提出者の株券等保有割合(%)

(T/(U+V)×100) 27.93

直前の報告書に記載された

株券等保有割合(%) 27.93

(5)【当該株券等の発行者の発行する株券等に関する最近60日間の取得又は処分の状況】

年月日 株券等の種類 数量 割合 市場内外取引の別 取得又は処分の別 単価

(6)【当該株券等に関する担保契約等重要な契約】

平成31年1月11日株式質権設定契約締結 差入担保株数:1,073,600株 契約締結先:ハウステンボス株式会社


(7)【保有株券等の取得資金】

@【取得資金の内訳】

自己資金額(W)(千円)

借入金額計(X)(千円)

その他金額計(Y)(千円)

上記(Y)の内訳

取得資金合計(千円)(W+X+Y)

A【借入金の内訳】

名称(支店名) 業種 代表者氏名 所在地 借入

目的 金額

(千円)

B【借入先の名称等】

名称(支店名) 代表者氏名 所在地

2【提出者(大量保有者)/2】

(1)【提出者の概要】

@【提出者(大量保有者)】

個人・法人の別 法人(有限会社)

氏名又は名称 有限会社秀インター

住所又は本店所在地 東京都渋谷区松濤1丁目7番26号

旧氏名又は名称

旧住所又は本店所在地

A【個人の場合】

生年月日

職業

勤務先名称

勤務先住所

B【法人の場合】

設立年月日 平成1年11月24日

代表者氏名 澤田 まゆみ

代表者役職 代表取締役

事業内容 不動産業

C【事務上の連絡先】

事務上の連絡先及び担当者名 エイチ・エス証券株式会社 人事・総務部 和田 知己

電話番号 03-4560-0333

(2)【保有目的】

安定株主として長期保有しております。

(3)【重要提案行為等】

該当事項はございません。

(4)【上記提出者の保有株券等の内訳】

@【保有株券等の数】

法第27条の23

第3項本文 法第27条の23

第3項第1号 法第27条の23

第3項第2号
株券又は投資証券等(株・口) 3,458,088

新株予約権証券又は新投資口予約権証券等(株・口) A - H

新株予約権付社債券(株) B - I

対象有価証券カバードワラント C J

株券預託証券

株券関連預託証券 D K

株券信託受益証券

株券関連信託受益証券 E L

対象有価証券償還社債 F M

他社株等転換株券 G N

合計(株・口) O 3,458,088 P Q

信用取引により譲渡したことにより

控除する株券等の数 R

共同保有者間で引渡請求権等の権利が

存在するものとして控除する株券等の数 S

保有株券等の数(総数)

(O+P+Q-R-S) T 3,458,088

保有潜在株券等の数

(A+B+C+D+E+F+G+H+I+J+K+L+M+N) U

A【株券等保有割合】

発行済株式等総数(株・口)

(平成31年1月11日現在) V 68,522,936

上記提出者の株券等保有割合(%)

(T/(U+V)×100) 5.05

直前の報告書に記載された

株券等保有割合(%) 5.05

(5)【当該株券等の発行者の発行する株券等に関する最近60日間の取得又は処分の状況】

年月日 株券等の種類 数量 割合 市場内外取引の別 取得又は処分の別 単価

(6)【当該株券等に関する担保契約等重要な契約】

平成30年10月26日根担保契約締結 差入担保株数:1,000,000株 契約締結先:株式会社三井住友銀行

(7)【保有株券等の取得資金】

@【取得資金の内訳】

自己資金額(W)(千円)

借入金額計(X)(千円)

その他金額計(Y)(千円)

上記(Y)の内訳

取得資金合計(千円)(W+X+Y)

A【借入金の内訳】

名称(支店名) 業種 代表者氏名 所在地 借入

目的 金額

(千円)

B【借入先の名称等】

名称(支店名) 代表者氏名 所在地

3【提出者(大量保有者)/3】
(1)【提出者の概要】

@【提出者(大量保有者)】

個人・法人の別 個人

氏名又は名称 澤田 まゆみ

住所又は本店所在地 東京都渋谷区松濤1丁目

旧氏名又は名称

旧住所又は本店所在地

A【個人の場合】

生年月日

職業 会社役員

勤務先名称 有限会社秀インター

勤務先住所 東京都渋谷区松濤1丁目7番26号

B【法人の場合】

設立年月日

代表者氏名

代表者役職

事業内容

C【事務上の連絡先】

事務上の連絡先及び担当者名 エイチ・エス証券株式会社 人事・総務部 和田 知己

電話番号 03-4560-0333

(2)【保有目的】

発行会社の代表取締役澤田秀雄の配偶者であり、安定株主として長期保有しております。

(3)【重要提案行為等】

該当事項はございません。

(4)【上記提出者の保有株券等の内訳】

@【保有株券等の数】

法第27条の23

第3項本文 法第27条の23

第3項第1号 法第27条の23

第3項第2号

株券又は投資証券等(株・口) 920,832

新株予約権証券又は新投資口予約権証券等(株・口) A - H

新株予約権付社債券(株) B - I

対象有価証券カバードワラント C J

株券預託証券

株券関連預託証券 D K

株券信託受益証券

株券関連信託受益証券 E L

対象有価証券償還社債 F M

他社株等転換株券 G N

合計(株・口) O 920,832 P Q

信用取引により譲渡したことにより

控除する株券等の数 R

共同保有者間で引渡請求権等の権利が

存在するものとして控除する株券等の数 S

保有株券等の数(総数)

(O+P+Q-R-S) T 920,832

保有潜在株券等の数

(A+B+C+D+E+F+G+H+I+J+K+L+M+N) U

A【株券等保有割合】

発行済株式等総数(株・口)

(平成31年1月11日現在) V 68,522,936

上記提出者の株券等保有割合(%)

(T/(U+V)×100) 1.34

直前の報告書に記載された

株券等保有割合(%) 1.39

(5)【当該株券等の発行者の発行する株券等に関する最近60日間の取得又は処分の状況】

年月日 株券等の種類 数量 割合 市場内外取引の別 取得又は処分の別 単価

平成31年1月11日 普通 30,000 0.05 市場内 処分

(6)【当該株券等に関する担保契約等重要な契約】

該当事項はございません。

(7)【保有株券等の取得資金】

@【取得資金の内訳】

自己資金額(W)(千円)

借入金額計(X)(千円)

その他金額計(Y)(千円)

上記(Y)の内訳

取得資金合計(千円)(W+X+Y)

A【借入金の内訳】

名称(支店名) 業種 代表者氏名 所在地 借入

目的 金額

(千円)

B【借入先の名称等】

名称(支店名) 代表者氏名 所在地

第3【共同保有者に関する事項】

該当事項なし

第4【提出者及び共同保有者に関する総括表】

1【提出者及び共同保有者】

(1)澤田 秀雄

(2)有限会社秀インター

(3)澤田 まゆみ

2【上記提出者及び共同保有者の保有株券等の内訳】

(1)【保有株券等の数】

法第27条の23

第3項本文 法第27条の23

第3項第1号 法第27条の23

第3項第2号

株券又は投資証券等(株・口) 23,515,562

新株予約権証券又は新投資口予約権証券等(株・口) A - H

新株予約権付社債券(株) B - I

対象有価証券カバードワラント C J

株券預託証券

株券関連預託証券 D K

株券信託受益証券

株券関連信託受益証券 E L

対象有価証券償還社債 F M

他社株等転換株券 G N

合計(株・口) O 23,515,562 P Q

信用取引により譲渡したことにより

控除する株券等の数 R

共同保有者間で引渡請求権等の権利が

存在するものとして控除する株券等の数 S

保有株券等の数(総数)

(O+P+Q-R-S) T 23,515,562

保有潜在株券等の数

(A+B+C+D+E+F+G+H+I+J+K+L+M+N) U

(2)【株券等保有割合】

発行済株式等総数(株・口)

(平成31年1月11日現在) V 68,522,936

上記提出者の株券等保有割合(%)

(T/(U+V)×100) 34.32

直前の報告書に記載された

株券等保有割合(%) 34.36

(3)【共同保有における株券等保有割合の内訳】

提出者及び共同保有者名 保有株券等の数(総数)

(株・口) 株券等保有割合(%)

澤田 秀雄 19,136,642 27.93

有限会社秀インター 3,458,088 5.05

澤田 まゆみ 920,832 1.34

合計 23,515,562 34.32(vol.15)

 澤田秀雄が、平成31年3月1日にエイチ・アイ・エス(HIS)株式120万株(比率1.75%)を市場外で大量売却して52億5600万円の資金化をした上、平成31年2月28日には、実質的に50億円の損害を与えたことが連想されるハウステンボスと平成31年1月11日付で締結していた株式質権設定契約に基づく約100万株の質権設定を解除していたことが、平成31年3月5日と6日に提出された大量保有報告書の変更報告において明らかになった。

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【提出書類】 変更報告書 No.9
【根拠条文】 法第27条の25第1項
【提出先】 関東財務局長
【氏名又は名称】 澤田 秀雄
【住所又は本店所在地】 東京都渋谷区松濤1丁目
【報告義務発生日】 平成31年3月1日
【提出日】 平成31年3月5日
【提出者及び共同保有者の総数(名)】 3
【提出形態】 連名
【変更報告書提出事由】 株券等保有割合の1%以上の減少
第1【発行者に関する事項】
発行者の名称 株式会社エイチ・アイ・エス
証券コード 9603
上場・店頭の別 上場
上場金融商品取引所 東京証券取引所
第2【提出者に関する事項】
1【提出者(大量保有者)/1】
(1)【提出者の概要】
@【提出者(大量保有者)】
個人・法人の別 個人
氏名又は名称 澤田 秀雄
住所又は本店所在地 東京都渋谷区松濤1丁目
旧氏名又は名称
旧住所又は本店所在地
A【個人の場合】
生年月日
職業 会社役員
勤務先名称 株式会社エイチ・アイ・エス
勤務先住所 東京都新宿区西新宿6丁目8番1号
B【法人の場合】
設立年月日
代表者氏名
代表者役職
事業内容
C【事務上の連絡先】
事務上の連絡先及び担当者名 エイチ・エス証券株式会社 人事・総務部 和田 知己
電話番号 03-4560-0333
(2)【保有目的】
発行会社の代表取締役であり、経営参加を目的とした安定株主として長期保有しております。
(3)【重要提案行為等】
該当事項はございません。
(4)【上記提出者の保有株券等の内訳】
@【保有株券等の数】
法第27条の23
第3項本文 法第27条の23
第3項第1号 法第27条の23
第3項第2号
株券又は投資証券等(株・口) 17,936,642
新株予約権証券又は新投資口予約権証券等(株・口) A - H
新株予約権付社債券(株) B - I
対象有価証券カバードワラント C J
株券預託証券
株券関連預託証券 D K
株券信託受益証券
株券関連信託受益証券 E L
対象有価証券償還社債 F M
他社株等転換株券 G N
合計(株・口) O 17,936,642 P Q
信用取引により譲渡したことにより
控除する株券等の数 R
共同保有者間で引渡請求権等の権利が
存在するものとして控除する株券等の数 S
保有株券等の数(総数)
(O+P+Q-R-S) T 17,936,642
保有潜在株券等の数
(A+B+C+D+E+F+G+H+I+J+K+L+M+N) U
A【株券等保有割合】
発行済株式等総数(株・口)
(平成31年3月5日現在) V 68,522,936
上記提出者の株券等保有割合(%)
(T/(U+V)×100) 26.18
直前の報告書に記載された
株券等保有割合(%) 27.93
(5)【当該株券等の発行者の発行する株券等に関する最近60日間の取得又は処分の状況】
年月日 株券等の種類 数量 割合 市場内外取引の別 取得又は処分の別 単価
平成31年3月1日 普通株式 1,200,000 1.75 市場外 処分 4,380
(6)【当該株券等に関する担保契約等重要な契約】
該当事項はございません。
(7)【保有株券等の取得資金】
@【取得資金の内訳】
自己資金額(W)(千円)
借入金額計(X)(千円)
その他金額計(Y)(千円)
上記(Y)の内訳
取得資金合計(千円)(W+X+Y)
A【借入金の内訳】
名称(支店名) 業種 代表者氏名 所在地 借入
目的 金額
(千円)
B【借入先の名称等】
名称(支店名) 代表者氏名 所在地
2【提出者(大量保有者)/2】
(1)【提出者の概要】
@【提出者(大量保有者)】
個人・法人の別 法人(有限会社)
氏名又は名称 有限会社秀インター
住所又は本店所在地 東京都渋谷区松濤1丁目7番26号
旧氏名又は名称
旧住所又は本店所在地
A【個人の場合】
生年月日
職業
勤務先名称
勤務先住所
B【法人の場合】
設立年月日 平成1年11月24日
代表者氏名 澤田 まゆみ
代表者役職 代表取締役
事業内容 不動産業
C【事務上の連絡先】
事務上の連絡先及び担当者名 エイチ・エス証券株式会社 人事・総務部 和田 知己
電話番号 03-4560-0333
(2)【保有目的】
安定株主として長期保有しております。
(3)【重要提案行為等】
該当事項はございません。
(4)【上記提出者の保有株券等の内訳】
@【保有株券等の数】
法第27条の23
第3項本文 法第27条の23
第3項第1号 法第27条の23
第3項第2号
株券又は投資証券等(株・口) 3,458,088
新株予約権証券又は新投資口予約権証券等(株・口) A - H
新株予約権付社債券(株) B - I
対象有価証券カバードワラント C J
株券預託証券
株券関連預託証券 D K
株券信託受益証券
株券関連信託受益証券 E L
対象有価証券償還社債 F M
他社株等転換株券 G N
合計(株・口) O 3,458,088 P Q
信用取引により譲渡したことにより
控除する株券等の数 R
共同保有者間で引渡請求権等の権利が
存在するものとして控除する株券等の数 S
保有株券等の数(総数)
(O+P+Q-R-S) T 3,458,088
保有潜在株券等の数
(A+B+C+D+E+F+G+H+I+J+K+L+M+N) U
A【株券等保有割合】
発行済株式等総数(株・口)
(平成31年3月5日現在) V 68,522,936
上記提出者の株券等保有割合(%)
(T/(U+V)×100) 5.05
直前の報告書に記載された
株券等保有割合(%) 5.05
(5)【当該株券等の発行者の発行する株券等に関する最近60日間の取得又は処分の状況】
年月日 株券等の種類 数量 割合 市場内外取引の別 取得又は処分の別 単価
(6)【当該株券等に関する担保契約等重要な契約】
平成30年10月26日根担保契約締結 差入担保株数:1,000,000株 契約締結先:株式会社三井住友銀行
(7)【保有株券等の取得資金】
@【取得資金の内訳】
自己資金額(W)(千円)
借入金額計(X)(千円)
その他金額計(Y)(千円)
上記(Y)の内訳 取得資金合計(千円)(W+X+Y)
A【借入金の内訳】 名称(支店名) 業種 代表者氏名 所在地 借入
目的 金額
(千円)
B【借入先の名称等】
名称(支店名) 代表者氏名 所在地
3【提出者(大量保有者)/3】
(1)【提出者の概要】
@【提出者(大量保有者)】
個人・法人の別 個人
氏名又は名称 澤田 まゆみ
住所又は本店所在地 東京都渋谷区松濤1丁目
旧氏名又は名称
旧住所又は本店所在地
A【個人の場合】
生年月日
職業 会社役員
勤務先名称 有限会社秀インター
勤務先住所 東京都渋谷区松濤1丁目7番26号
B【法人の場合】
設立年月日
代表者氏名
代表者役職
事業内容
C【事務上の連絡先】
事務上の連絡先及び担当者名 エイチ・エス証券株式会社 人事・総務部 和田 知己
電話番号 03-4560-0333
(2)【保有目的】
発行会社の代表取締役澤田秀雄の配偶者であり、安定株主として長期保有しております。
(3)【重要提案行為等】
該当事項はございません。
(4)【上記提出者の保有株券等の内訳】
@【保有株券等の数】
法第27条の23
第3項本文 法第27条の23
第3項第1号 法第27条の23
第3項第2号
株券又は投資証券等(株・口) 900,832
新株予約権証券又は新投資口予約権証券等(株・口) A - H
新株予約権付社債券(株) B - I
対象有価証券カバードワラント C J
株券預託証券
株券関連預託証券 D K
株券信託受益証券
株券関連信託受益証券 E L
対象有価証券償還社債 F M
他社株等転換株券 G N
合計(株・口) O 900,832 P Q
信用取引により譲渡したことにより
控除する株券等の数 R
共同保有者間で引渡請求権等の権利が
存在するものとして控除する株券等の数 S
保有株券等の数(総数)
(O+P+Q-R-S) T 900,832
保有潜在株券等の数
(A+B+C+D+E+F+G+H+I+J+K+L+M+N) U
A【株券等保有割合】
発行済株式等総数(株・口)
(平成31年3月5日現在) V 68,522,936
上記提出者の株券等保有割合(%)
(T/(U+V)×100) 1.31
直前の報告書に記載された
株券等保有割合(%) 1.34
(5)【当該株券等の発行者の発行する株券等に関する最近60日間の取得又は処分の状況】
年月日 株券等の種類 数量 割合 市場内外取引の別 取得又は処分の別 単価 平成31年1月11日 普通株式 30,000 0.05 市場内 処分
平成31年1月24日 普通株式 20,000 0.03 市場内 処分
(6)【当該株券等に関する担保契約等重要な契約】
該当事項はございません。
(7)【保有株券等の取得資金】
@【取得資金の内訳】
自己資金額(W)(千円)
借入金額計(X)(千円)
その他金額計(Y)(千円)
上記(Y)の内訳
取得資金合計(千円)(W+X+Y)
A【借入金の内訳】
名称(支店名) 業種 代表者氏名 所在地 借入
目的 金額
(千円)
B【借入先の名称等】
名称(支店名) 代表者氏名 所在地
第3【共同保有者に関する事項】
該当事項なし
第4【提出者及び共同保有者に関する総括表】
1【提出者及び共同保有者】
(1)澤田 秀雄
(2)有限会社秀インター
(3)澤田 まゆみ
2【上記提出者及び共同保有者の保有株券等の内訳】
(1)【保有株券等の数】
法第27条の23
第3項本文 法第27条の23
第3項第1号 法第27条の23
第3項第2号
株券又は投資証券等(株・口) 22,295,562
新株予約権証券又は新投資口予約権証券等(株・口) A - H
新株予約権付社債券(株) B - I
対象有価証券カバードワラント C J
株券預託証券
株券関連預託証券 D K
株券信託受益証券
株券関連信託受益証券 E L
対象有価証券償還社債 F M
他社株等転換株券 G N
合計(株・口) O 22,295,562 P Q
信用取引により譲渡したことにより
控除する株券等の数 R
共同保有者間で引渡請求権等の権利が
存在するものとして控除する株券等の数 S
保有株券等の数(総数)
(O+P+Q-R-S) T 22,295,562 保有潜在株券等の数 (A+B+C+D+E+F+G+H+I+J+K+L+M+N) U
(2)【株券等保有割合】
発行済株式等総数(株・口)
(平成31年3月5日現在) V 68,522,936
上記提出者の株券等保有割合(%)
(T/(U+V)×100) 32.54
直前の報告書に記載された
株券等保有割合(%) 34.32
(3)【共同保有における株券等保有割合の内訳】
提出者及び共同保有者名 保有株券等の数(総数)
(株・口) 株券等保有割合(%)
澤田 秀雄 17,936,642 26.18
有限会社秀インター 3,458,088 5.05
澤田 まゆみ 900,832 1.31
合計 22,295,562 32.54

【提出書類】 変更報告書 No.9
【根拠条文】 法第27条の25第1項
【提出先】 関東財務局長
【氏名又は名称】 澤田 秀雄
【住所又は本店所在地】 東京都渋谷区松濤1丁目
【報告義務発生日】 平成31年2月28日
【提出日】 平成31年3月6日
【提出者及び共同保有者の総数(名)】 3
【提出形態】 連名
【変更報告書提出事由】 当該株式等に関する担保契約等重要な契約の変更
第1【発行者に関する事項】
発行者の名称 株式会社エイチ・アイ・エス
証券コード 9603
上場・店頭の別 上場
上場金融商品取引所 東京証券取引所
第2【提出者に関する事項】
1【提出者(大量保有者)/1】
(1)【提出者の概要】
@【提出者(大量保有者)】
個人・法人の別 個人
氏名又は名称 澤田 秀雄
住所又は本店所在地 東京都渋谷区松濤1丁目
旧氏名又は名称
旧住所又は本店所在地
A【個人の場合】
生年月日
職業 会社役員
勤務先名称 株式会社エイチ・アイ・エス
勤務先住所 東京都新宿区西新宿6丁目8番1号
B【法人の場合】
設立年月日
代表者氏名
代表者役職
事業内容
C【事務上の連絡先】
事務上の連絡先及び担当者名 エイチ・エス証券株式会社 人事・総務部 和田 知己
電話番号 03-4560-0333
(2)【保有目的】
発行会社の代表取締役であり、経営参加を目的とした安定株主として長期保有しております。
(3)【重要提案行為等】
該当事項はございません。
(4)【上記提出者の保有株券等の内訳】
@【保有株券等の数】
法第27条の23
第3項本文 法第27条の23
第3項第1号 法第27条の23
第3項第2号
株券又は投資証券等(株・口) 19,136,642
新株予約権証券又は新投資口予約権証券等(株・口) A - H
新株予約権付社債券(株) B - I
対象有価証券カバードワラント C J
株券預託証券
株券関連預託証券 D K
株券信託受益証券
株券関連信託受益証券 E L
対象有価証券償還社債 F M
他社株等転換株券 G N
合計(株・口) O 19,136,642 P Q
信用取引により譲渡したことにより
控除する株券等の数 R
共同保有者間で引渡請求権等の権利が
存在するものとして控除する株券等の数 S
保有株券等の数(総数)
(O+P+Q-R-S) T 19,136,642
保有潜在株券等の数
(A+B+C+D+E+F+G+H+I+J+K+L+M+N) U
A【株券等保有割合】
発行済株式等総数(株・口)
(平成31年2月28日現在) V 68,522,936
上記提出者の株券等保有割合(%)
(T/(U+V)×100) 27.93
直前の報告書に記載された
株券等保有割合(%) 27.93
(5)【当該株券等の発行者の発行する株券等に関する最近60日間の取得又は処分の状況】
年月日 株券等の種類 数量 割合 市場内外取引の別 取得又は処分の別 単価
(6)【当該株券等に関する担保契約等重要な契約】
平成31年1月11日株式質権設定契約締結 差入担保株数:1,073,600株 契約締結先:ハウステンボス株式会社
平成31年1月11日付で締結したハウステンボス株式会社との株式質権設定契約に基づく1,073,600株の質権設定を平成31年2月28日付で解除しました
(7)【保有株券等の取得資金】
@【取得資金の内訳】
自己資金額(W)(千円)
借入金額計(X)(千円)
その他金額計(Y)(千円)
上記(Y)の内訳
取得資金合計(千円)(W+X+Y)
A【借入金の内訳】
名称(支店名) 業種 代表者氏名 所在地 借入
目的 金額
(千円)
B【借入先の名称等】
名称(支店名) 代表者氏名 所在地
2【提出者(大量保有者)/2】
(1)【提出者の概要】
@【提出者(大量保有者)】
個人・法人の別 法人(有限会社)
氏名又は名称 有限会社秀インター
住所又は本店所在地 東京都渋谷区松濤1丁目7番26号
旧氏名又は名称
旧住所又は本店所在地
A【個人の場合】
生年月日
職業
勤務先名称
勤務先住所
B【法人の場合】
設立年月日 平成1年11月24日
代表者氏名 澤田 まゆみ
代表者役職 代表取締役
事業内容 不動産業
C【事務上の連絡先】
事務上の連絡先及び担当者名 エイチ・エス証券株式会社 人事・総務部 和田 知己
電話番号 03-4560-0333
(2)【保有目的】
安定株主として長期保有しております。
(3)【重要提案行為等】
該当事項はございません。
(4)【上記提出者の保有株券等の内訳】
@【保有株券等の数】
法第27条の23
第3項本文 法第27条の23
第3項第1号 法第27条の23
第3項第2号
株券又は投資証券等(株・口) 3,458,088
新株予約権証券又は新投資口予約権証券等(株・口) A - H
新株予約権付社債券(株) B - I
対象有価証券カバードワラント C J
株券預託証券
株券関連預託証券 D K
株券信託受益証券
株券関連信託受益証券 E L
対象有価証券償還社債 F M
他社株等転換株券 G N
合計(株・口) O 3,458,088 P Q
信用取引により譲渡したことにより
控除する株券等の数 R
共同保有者間で引渡請求権等の権利が
存在するものとして控除する株券等の数 S
保有株券等の数(総数)
(O+P+Q-R-S) T 3,458,088
保有潜在株券等の数
(A+B+C+D+E+F+G+H+I+J+K+L+M+N) U
A【株券等保有割合】
発行済株式等総数(株・口)
(平成31年2月28日現在) V 68,522,936
上記提出者の株券等保有割合(%)
(T/(U+V)×100) 5.05
直前の報告書に記載された
株券等保有割合(%) 5.05
(5)【当該株券等の発行者の発行する株券等に関する最近60日間の取得又は処分の状況】
年月日 株券等の種類 数量 割合 市場内外取引の別 取得又は処分の別 単価
(6)【当該株券等に関する担保契約等重要な契約】
平成30年10月26日根担保契約締結 差入担保株数:1,000,000株 契約締結先:株式会社三井住友銀行
(7)【保有株券等の取得資金】
@【取得資金の内訳】
自己資金額(W)(千円)
借入金額計(X)(千円)
その他金額計(Y)(千円)
上記(Y)の内訳
取得資金合計(千円)(W+X+Y)
A【借入金の内訳】
名称(支店名) 業種 代表者氏名 所在地 借入
目的 金額
(千円)
B【借入先の名称等】
名称(支店名) 代表者氏名 所在地
3【提出者(大量保有者)/3】
(1)【提出者の概要】 @【提出者(大量保有者)】
個人・法人の別 個人
氏名又は名称 澤田 まゆみ
住所又は本店所在地 東京都渋谷区松濤1丁目
旧氏名又は名称
旧住所又は本店所在地
A【個人の場合】
生年月日
職業 会社役員
勤務先名称 有限会社秀インター
勤務先住所 東京都渋谷区松濤1丁目7番26号
B【法人の場合】
設立年月日
代表者氏名
代表者役職
事業内容
C【事務上の連絡先】
事務上の連絡先及び担当者名 エイチ・エス証券株式会社 人事・総務部 和田 知己
電話番号 03-4560-0333
(2)【保有目的】
発行会社の代表取締役澤田秀雄の配偶者であり、安定株主として長期保有しております。
(3)【重要提案行為等】
該当事項はございません。
(4)【上記提出者の保有株券等の内訳】
@【保有株券等の数】
法第27条の23
第3項本文 法第27条の23
第3項第1号 法第27条の23
第3項第2号
株券又は投資証券等(株・口) 900,832
新株予約権証券又は新投資口予約権証券等(株・口) A - H
新株予約権付社債券(株) B - I
対象有価証券カバードワラント C J
株券預託証券
株券関連預託証券 D K
株券信託受益証券
株券関連信託受益証券 E L
対象有価証券償還社債 F M
他社株等転換株券 G N
合計(株・口) O 900,832 P Q
信用取引により譲渡したことにより
控除する株券等の数 R
共同保有者間で引渡請求権等の権利が
存在するものとして控除する株券等の数 S
保有株券等の数(総数)
(O+P+Q-R-S) T 900,832
保有潜在株券等の数
(A+B+C+D+E+F+G+H+I+J+K+L+M+N) U
A【株券等保有割合】
発行済株式等総数(株・口)
(平成31年2月28日現在) V 68,522,936
上記提出者の株券等保有割合(%)
(T/(U+V)×100) 1.31
直前の報告書に記載された
株券等保有割合(%) 1.34
(5)【当該株券等の発行者の発行する株券等に関する最近60日間の取得又は処分の状況】
年月日 株券等の種類 数量 割合 市場内外取引の別 取得又は処分の別 単価
平成31年1月11日 普通株式 30,000 0.05 市場内 処分
平成31年1月24日 普通株式 20,000 0.03 市場内 処分
(6)【当該株券等に関する担保契約等重要な契約】
該当事項はございません。
(7)【保有株券等の取得資金】
@【取得資金の内訳】
自己資金額(W)(千円)
借入金額計(X)(千円)
その他金額計(Y)(千円)
上記(Y)の内訳
取得資金合計(千円)(W+X+Y)
A【借入金の内訳】
名称(支店名) 業種 代表者氏名 所在地 借入
目的 金額
(千円)
B【借入先の名称等】
名称(支店名) 代表者氏名 所在地
第3【共同保有者に関する事項】
該当事項なし
第4【提出者及び共同保有者に関する総括表】
1【提出者及び共同保有者】
(1)澤田 秀雄
(2)有限会社秀インター
(3)澤田 まゆみ
2【上記提出者及び共同保有者の保有株券等の内訳】
(1)【保有株券等の数】
法第27条の23
第3項本文 法第27条の23
第3項第1号 法第27条の23
第3項第2号
株券又は投資証券等(株・口) 23,495,562
新株予約権証券又は新投資口予約権証券等(株・口) A - H
新株予約権付社債券(株) B - I
対象有価証券カバードワラント C J
株券預託証券
株券関連預託証券 D K
株券信託受益証券
株券関連信託受益証券 E L
対象有価証券償還社債 F M
他社株等転換株券 G N
合計(株・口) O 23,495,562 P Q
信用取引により譲渡したことにより
控除する株券等の数 R
共同保有者間で引渡請求権等の権利が
存在するものとして控除する株券等の数 S
保有株券等の数(総数)
(O+P+Q-R-S) T 23,495,562
保有潜在株券等の数
(A+B+C+D+E+F+G+H+I+J+K+L+M+N) U
(2)【株券等保有割合】
発行済株式等総数(株・口)
(平成31年2月28日現在) V 68,522,936
上記提出者の株券等保有割合(%)
(T/(U+V)×100) 34.29
直前の報告書に記載された
株券等保有割合(%) 34.32
(3)【共同保有における株券等保有割合の内訳】
提出者及び共同保有者名 保有株券等の数(総数)
(株・口) 株券等保有割合(%)
澤田 秀雄 19,136,642 27.93
有限会社秀インター 3,458,088 5.05
澤田 まゆみ 900,832 1.31
合計 23,495,562 34.29(vol.17

〇「自社株43億円」担保差入れーーついに浮上した「HIS」澤田会長の50億円詐欺被害(2019/02/21執筆者: Yamaoka (11:31 pm))

 昨年、本誌は3度に渡り「リクルートホールディングス」(6098。東証1部。東京都千代田区)の株式を安く購入できるなどという詐欺師、事件屋連中の甘言に乗り、50億円の損を出した事件が発生していたことを取り上げている。

 1、2回目の記事では、そんな巨額被害に会ったのは福岡市の金取引の会社(アジアコインオークション株式会社)社長(石川雄太)としていたが、3回目の記事で指摘したように、この金取引会社社長はダミーで、実際は旅行会社大手「エイチ・アイ・エス」(9603。東証1部。東京都新宿区)の澤田秀雄会長兼社長の可能性が高いと結論づけていた。

 澤田氏が社長を務め、HISの連結子会社である「ハウステンボス」(長崎県佐世保市)から、実際に50億円のカネが出ていたことを物語る証拠の通帳コピーなどを入手(下写真)したからだ。 そうしたところ、今年1月17日に提出の澤田氏のHIS株式の変更報告書が提出され(冒頭写真)、ハウステンボスに対し、43億円分を担保に差し入れていたことがわかった。
 http://www.accessjournal.jp/modules/weblog/details.php?blog_id=8868


山岡俊介に会って記事にしてもらうには200万円(本当の相場は500万円)事件発生


今や「ケチって火炎瓶」で名誉の怪我を被い、反権力の象徴的ジャーナリストのヒーロー先生に成られた山岡俊介先生(vol.8) 

 <澤田秀雄復習>

 ミニコミ新聞のTHENEWS(ザ・ニュース、発行人:柴崎博光)や敬天新聞において実名報道された、澤田秀雄リクルート株式転売50億円詐取事件の登場人物を紹介する。

・石川雄太(アジアコインオークション株式会社、福岡県福岡市中央区赤坂2丁目4番5号 シャトレサクシーズ103)

・百武資薫(株式会社ワンハンドレッドパートナーズ代表取締役、東京都中央区日本橋浜町2−60−3グローリー日本橋6F)

・小田朝太郎(QUALITY株式会社代表取締役、東京都中央区京橋1−14−4京橋TSビル3F)

・清野勝幸(QUALITY株式会社最高経営責任者、東京都中央区京橋1−14−4京橋TSビル3F)

・吉村美由紀

・竹内秀和

・八神智成

・安藤季賢(株式会社エヌ・エス・ティー会長、日本大学校友会、東京都港区新橋5−20−1ル・グラシエルBLOG6階)

・山本英一(株式会社エヌ・エス・ティー代表取締役、東京都板橋区高島平1−47−1)

・株式会社アドバンスキャピタル?(代表取締役西川隆士?、代表取締役青柳恒之?、東京都中央区銀座8−8−1?)(vol.6)

 さすがの山岡俊介だった!

 澤田秀雄リクルート株式転売50億円詐取事件をアクセスジャーナルでイチ早くスッパ抜いていた!

 その記者魂に敬意を表するため、アクセスジャーナルにおけるスクープ記事3本を紹介する。

 

〇被害額50億円!?「リクルート」株、大量購入詐欺事件(3)ーー恐喝行為も発生。本当の被害者はあの「HIS」澤田会長!? (2018/11/21執筆者: Yamaoka (6:49 pm))

 本紙で10月7日、10月20日と2度報じているこの詐欺事件に大きな動きがあった。

 同事件に関連し、恐喝行為が発生した。

 冒頭に掲げたのは、その材料に使われたあるミニコミ紙の「号外」記事のトップページ(4枚構成)。

 日付は11月11日となっているが、11月初めにこの事件の実行犯と思われる者を紹介した人物が会ったところ、このミニコミ紙コピーを見せられ、「1000万円払えば、この記事を止められる」と脅されたという。

 恐喝行為はその後も続き、本日にも電話があり、「これが最後だ。本日中に1000万円振り込まないと明日には出る」といわれたそうだ。

 だが、この人物は善意の第3者として実行犯と思われる者を紹介したに過ぎないと本紙は見ている。それでも紹介したことに責任を感じ、また事件の重大性に鑑み、この間、本紙に情報提供してくれている人物なのだ。

 さらに重大なのは、このミニコミ紙の大見出しの内容。

 旅行会社大手「エイチ・アイ・エス」(9603。東証1部。東京都新宿区)の会長・社長にして、長崎県佐世保市にあるテーマパーク「ハウステンボス」を運営する同名会社社長でもある澤田秀雄氏が被害者であると名指ししている事実。

 本紙は2回の既報記事で、被害者は福岡県の金取引の会社(アジアコインオークション株式会社)社長(石川雄太)と述べていた。

 それは事実なのだが、実際に50億円を出したのは澤田氏側で、金取引の会社はダミーとの話も聞いてはいた。

 しかし、事が事なだけにこの間、慎重を期して裏づけ取材を進め、澤田氏のことは伏せていた。
http://www.accessjournal.jp/modules/weblog/details.php?blog_id=8778

 

〇<ミニ情報>被害額50億円!?「リクルート」株、大量購入詐欺事件(2)−−あの日大人脈が関与(2018/10/20執筆者: Yamaoka (5:38 am))

 9月20日に発売された会員制情報誌『FACTA』に、いまごろになって「『第二のスルガ』西武信金と森信親」という記事(2頁)が出ていることを知り驚いた。

 上に掲げた写真に、その記事に掲載されている西武信用金庫が引受人の為替手形が掲載されている。金額は11億円。振り出したのは「エヌ・エス・ティー」(東京都板橋区。代表取締役は山本英一氏)。

 なぜ、驚いたかというと、本紙は10月7日、「被害額50億円!?『リクルート』株、大量購入詐欺事件」とのタイトル記事を報じている。

 概要は福岡市の金取引の会社(アジアコインオークション株式会社)社長(石川雄太)が、格安で「リクルートホールディングス」(6098。東証1部。東京都千代田区)の株を300万株買えると言う話を信じて50億円調達したものの、カネは戻って来ず、代わりに騙していない証拠だといって40億円の為替手形が担保に差し入れられたという話。

 そして、本紙は有料部分にその為替手形のコピーを掲載していた。

 もっとも、慎重を期して引受人は●●信用金庫、振出人の社名は完全に黒塗りとしていたが、実は前述のFACTA記事と同じ、引受人は西武信用金庫で、振り出したのは「エヌ・エス・ティー」(代表取締役:山本英一、会長:安藤季賢)だったのだ。

 つまり、西武信用金庫を引受人にした複数の偽造為替手形が出回っており(FACTA記事で、西武信金側は取材に対し実質、偽造だと回答しているが、本紙も同様の情報を得ている)、しかも本紙が入手したこの40億円記載の方は、リクルート株大量購入詐欺話の件で使われていたということだ。

 そして、さらに興味が湧くのは、FACTAでも、振り出し人は日本大学と関係が深いとされている点だ。(安藤季賢会長は日本大学校友会
http://www.accessjournal.jp/modules/weblog/details.php?blog_id=8744

 

〇<ミニ情報>被害額50億円!?「リクルート」株、大量購入詐欺事件(2018/10/07執筆者: Yamaoka (12:00 am))

 求人情報、人材派遣の「リクルートホールディングス」(6098。東証1部。東京都千代田区)の株式に関する詐欺事件といえば、本紙では2014年に報じた同年10月上場前の株券を巡るトラブルに端を発した詐欺売買話と思われるかも知れないが、そうではない。

 正規のリクルート株に関することだ。

 今年3月、市場よりも格安で大量のリクルート株を購入できるとの話を女性から持ちかけられた福岡県の金取引企業(アジアコインオークション株式会社)の社長(石川雄太)、それをすっかり信じて5月21日、女性らとの間で利益配分を約束した「共同事業契約書」を締結。

 そして5月27日、東京都千代田区の某メガバンク(三井住友銀行)本店内東京営業部で、同株式を購入する名目で、前出・社長(石川雄太)の口座から、同メガバンク(三井住友銀行)の実に50億円の預金小切手を作成させ、同小切手は直ちに女性の同メガバンク東京営業部業の口座に振り込ませ詐取したという。

 それにしても50億円とは巨額。俄かには信じ難い。
http://www.accessjournal.jp/modules/weblog/details.php?blog_id=8728 (vol.7)

 山岡俊介先生!あけましておめでとうございます。

 山岡俊介先生は、今や「ケチって火炎瓶」で反権力の象徴的ジャーナリストに成られて、我々凡庸なジャーナリスト達の憧れの存在でございます。

 そんな山岡俊介先生は、かつて強大な権力を持つ武富士に対する糾弾報道活動において、示談して(示談書:平成27年1月20日記事)3200万円を手にするや否や、突然、武富士が上場廃止になるまで糾弾報道活動を展開するような反権力のジャーナリストでありました。(参照:平成27年1月6日記事

 それが、今回は、株式会社エイチ・アイ・エス代表取締役会長兼社長で澤田ホールディングス株式会社代表取締役社長でハウステンボス代表取締役社長でアジア経営者連合会会長で東京交響楽団理事長の強大な権力を持つ澤田秀雄に対して、歳を重ねたことで恐れをなしたせいなのか、アクセスジャーナルの記事において実名を伏せる腰が引けた弱気な執筆なので、不肖「ジャーナリストの王者佐藤昇が、山岡俊介先生の胸の底に眠っているであろう「権力の監視」の精神を応援するために、あえて強気に実名を記して、山岡俊介先生を応援しているものであります。

 また、既にメディア業界では、ミニコミ新聞THENEWS(ザ・ニュース、発行人:柴崎博光)において、その実名は広く周知されている事実が存在しております。


会社の外観からは、50億円の資金を正当な業務で受け入れることができる法人であることは連想されてこない。(vol.10

 澤田秀雄が代表取締役社長を務めるハウステンボス株式会社から50億円を送金したことを澤田秀雄は認諾した。

 なお、その50億円を送金が、ハウステンボス株式会社の正当な業務で送金されたものでなかった場合は、日産のカルロス・ゴーンと同様に、刑法上の特別背任罪や横領罪に該当することの認識があることも認諾した。 (vol.9)

 澤田秀雄が代表取締役社長を務めるハウステンボス株式会社から50億円を送金した先である会社の外観を公開する。

 澤田秀雄は、この50億円の送金が、ハウステンボス株式会社の正当な業務で送金されたものでなかった場合は、日産のカルロス・ゴーンと同様に、刑法上の特別背任罪や横領罪に該当することの認識があることも認諾している。

 会社の外観からは、50億円の資金を正当な業務で受け入れることができる法人であることは連想されてこない。

 この50億円の送金は、特別背任罪や横領罪に該当しないのであろうか? (vol.10)

 なお、ミニコミ新聞のTHENEWS(ザ・ニュース、発行人:柴崎博光)において、実名で澤田秀雄から50億円を詐取した加害者らは報道されていた。

・相手を知ること、相手のために自分は何ができるのかを考え、その望みを叶えようとすることが信用、そしてビジネスにつながっていく。

・富裕層にとって重宝な人材は、身内の話も気兼ねなくできて、最新の情報をもたらし、しかも身近な不安や問題を解消してくれる便利屋なのです。そこをはき違えて、商品を売り込むつもりで接すると、その魂胆は簡単に見透かされてしまいます。

・富裕層の信用を得るために重要なのは、こちらの話を聞いてもらうのではなく、相手の話をよく聞くこと。個人資産の運用は、その家の来歴や家族の事情などにより、顧客ごとに変わってきます。勧める金融商品も、その事情に合わせて組み立てますから、相手の事情を詳しく知る必要があります。平日に会社へではなく、休日に自宅へ呼んでもらえるほどの関係にならないと、なかなかプライベートな話はしてくれないものです。

・富裕層の信用を得る対処法は、年齢によって違ってくると私は思います。30〜35歳くらいの営業職なら「若いけれどよく勉強している」とか「若いけれどよく考えてくれる」など「若いけれど」がよい評価につながります。若くても見どころのある人間なら、育ててやりたいという気持ちが、彼らにはあるからです。それゆえか、身なりや時間といったエチケットやマナーには極めて厳しいと認識しています。

・富裕層の多くは、資産を今以上に増やしたいという欲求より、むしろ減らしたくないという心情のほうが、実は強いと思います。また「金は高きに流れる」と言いますが、情報も同様で、お金儲けの話ならば何もしなくても多彩な情報が彼らのもとに集まります。なかには詐欺や違法なものも含め怪しい情報も少なくないので、富裕層の関心は、いかにしてそれらに惑わされることなく資産を守るかにあります。

・会社役員は経営のプロではあっても、個人資産の運用については、多くの知識・経験を持たない方がほとんどです。企業経営と個人の資産運用は、まったくの別もの。私は証券マン時代に、役員富裕層の相談も受けていましたから、欧米のファミリ−バンクのような、個人資産の見守り役が日本にも必要と考え、ワンハンドレッドパートナーズを設立したのです。 (vol.11)

 まさかの山岡俊介マッチポンプ報道だった。

 なんと、1000万円を恐喝未遂したのは山岡俊介の知り合いであったらしいことが事件関係者への取材で明らかになった。

  山岡俊介のブラックジャーナリストの神髄をここに魅せられた!
(vol.12)

 この澤田秀雄リクルート株式転売50億円詐欺事件の背景には、また別の数十億円規模の詐欺事件が存在していることが、取材で明らかになってきた。 (vol.13)

 八神智成が石川雄太の香港法人を利用してGOLDの取引があると偽り、数十億円規模の詐欺事件を引き起こしたとの情報が関係者から寄せられてきた。

 また、リクルート株式取得のために江副記念財団にデポジットとして支払わなければならない金額は、合計4億5000万円のようだ。 (vol.14)


平成31年1月10日、河西宏和が、週刊報道サイトが公益目的で平成27年から連載報道していた「有印私文書偽造、同行使、詐欺」で逮捕される。平成29年3月9日、山岡俊介(左)、河西宏和の虚偽告訴をほう助する目的の誤報記事を報道していた。(vol.2)


被疑者河西宏和(左)は、杉本一志弁護士(中央上)を使い虚偽告訴を行い、1億2000万円を加害者として詐取した詐欺事件を隠ぺいすることを企図し、山岡俊介(右)はその虚偽告訴をほう助する目的で誤報記事を報道する。
その不法行為を「ジャーナリストの王者佐藤昇は見逃さない。(vol.1)

 

 平成29年3月6日、「ジャーナリストの王者」佐藤昇に完全敗訴したブラックジャーナリスト山岡俊介は、余程悔しかったのか、その3日後に、必死の誤報を飛ばす。(vol.1)
 平成31年1月10日、ネタ元の河西宏和は逮捕される。(vol.2)

 
ボクシングではメイウェザーが勝利するが、ジャーナリズムでは佐藤昇が勝利する。(vol.42)

 
暴力団御用達
史上最強ブラックジャーナリスト
山岡俊介教え        

 
「リングの王者」はメイウェザーだが、
ジャーナリストの王者」は佐藤昇である。
(vol.42)


 <大石誉復習>

 あの山口組元最高幹部であった大石誉夫初代大石組元組長が原告として、平成26年10月16日に華々しく再上場を果たした、あのリクルートホールディングスを被告として、訴訟を起こしていると聞いて、早速、東京地方裁判所へ傍聴に行ってみた。

 11月6日11時から、601号法廷にて、本当に、原告:大石誉夫、被告:株式会社リクルートホールディングスの、株主権確認請求事件の裁判が行われていた。

 その貼り紙を見て、まず思うことは、リクルートホールディングスとはブラック企業なのだろうか?との思いだ。

  早速、法廷に入ると、原告側には、1人の弁護士がおり、被告側には、6人の弁護士らが来て、被告席には4人分しか席がないので、残りの2人は、傍聴席に座るという人海戦術態勢だ。

 傍聴席には、小生と仲間のジャーナリスト2人と、小生の知り合いの目上の方と、その方の仲間のジャーナリストと、謎の男女カップル2人の合計7人の傍聴人が座っている。

 そして、民事第8部の管轄の弁論が始まった。

 小野寺真也裁判長「ヒダとは、どういう契約なのか?」

 原告側弁護士「売買契約で、現金を手渡ししています。」

 被告側弁護士「(株主権)請求確認は認められない。」
       「売買契約については、我々の知るところではない。」
       「我々は、これ以上審議の必要はないと考える。」

 小野寺真也裁判長「(原告側に対して)今、リクルートの株主である
        かの立証が必要ですよ。具体的な主張をして下さい。
        原告の方で11月28日までに、更に書面の準備を
        して提出して下さい。」

  と言うのが、主なやりとりでありました。

  裁判長、大石誉夫初代大石組元組長をハメた悪党はアゲタと読みまして、ヒダではありません。

 なお、その悪党の漢字は、「緋田将士」です。

 次回は、12月4日16時から、601号法廷で弁論続行です。 (vol.1

原告:大石誉夫山口組系初代大石組元組長

 
緋田将士
被告:株式会社リクルートホールディングス
10月16日東証一部再上場 証券コード6098

 佐藤昇は、ブラックジャーナリズムや取り屋と暴力団や暴力団共生者の繋がりに詳しい先生に、「緋田将士」と、「アクセスジャーナル」の山岡俊介氏への投稿告発文で、黒いネタ元と指弾されている、黒木正博氏やMM氏(26年11月11日記事)の仲間(後輩)であるとの噂は本当なのか、聞いてきました。


 先生 「その噂は、半分は本当で、半分はちょっと違うな。」

 佐藤 「真相はどうなのでしょうか?。」

 先生 「まず、グッドウィル・グループとクリスタルの事件を振り返ろう。あれは、天下の相場師であるワールドの畑崎広敏が実際やっていて、現場は公認会計士の中澤秀夫に任せて、折口雅博(5月27日記事)に売って、その後のクリスタルの最後の社長に、緋田将士を据えたんだよ。」

 佐藤 「なるほど。では、黒木正博(vol.3)とは、どう繋がるのですか?。」

 先生 「中澤秀夫は、会社担当に、鬼頭和孝を据え、株の仕込み担当に、黒木正博(vol.3)を据えたんだよ。黒木正博(vol.3)は、オックスホールディングやBBネットとかいじってただろ。」

 佐藤 「なるほど。では、緋田将士と黒木正博(vol.3)は、中澤秀夫繋がりなのですね。緋田将士と高尾昌司の弟分のMMは、関係ないですね。」

 先生 「そういえば、緋田将士は、その時、マイバッハに乗ってて、時計を10本で5億円分持っていて、換金しようとしてたぞ。」

  佐藤 「貴重なご教諭ありがとうございます。」(vol.2

 佐藤昇は、美人局恐喝未遂の記事掲載幇助事件の疑惑を抱えている「アクセスジャーナル」の山岡俊介氏への投稿告発文で、黒いネタ元と指弾されている、黒木正博氏(26年11月11日記事)らに関する、ジャーナリストの重鎮である伊藤博敏さんの記事を発見した。

現代ビジネス 伊藤博敏「ニュースの真相」(2010年2月25日)

市場に巣くう「増資マフィア」たちの正体

転落した「ベンチャーの雄」(黒木正博)の逮捕で壊滅

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/265 である。
 
 伊藤博敏さんは、現在、安易な事件しか扱えなくなってきている現在のメディア業界において、その危うい時流に逆らうかのように、ディープな事件を、一般の人達に、分かりやすく伝えることのできる魔法の筆を持っている、ジャーナリストの重鎮であります。

  佐藤昇についても、先日、わざわざ足を運んでいただいて、丁寧でしっかりとした取材をして下さり、佐藤昇の関わった場面の「みずほ銀行詐欺事件」を、分かりやすく、しかも、その全てが事実しか記していない、素晴らしい記事を配信してくれました。(26年10月14日記事

 そして、黒木正博氏は、@山岡俊介のアクセスジャーナルを使って、取り屋稼業に勤しんでいる疑惑のあることA高尾昌司の弟分のニューヤ クザと呼ばれる某(26年7月22日記事)とつるんでいること。B高尾昌司と同じ手法(警察名とヤクザ名を語り脅す行為)(26年7月1日記事)を使っていること。等から、佐藤昇には、ただのブラック悪党ではないかと推察いたします。

 言うまでもありませんが、ブラック悪党らしき黒木正博氏は、大石誉夫初代大石組元組長をハメた悪党の「緋田将士」とは、中澤秀夫繋がりで関係しております。(vol.2

  そして、株式会社ウクソンインターナショナル(http://www.wxon.co.jp/index.html)のCEOは誰なのでしょうか?。

 <その他参考記事>

 FACTAonline 暴かれる金融無法地帯「トランスデジタル」の闇(2008年11月号) http://facta.co.jp/article/200811064002.html

 週刊0510 「主犯」を逃して「ダミー」を起訴したトランスデジタル事件は警視庁の大失態!(2010年4月5日) http://polestar.0510.main.jp/?eid=843391vol.3

 訴状の内容

原告    大石誉夫
原告代理人 駒場豊弁護士(山王綜合法律事務所)
被告    リクルートホールディングス(代表取締役:峰岸真澄)
被告代理人 河島勇太弁護士(森・濱田・松本法律事務所)
      奥田洋一弁護士
      澤口実弁護士
      朽網友章弁護士
訴訟物の価格 14万9782円
本訴提起時 資本金は30億264万円、発行済み株は6億139万9740株、よって4922円×3万株=14万9782円
請求の趣旨
1 原告が別紙株式目録記載の被告リクルートホールディングスの3万株を有する株主であることを確認する。
株式目録
発行会社の商号 株式会社リクルート 代表取締役 江副浩正
株券発行年月日 昭和60年9月26日
株券番号等   1B第1155号(1万株券1枚)、1B第1157号(1万株券1枚)、1B第1158号(1万株券1枚)
株式数     普通株式 1万株
株主      財団法人江副育英会(vol.4

 被告の「答弁書」における主張

 被告は、株券発行会社であるから、かつて発行されていた株券を所持していることをもって、原告が権利者と推定されることはなく、原告は本件株式を取得した来歴を主張立証する必要があるところ、訴状記載の請求の原因からは、原告が本件株式を取得した来歴は一切明らかでない。
 
 したがって、原告の主張は、そもそも主張自体失当である。

 また、株式の譲渡は、株主名簿の名義書換えを行わない限り、会社に対抗できないところ(会社法130条)、被告の株主名簿において、本件株式の譲受けに係る原告への名義書換えはなされていない。

 本件株式について、被告の株主名簿において原告への名義書換えがなされていないことは、原告自身も認めるところである。

 したがって、原告は、被告に対して、株主たる地位を対抗することはできず、いずれにせよ原告の請求は認められない。(vol.5

 平成27年2月12日601号法廷にて3秒で全て棄却され結審した。

 高尾昌司と兄弟分のMM氏(26年7月22日記事)が、寮とし借りてあげていたらしい部屋で、火の拡がりが限定される新聞受けのポストにわざわざ放火されたらしい(との投稿文も寄せられております)時分のアクセスジャーナルの山岡俊介氏

 
のこぎり

 
投稿者のブラック「クロちゃん」とは、黒木正博氏なのだろうか?

 

 
東京地方裁判所2階の司法記者クラブ会見室における記者会見風景

 

 

 第23代WBC世界バンタム級王者
(防衛4回)
みずほ銀行詐欺被害者の会正会員
薬師寺保栄

 
ポンコツ学芸会王者
(防衛7回)
代表幹事 佐藤昇

 
みずほ銀行へ集団提訴で1億3000万円被害の右アッパーを打ち込みました


みずほ銀行へ正会員による及川幹雄への刑事告訴警視庁受理の左ジャブを刺し込んでみました


林信秀(57才)頭取  旧富士銀行派閥  東京大学経済学部卒

 2014年3月28日に株主代表訴訟が提訴されました。林信秀頭取は、国際畑を歩み、国内での裏金作りスキームに一切タッチしていなかったので、消去法で頭取に選ばれたと推察いたします。何も知らないことは、一番強いことです。なので、この株主代表訴訟の係争を契機に、及川幹雄被告を現場責任者として行った、代々脈々と受継がれている裏金作りスキームの膿を出し切ることを望みます。

 
塚本隆史(63才)元頭取
旧第一勧業銀行派閥
京都大学法学部卒
既に辞任済

 
佐藤康博(62才)前頭取
旧日本興業銀行派閥
東京大学経済学部卒
既に辞任済

 
及川幹雄(51才)
旧第一勧業銀行派閥
日本大学法学部卒
未だ逮捕されず

及川幹雄被告からの着信履歴です。
みずほ銀行への及川幹雄被告からの伝言メッセージです。内容は「自首をする」と言ってますよ。代表佐藤昇    

 
佐藤昇(42才)
生涯無派閥
専修大学法学部卒
既にパンチドランカーでポンコツ済

■政治団体「日本を正す政治連盟」ご支援のお願い

■ 佐藤昇は、政治団体「日本を正す政治連盟」を改組発足して代表に就任しました。

 その目的は、立憲民主主義の理念に基づいた「自由・自主・自立・自尊・平等」の精神、「言論の自由・表現の自由・報道の自由」等の国民の権利を守り、@政治(立法)を正す、A官僚(行政)を正す、B司法を正す、C企業(みずほ銀行等)を正す、D報道(朝日新聞等)を正す、E世の中(倫理・道徳)を正す等、日本を正すために必要な政治活動を行なうことです。(詳細はPOLITICSにて)

 何卒、賛助金等のご支援の程、よろしくお願い申し上げます。

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東京地方裁判所公認のジャーナリスト佐藤昇

「佐藤昇」は、東京地方裁判所による、平成27年(ワ)第13632号判決及び平成27年(ヨ)第59号決定において、公式に「ジャーナリスト」として認定されております。詳細は PROFILEにて
「ジャーナリストの王者 (チャンピオン)」を襲名
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「真夏の法曹祭」(令和元年8月1日開催)の風景

ジャーナリストの王者」佐藤昇が主催する第28回「真夏の法曹祭」の風景。中込秀樹弁護士(名古屋高等裁判所元長官)が法曹界の秘密の裏話を語る。詳細はSCHEDULEにて。

日本を正す政治連盟

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詳細については9月9日記事をご参照ください。

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相談窓口メールアドレス info@hodotokushu.net

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お問合せメールアドレス info@hodotokushu.net

新聞媒体配布の御案内

 週刊報道サイトは、インターネット上だけでなく、新聞媒体でもって、事件発生地域周辺へ集中的に配布する報道活動も行っております。
 マスメディアが扱えない、小さなメディアでしか報道できない事件を、相応の活動支援をして下されば、ゲラ作成から校了印刷し配布までの報道活動を請け負っております。
 新聞媒体を集中配布後は、地域住民から「よくやってくれた」と賛意や感謝の激励の言葉が数多く寄せられてきております。
日光東照宮(国宝陽明門竣工式)
稲葉尚正権宮司
稲葉久雄宮司
福原ソープランド界隈の礼儀知らず者?
徳島銀行М資金
ローソン玉塚元一会長М資金退任(週刊新潮)
小泉勝志賀町長学歴詐称(オンブズマン志賀)
 他多数実績有

朝日新聞を正す会

■平成27年2月9日、東京地方
 裁判所へ482名で提訴(vol.1)

■平成28年8月19日、甲府地方裁判所へ150名で提訴(vol.59)

■平成28年9月30日、東京高等裁判所へ229名で控訴(vol.60)

「朝日新聞を糺す国民会議」との盟約締結(vol.12)
■提訴の経緯(vol.56)
■会報(一面二面三面五面
■関行男大尉を偲ぶ(vol.17)
南京大虐殺はあったのか?(vol.30)
公式ホームページ
原告団弁護士米山健也弁護士
原告団事務局長 佐藤昇
訴状PDF
訴訟委任状PDF
問合せ先info@hodotokushu.net

大樹総研(矢島義也)

民主党議員(細野豪志ら)が群がる大樹総研(オーナー矢島義也)という実態のない団体の正体。乱交パーティーか?

カジノ解禁法案反対

セガサミー里見治自宅銃撃事件の真相を報道する

サントリーと暴力団

サントリーに完全勝利する

■サントリーが暴力団住吉会副会長へ利益供与を実行した事実の隠ぺい工作の全貌   

アライオートオークション小山

荒井商事主催アライオートオークション小山におけるメーター改ざん詐欺を争う裁判が勃発     

山崎製パン

山崎製パン大阪第一工場において異物混入したまま商品を出荷したとの内部告発文書を検証する

地位確認等請求事件への内部告発を検証する

福島県除染偽装事件等

福島県と三春町への取材結果

大林道路福島営業所への突撃取材結果

仙台震災復興生コンクリート工場詐欺事件    

リミックスポイント

國重惇史辞任

関係者4名逮捕

暴力団●道会関与か?

架空採石権4億円設定!

真珠宮ビル跡地

買付証明売買予約金策祝杯上客赤富士裏金枠偽造本間吉偲ぶ会一条工務店?刑事告訴予告公売か?武蔵野ハウジング東京都主税局徴収部とのルート構築イーストシティ藤江克彦が逃走    

齋藤衛(佐藤茂秘書?)

檻に3日間閉じ込められた後に埋められた齋藤衛氏(リュー一世・龍一成)を追悼する

イチロー選手

実父チチローから「殿堂入りする位の親不孝者だ」と言い放たれるイチロー(鈴木一朗)選手の資産管理会社IYI社の実像

阪神西岡剛選手

暴行傷害事件疑惑(診断書)・猿芝居感謝状

国立国会図書館

 週刊報道サイトは、国立国会図書館に納本され、国民共有の文化的資産として期限なく保存され続け、後世に継承されることになりました。
 詳細については9月9日記事をご参照ください。

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お知らせ

内閣官房拉致問題対策本部事務局のバナーを上記に掲載し、2014年4月1日より、北朝鮮による日本人拉致問題の啓発活動を行うために、弊社独自取材による連載記事を開始しました。皆様のご支援をよろしくお願いいたします。

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<活動ご支援金振込先>
三菱東京UFJ銀行
亀戸北口支店 普通
 0033595
週刊報道サイト株式会社

 

京都・中山記念館

マルハン韓昌祐会長(vol.5)

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〒136-0071
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